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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 四銃士のおっさんの絆に痺れた。ディカプリオの演じ分けも見事。衣装も華やか且つシンプルで好印象。単純なストーリー展開で親しみやすくて、充分楽しめた。7点(2004-12-25 23:27:11) 2. シックス・センス ドラマを重視した緻密なストーリー展開が見事。音響効果などの仕掛けにも嫌味がない。また、「死」の扱いにシャマランの医学への志が伺い知れる。ただ、毒殺された少女のエピソードはちょっと強引じゃないかな。母親に打ち明けるシーンにしてもストーリー上何ら不自然ではないんだけど、思ってもみない演出で驚きが強くてどうも・・・。それに何より、冒頭で「秘密」があることを示しているため、構えてしまいどうも堅苦い。7点(2004-12-19 14:59:56) 3. 狂っちゃいないぜ! 航空管制官という仕事をコメディにする神経を疑う。「点滅は人命」なんてよく言えたもんです。シリアスな映画かと思いきや、ただのおバカコメディ。2点(2004-09-26 18:32:40) 4. トゥルー・ロマンス タラちゃんの脳ミソを眺めているようだった。3点(2004-09-23 02:26:37)(良:1票) 5. デスペラード はいはい、お疲れさん。兄弟って・・・んなアホな。5点(2004-09-20 16:10:21) 6. ノッティングヒルの恋人 ありえないラブ・ストーリーに、ヒューの周囲の人間模様や楽しいユーモアが巧く絡んでいる。また、スター女優であるが故の悩みを描き、嫌味がない。ストーリーは「スター女優であろうが、一人のオンナ」に行き着き、親近感をわかせる。前半はダレ気味だったけど、話が進むにつれて入り込んでいけた。ラストの記者会見は、期待通り気分高まって胸キュンでした。爽快感あるし素敵って思える。スパイク、イカれてるけど、友達想いでいい奴ですね。ジュリア・ロバーツは「プリティ・ウーマン」より、こっちの方が断然スキ。9点(2004-09-18 23:42:34) 7. シザーハンズ 心臓はハート型のクッキーって素敵だな~! 愛さずにはいられません。切なくも素敵なお話。欲を言えばウィノナに雪が舞うシーン、魅了されていただけに余韻を与えて欲しかったですね。ジョニーデップ素晴らしい! ウィノナ可愛かった。9点(2004-09-17 03:02:22) 8. 赤と黒(1993)<TVM> ユアンが出ている。単にそれだけのことで見ることにした。見る前から判っていたことだけど、こういう作品は超苦手で全く合わない。それだけのこと。もちろん原作も知らん。もうとにかく、ユアンの尻と女優の脱ぎっぷりに拍手。3点(2004-09-16 02:29:08) 9. エド・ウッド エド・ウッドの映画は本当に駄作だったんでしょう。一観客だったら、モノを投げたくなるくらいなんでしょう。だけど、自分の仕事を愛しつづけ、映画を撮り続けた。そんなエド・ウッドは、バートンにとって無二の存在なんでしょうね。ベラが作り物の大ダコと格闘する池のシーンは、切なくてなんだか泣けます。7点(2004-09-14 22:29:24) 10. マスク・オブ・ゾロ かなりつまんないんですけど・・・。ゾロって正直ダサイです。お馬さんに救われてます。2点(2004-09-10 18:11:03) 11. ホーム・アローン やっぱ笑える。楽しい。それだけでいい。6点(2004-09-07 21:39:59) 12. 追跡者(1998) ニューマーン!! アンタを疑っていたよ。6点(2004-09-07 17:45:30) 13. スリーピー・ホロウ 科学的捜査の導入を主張していたイカボッド・クレーン、その後を考えるとじつに笑える。開き直って、「やっぱ拷問が一番っす!」とでも言うつもりでしょうか……。[DVD(字幕)] 6点(2004-09-07 03:23:58) 14. 逃亡者(1993) 追われる者と追う者と相対する二人なんだけど、どちらも人間性が表れているのがいい。スピーディーな展開で緊張感があって面白かった。7点(2004-09-01 05:13:14) 15. 普通じゃない 電話ボックスのシーンはダウンタウンの誘拐の漫才に似ている。5点(2004-08-29 01:04:27) 16. チェーン・リアクション(1996) 短めの時間でダレルことなく楽しめた。あの射殺された警官は成仏できないね・・。6点(2004-08-27 19:23:19) 17. ショーシャンクの空に さわやかに観終えてほっとした。[映画館(字幕)] 6点(2004-08-14 21:35:09) 18. この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 パーシーは教会で、心にため込んでいたつらい過去を吐露して、精神的に楽になった。それも相手がほんとに信頼できるシェルビーだったからこそ、語ることができた。ジョーにしても理解してくれることが、パーシーは嬉しかった。すごく嬉しくて感極まった。そう思うと、なんだか目が潤みました。山の風景がまた、安らぎを与えてくれます。一見地味な映画にもかかわらず、手が延びたのは邦題がイカしていたから。内容的にも合っていると思う。7点(2004-08-10 22:33:35) 19. めぐり逢えたら 《ネタバレ》 “H&G”オレの感性を揺さぶった。あの女の子いい表情するなー。6点(2004-08-08 23:56:43) 20. パルプ・フィクション ラストでオープニングに戻る構成は見事、脚本が巧妙でいかす。癖のあるキャラがそれを引き立たせている。ユマの妖しい美しさには参った。 だけど、ダラダラしすぎで少々退屈気味。どうにも好かないシーンもあるし・・。7点(2004-08-04 18:23:52)
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