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プロフィール |
コメント数 |
286 |
性別 |
男性 |
年齢 |
64歳 |
自己紹介 |
初めての映画は7歳の時にNYで見た「猿の惑星」。娯楽としての映画作りにかけてはやっぱりハリウッド!好きなジャンルはSF・ホラー・戦争映画。俳優はケヴィン・スペイシーとジェームズ・ガンドルフィーニ。 |
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1. シン・ウルトラマン
《ネタバレ》 前半(巨大化長澤まさみの登場まで)は非常に面白かったです。
随所にあるオマージュや、
実相寺監督風のカット、宮内さんの音楽の使い方など、
さすが庵野・樋口コンビという感じでした。
しかし、メフィラスが名刺を出したり
「河岸を変えよう」と居酒屋で飲んだりするあたりから
ちょっと違和感を感じ、
最後、ゾフィーが人類をせん滅するためにゼットンを起動するという設定と
ウルトラマンが死んでしまうというエンディングは
到底、受け入れられるものではありませんでした。
光の国の戦士が、
「130億ある生命体のひとつがなくなっても宇宙には何の影響もない」と
人類を滅ぼそうとするという設定を
円谷プロさんがよく認めたな、と思います。[映画館(邦画)] 4点(2022-06-03 13:27:43)(良:2票) 《改行有》
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