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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 53
性別 男性
自己紹介 久しぶりに自分の採点を見て思った。

「これ、ちょっと厳し過ぎるんじゃないだろうか?」

なにしろ、6点以上をつけている作品は、
これから何度でも観たいと思える傑作ばかりなのである。

…というわけで、全体のバランスを見ながら点数を変更してみた。

『有頂天ホテル』5点→4点。


……(汗)。




こんな素敵なサイトを作ってくれた管理人さんに感謝。
ありがとう!

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ベスト・フレンズ・ウェディング さて問題。この映画の主演は誰でしょう? DVDジャケットの超アップ顔で僕ら全員を尻込みさせたジュリア・ロバーツ? ブー。 超キュートな顔&スタイルととっても魅力的なオンチ歌で僕らのハートをギュギュギュッとわしづかみにしたキャメロン・ディアス? ブッブーッ。 では、温もり豊かなゲイキャラで観ている僕らをハッピーな気分にしてくれたルパート・エベレットかな? ブッブッブーッ! そう、この映画を見た誰もが納得できる答えはただひとつ! 大女優ジュリアと今をときめくキャメロンを、ふたりともメロメロのベロンベロンにしてしまった、チョ~ォ色男の我らが大スター! 彼が主役じゃなくて誰が主役だって言うんだい? さぁ、みんなで大きな声を出して、一緒に呼んでみようっ! せ~ぇのっ、「ダァ~~モットく~~~~んっ!!!」 ……え? 顔覚えていないって???(汗) ◆追加◆映画には不思議な力があって、あるシーンを思い出すだけで涙がこぼれてしまうことがあります。僕にとってそれは『街の灯』のラストだったり、『五つの銅貨』の誕生パーティだったりするのだけど、実は本編にも僕をデロデロにできる名場面があります。それは、キャメロンがダーモット君のために歌うシーン。曲名は“I just don't know what to do with myself”です。お金持ちで頭も良くて美人――そんな彼女にとって、音痴であるということは唯一のコンプレックスだったはず。にもかかわらず彼女は、愛する彼のために一所懸命歌うのです。あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら……。 いずれダーモット君の顔を忘れてしまうのは、まぁ仕方がない。でも僕はあの音痴なキャメロンを、きっと一生忘れることはできないだろう。8点(2003-11-19 22:13:11)(笑:4票)

2.  ショーシャンクの空に 無実の罪で投獄されるなんて、普通に考えれば“絶望”というより他にない境遇だ。しかし本編の主人公は、密かにずっと“希望”を持ち続け、チャンスを待ち続けていた。そして自由を得るという大きな目的を果たしたとき、観ている我々は感銘を覚えずにはいられないのである。本編に出会ったことにより、人生に少なからずの影響を受けた人は沢山いるに違いない。映画の100年の歴史の中で多くの名作が生まれ現在にも生き続けているが、本編が近い将来そういう映画の仲間入りするのはまず間違いないだろう、と思う。 ところで、僕がこの素晴らしいシネマレビューサイトを訪れた最大の理由は、自分の好きな映画や思い入れの強い映画に対して、他の人たちは一体どのような見方をしているのかを知りたかったからである。自分が最高だと思っている映画に対して、同じ気持ちを持っている人を見つけたときの喜びは何とも言えないし、ときに辛辣な批判的コメントを見つけて「なるほど、そういう見方もあったか」と新鮮な驚きを覚えるのも、大いに楽しい。映画ファンが100人いれば100人の見方があって当然で、むしろ自分と異なる角度から鋭く核心を突いたコメントを見つけると、そのレビューアの方が他の映画に対してどんなコメントをしているのか、とても興味をそそられる。そして、意外な映画について自分と共有する部分を見つけ出しては、モニタの前でニヤリとひとりほくそ笑む、というのが僕の密かな流儀なのである。 さて、本編については実に700人以上の方が評価をされており、そのうち400人以上が10点満点を付けている。この状況については僕だけでなく、多くの方がとまどっているのではないだろうか。とくに、本編を自分の中で最高傑作に位置づけている人こそ、その思いが強いのではないかと推察する。自分が愛する映画だからこそ、客観的に正しい位置づけを知りたいと願うものだし、自分とは異なる評価を見てみたいとも思うものだからだ。本編をこよなく愛する当サイトの管理人さんに敬意を表す意味でも、遠慮のない評価・コメントのさらなる投稿を期待したい。 ★追伸★我が偏愛する映画『ペティコート作戦』に対しても、遠慮のない評価・コメント投稿をよろしく。 7点(2003-12-31 06:01:49)(良:9票)

3.  奇人たちの晩餐会 この映画、僕は泣けました。6点(2003-11-28 00:18:17)

4.  ハードロック・ハイジャック 一応はブレンダン君が中心の映画ですが、僕のお気に入りはバンド仲間のアダム・サンドラー。ローンレンジャーズ(注:バンド名)でドラマーを務める彼は、バカっぽいくせにやたらと女性にモテモテで、それでいてやっぱりバカっぽいので、まったくもって憎めません(笑)。ユニークな彼本来の持ち味が大いに活かされているのではないでしょうか。あと、僕は音楽に詳しくないのでよくわからないのですが、結構大物のミュージシャンもカメオ出演してるとか。ロックが好きな人なら、僕なんかよりもっと楽しめるかも知れませんね。(逆に頭に来たりして……)6点(2003-11-10 03:24:40)

5.  ディープ・インパクト(1998) 2005年12月25日。今日こそ、今年初めて(!)のレビューを書き込むのにもっとも相応しい日かもしれません。その名は「ディープインパクト」! 本年の賞という賞を洗いざらい持っていってしまったヤツであります。そのフィーバーは日本全国を席巻し、今日の午後3時25分頃には本年最後のグランプリを戴冠して、新たな伝説となることが大いに期待されているとか、いないとか……。  さて、「ディープインパクト」と聞いて連想するのはどんな映画でしょう?普通に考えるとやはり「アルマゲドン」でしょうか? でも、うっかり聞く相手を間違えると「アルマゲドン? そんなの聞いたことないなぁ」とか、「ああ、それはアレでしょ、アドマイヤドンのことでしょ」などと意味不明な答えが返ってくるかもしれません。そういう人は恐らく映画の話ができる人ではないので、まるっきり無視しちゃってください(笑)。  もし、もうちょっと気の利いた人に同じ質問をぶつけたら、「ディープインパクトと言えば、やっぱりシックスセンスだよな」と答えてくれることでしょう。え? 意味がさっぱりわからないですって? そういう方は、このレビュー自体をまるっきり無視しちゃっていただいて結構です(笑)。  さぁ、いよいよ本題です。ここまでレビューを読んでくださった方なら「ディープインパクト」と言えば「アルマゲドン」か「シックスセンス」であるということが理解できるはず。そしてこの2本の共通点は、皆さんすでにお気づきの通り、ブルース・ウィリスの主演作ということです。ブルース・ウィリス…、、、ブルースですぞ、ブルース!!  …というわけで、私の選んだ本日の主演は誰がなんと言おうと“ブルース”(謎)、これで決まりでございます。結果は神のみぞ知る、勝負は5点だ!  《同日午後7時半、追加投稿》本日のドラマは、まさに僕の思っていた通りのストーリー展開だったのですが、どういうわけか主演男優を勘違いしてしまいました(爆)。よもやこんな結果になろうとは。うう…泣ける、、、心から泣ける……。ん? 心から? はっ……、、、はうぅぁあっ(爆汗)!!![ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-25 00:22:01)(笑:2票) 《改行有》

6.  アサシン(1993) いやはや皆さん、熱い! リュック・ベッソン監督のオリジナル『ニキータ』派とブリジット・フォンダ主演のリメイク『アサシン』派に、ものの見事に“まっぷたつ”ですね。贔屓作の出演陣に対する思い入れも相当なもんです。そこでワタクシ、これまでに投稿された全86レビューの中で各キャスト及びスタッフが名前を挙げられたレビュー数をいちいち数え、ランキングにしてみました(2004年8月8日午前0時現在)。ヒマですね~(笑)。……で、結果は以下の通りだったのじゃ~!!   ①B・フォンダ(40) ②G・バーン(17) ③J・レノ(8) ④H・カイテル(7) ⑤A・パリロー(6) ⑥L・ベッソン(4) ⑦J・バダム(3) ⑧J・モロー(2) ⑨A・バンクロフト、H・ジマー、G・V・サント、P・フォンダ(各1)   う~む、皆さんの思い入れの強さがよくわかりますねぇ。とくに目に付くのがジャン・レノとジャンヌ・モロー。『アサシン』出演組のハーベイ・カイテルとアン・バンクロフトを凌いでいるあたり、『ニキータ』派レビューアの心意気がびんびん伝わってきます。音楽のハンス・ジマーはともかく、ブリジットの父ピーターを引っ張ってきたり、リメイク作として関連のある『サイコ』(98)の監督ガス・ヴァン・サントまで引き合いに出してくるなんざ……。この2本の映画がどれだけ多くの人に愛されているのかが、このランキングからみてとれますね~。   さて、それではワタクシはといいますと、実は『ニキータ』は未見だったりします(恥)。んでもって、本作のブリジットにそれほど魅力を感じなかった者としては、ジャンヌ・モローの出ているオリジナルを早く観たいな~という気持ちになったってのが本音だったりして。もっと言えば、ブリジットのおばさんにあたるジェーン・フォンダ出演の名作『キャットバルー』をもう一度観たくなったぞ~(謎)。   っとまぁ、どうでもいい話はこっちに置いといて……。この映画『アサシン』には、確か、我らが大スターのダァ~モットくんが“主役の恋人”というかなり重要な役で出演していたはずなんですけど、86人ものレビューアが誰ひとりとして彼のことにまったく触れていないのは何故(汗)? というか、もしかしてわざと無視してる(笑)? 作品情報のキャスト欄を見ても“ダ”の字もないし(爆)。もっとも、そんなダーモットくんだからこそ憎めなかったりして……。[映画館(字幕)] 5点(2004-08-08 02:10:16)(笑:2票) 《改行有》

7.  バッド・ガールズ(1994) 《ネタバレ》 ……(前略)…… あれは、この映画の脚本を初めて手にしたときじゃった。ワシは非常に驚いたのを覚えておる。今まで多くの西部劇を観てきたワシじゃが、こんな登場人物はただのひとりもおらんかったからじゃ! かつては……いくら親の仇じゃろうと、ロープで縛られた丸腰の男を撃つのは悪者と相場が決まっておった。それが、西部劇というもんじゃった。ところがなんじゃこの男は。主人公を救ったからにゃぁヒーローなのかと思えば、考えもつかぬ事を平気でしよる。ワシにはさっぱりわからんのじゃ。しかも……しかも、じゃ。終いにゃこの男は背中から撃たれておる。これではどうしたって後味が悪くなるはずじゃ。これは一体、どういうことなのかのう?……(中略)…… こ、このキャストは……なんじゃこのキャストはっ!! どうすればこれだけ豪華な女優たちを共演させることができるというのじゃ? マデリーンにメアリーにアンディにドリューじゃとぉ~っ? これはまったく、どういうことなんじゃ?! ワシは驚くと同時に、大きな疑念を抱かずにはおられなかった。ひとりで主役を張れるような、これだけ個性的な女たちを一同に会わせたら……これはエライことじゃ。ただじゃぁすまん。個性がケンカして総崩れになるのが目に見えとる。……ワシは考えた。ない知恵を絞って考えたのじゃ。この苦境を乗り切って本作を成り立たせるには、どうすればいいかを……。そして結論は出たのじゃ。男。そう、我々の映画を救ってくれるのは男性キャストしかないのじゃ!……(中略)…… 華麗な四人の女優たちを見事に引き立たせる男優。しかもこの役は優しくて卑怯で小心者ときとるから、非常に難しいはずじゃ。女を看護したかと思えば縛られた丸腰の男を撃ち殺し、挙げ句には人質となってリンチされた上に背中から撃たれるのじゃからな。演れる役者もほとんどおらんじゃろうが、演りたいという役者はもっとおらんじゃろう。う~む……じゃが、じゃがしかし……誰か心当たりがいたような気がするんじゃがのう……? ん? んんんっ! そうじゃ、いいのがおった! すべての条件を満たすただひとりの男!! あの男ならきっとやり遂げるはずじゃ。しかも……しかも彼奴なら、映画が終わればすぐに忘れ去られるから後味も悪くならん!! 奴の名は確か……そう! そうじゃ!! ダァ~~モットくんじゃぁ~~~!!!(『ある映画狂老人の日記』より)5点(2003-11-21 05:13:49)(笑:2票)

8.  メリーに首ったけ 《ネタバレ》 メリーの理想の男性は、学生時代に付き合っていたフットボール選手のブレットなのだという。ナヌ? フットボール選手の? ブレット? アハハ。まさかね(笑)……と小馬鹿にして見ていた僕は、当のブレット参上シーンに文字どおり凍りつきました。おいおいおいおい! NFLを代表するスターQBがこんなおバカ映画に出てていいんかい……(大汗)。そう、画面に映っていたのは紛れもなくグリーンベイ・パッカーズのブレット・ファーブその人だったのです! しかも! メリーは彼をあっさり振ってしまうのです。その理由は「だって私、49ersのファンなんだもの……」(大爆)。ちょいと姉さん。あ~ただって『エニイ・ギブン・サンデー』では“マイアミ・シャークス”の若き女性オーナーだったじゃないの!(まぁ、ドルフィンズではないからいっか……って、ホントにいいのか? 謎) とまぁそんな訳で、この映画のMVPはやはりファーブなのではないかと。だってホントにMVPがよく似合うヒトなんだもの。 4点(2004-02-13 01:11:16)《改行有》

9.  コピーキャット 《ネタバレ》 「シガニー・ウィーバーはミスキャストでしょ」うんうん。「ハリー・コニック・ジュニア怖かったなぁ」そうそう。「ホリー・ハンター頑張ってたよね」だよね~。……って、あれれ? みんな、誰かを忘れていないかい? ほら、シガニーとホリーの間でウロウロしてた若い刑事がいたでしょ? あ、やっと思い出した? え? そういえばいつの間にかいなくなってたって? ひどいなぁ、ちゃんと殺されてたじゃん。あ、と言っても“コピーキャット”に殺られたわけじゃないぞ。ほら、何かよっくわからん中国系のチンピラにハンバーガーをあげようとして、撃たれて死んでたやん。え? 思い出した? でも本編とはあまり関係ないって? そりゃそうだよ。ストーリーが進行するにつれて邪魔な存在になったから消されたんだし。ん? 存在感がない? 顔も覚えてない? ははは、当たり前だよ。それが彼の持ち味なんだから。個性の強い女優を二人以上起用するとき、なるべく邪魔にならないように彼を配するというのは、今やハリウッドの常識らしいよ。『バッド・ガールズ』や『ベスト・フレンズ・ウエディング』でも、強烈な個性の中にしっかり埋もれて周りを引き立ててたでしょ? え? 名前? ダーモット君だよ、ダーモット君。なんで“君”をつけるのかって? だって、つけたいんだもん。そんなことよりみんな、ダーモット君のこと忘れないでね! そしてこれからも、我らがダーモット君をよろしく!! 3点(2003-11-16 00:46:13)(笑:3票)

10.  愛という名の疑惑 この映画がヒッチコックの生んだ傑作『めまい』を意識したものだとすれば、へちょちょ星人さんの「上っ面だけ真似てもヒッチ先生の足下にも及ばぬわ!」というコメントに大いに賛同します。でもちょっと待ってください! まさかとは思いますが、この制作者の意識下にヒッチコックの生んだかの駄作『マーニー』があったとしたら? 失敗作を真似てしっかりコケる――これこそ“究極のオマージュ”と言えるのではないでしょうか!! ……って、んなわけないですよね(笑)。失礼しました~(爆)。3点(2003-11-09 02:09:57)(笑:1票)

11.  サイコ(1998) 夜中に仕事をしながら脇のテレビを付けておいたら、聞き慣れた音楽が流れてきた。「お、『サイコ』か!」と思わず振り向いたのだが、なんだか様子がおかしい。ソウル・バスがデザインした例のタイトルに、怪しい緑色のペイントがなされているではないか。 「ま、まさか……」僕のその不安はまさに大的中。よもや観ることはあるまいと思っていた噂の映画に、まさかこんなところで出くわすとは……。「でも、ひょっとしたらひょっとするかも知れないし」ということで、そのままテレビを付けておくことにした。果たして開巻早々、絶句→苦笑。「アリゾナ州フェニックス」ってのはまだしも「午後2時43分」って、何もそこまで真似なくても……。そんなこんなで僕は、図らずも仕事そっちのけで画面に釘付けになってしまったのである。もっとも5分後にはこの映画がどういう代物なのか、およその察しはついてしまったのだが――(少なくとも僕自身はこの時点で、本編について“完璧に わかった”つもりでいた。しかしそれは、とんでもない勘違いだったのである!)。 驚いたのは、マリオンが事務所に戻ってくるシーンである。ドアの外になんとあのヒッチコックおじさんが立ってるじゃないの(笑)!! 以後の約100分間は、「映画鑑賞」と言うよりほとんど「確認作業」の世界。「このシーンはほぼ同じ」「あ、ここはちょっと変えてある」「げげっ、カット割りまで同じやん!」「あ~っ、無理にそんなシーン挿入しなくても」……万事この調子で時間だけが過ぎて行ったのでありました。で、映画が終了次第JTNEWSへ直行。さっそく皆さんのレビューを観たのですが、いの1番に書かれている【あろえりーな】さんの名前を“ありえねーな”と読んでしまう始末(【あろえりーな】さん、どうもすみません。 汗)。いやいや、まったくもってあり得ない映画でしたので。あり得ないついでに、どんなダメ映画にも付ける予定のなかった「0点」を、特別に付けさせていただくことにします。気持ち的にはマイナスにしたいくらいなんですけど(笑)、この監督のヒッチコックに対する強~い想いだけはヒシヒシと伝わってきましたので、敬意と羨望を込めた超法規的措置の特別評価です(笑)。 サイコ、最高~!0点(2004-02-14 05:20:10)(笑:4票) 《改行有》

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