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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 暗くなるまで待って 視覚的にいまいちですが、スリルとオードリーの熱演が楽しめる映画でした。オードリーは綺麗なだけでなく演技も上手ですね。6点(2004-02-23 11:28:11) 2. あなただけ今晩は コメディとしてかなり面白いのだけど、ストーリーが支離滅裂なので、傑作とかいう部類ではなかったかな。でもなんか笑えたし、ジャックレモンの捨て身の優しさに打たれました。音楽もいいし、視覚的にも魅力的な映画だった。9点(2004-02-10 19:48:43) 3. アパートの鍵貸します ビリーワイルダー作品は2作目なのですが、彼の作品が大好きだということを改めて実感。おしゃれだしウイットに富んでるしテンポもいいしストーリーも最初から最後まで一時も目が離せない!ビリーワイルダーは設定が上手なのかもしれませんね。日常を描きつつもありきたりではない非凡で興味深いストーリーを創作する類稀なる才能を感じます。また本作も主演の二人が光っており、かっこいい映画でした。10点(2003-12-13 02:52:48)(良:1票) 4. ティファニーで朝食を オードリーの綺麗さは相変わらずだったが、話としてあんまり面白くなかったんですよね。「ローマの休日」「おしゃれ泥棒」にあるような小気味よいテンポがなく、ユーモアもなく、淡々と終わったのでつまりませんでした。4点(2003-11-09 20:15:26) 5. サウンド・オブ・ミュージック とても上品なミュージカルで安心して楽しめるが、それ以上でも以下でもない気がした。7点(2003-11-09 13:53:02) 6. 猿の惑星 私は不幸にも観る前にラストを知ってしまっていたので、案の定面白さは半減してしまいました。とても衝撃的なラストが待っています。猿は、安っぽいので少しギャグに見えてしまいました。6点(2003-11-07 00:41:31) 7. アラビアのロレンス 壮大なスペクタクル劇でした。監督がこの作品にかける情熱が痛い程伝わってきました。政治的な駆け引きには必ずしも長けてはいなかったであろうロレンスが、自らの信念の下にアラビアを導き、夢を抱き、そして失脚する、その様を見ているのは辛いものがあった。6点(2003-11-05 15:55:54) 8. 男はつらいよ 「男はつらいよ」は色々な作を何度も観たので、正直シリーズごとに細かく覚えていません。よって本作でまとめて評価させて頂きますが、日本的なテンポ、文化、雰囲気などがよく表現されているシリーズだと思います。こんな世知辛い世の中でも、本作の人情に触れればほのぼの温かくなれる気がします。9点(2003-11-02 11:34:56) 9. おしゃれ泥棒 オードリーがかわいいし、小粋なストーリーや会話に観ていてニコニコしてしまいます。何度観ても楽しめるお話です。10点(2003-11-02 10:41:25)(良:1票) 10. 大脱走 最後、脱走者が50人も殺されてしまうのが辛かったけれども、捕虜が一致団結して脱走を実現させていく姿に感動した。身の安全よりも、国家や自由のために命を尽くす姿に、人間の尊厳を見た気がした。8点(2003-10-30 22:27:37)
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