みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. スキーでヤッホー大作戦! 5点は大サービス、この内容では高すぎだけど、ジムキャリーが出てるというだけで3点加点。 ジムキャリーが物まねいっぱいしてるんだけど、されてる人を知らないから受けようがない。コメディーてのは受け手側の素地が影響してくるから難しいですよね。英語が解ればもっと笑える所が増えるだろうに、残念。ジムキャリーの初期の作品はちょっと気弱だったりして、素のジムキャリーが顔を出してる感じで嫌いじゃないです。エースベンチュラからは、芸達者でノリノリでアホに徹しててこういうのもいいけど、初期の「ラバーフェイス」「スキーでヤッホー」「ワンスビトゥーン」はイトオシイジムキャリーがいて好きだなー。5点(2005-03-27 22:40:57)《改行有》 2. となりのトトロ 12年ぐらい前、初めてこの映画を観た時、田植え時期、蛍の時期の故郷のにおいまで想い起こさせてくれた。薄暗くなったバス亭で、親を待った思い出、心細いと同時に、乗ってるかなーという期待感でワクワクみたいな感覚。大人になって忘れかけてた感覚が一気によみがえって来た。猫バスの登場部分が一番好きだ。ストーリーは良くも悪くもないけれど、二人の姉妹があの頃、寂しかったんだってわかればいいんだと思う。お母さんの病気への不安を持ちながら、慣れない土地で寂しさ、不安を我慢しながら、精一杯明るく頑張ってる。本当に寂しい時、妖精は現れてくれるんだと思えた。今は大きくなった子供たちもこの映画が大好きだ。親子で何度も観た。子供たちがこの映画を好きなのは、親が側で、真っ黒黒介、うちにもいるね、とか、猫バスの感触はこの猫と同じよ、なんて誘導していった気もする。時代や景色に懐かしさを持てない子供には、親世代ほどには感動は難しいかもと思う。でも、忘れたくない感覚がいっぱいの映画だ。10点(2004-07-09 21:53:27) 3. ダーティハリー5 必殺刑事キャラハン、かっこいいけど、ちょっとひく。 ラジコンカーも意外性と愛嬌はあったけど、迫力と現実性はなかった。 ジムキャリーの死にっぷりはよかった。6点(2004-02-22 23:38:38)《改行有》 4. ワンス・ビトゥン/恋のチューチューバンパイア 登録ありがとうございます。ジムキャリー作品にこれは欠かせません。ハチャメチャなジムではないけれど、ちょっと不安気で、初々しさ、可愛さいっぱいのジムがいます。それに所々、コメディーキングになっていくであろう片鱗がみえます。ダンスシーンで足をギターにしている所なんかギョッとしました。ストーリーはわかり易く、1985年以前頃の映画の雰囲気がでてて、懐かしい感じでした。 9点(2004-01-23 00:18:47)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS