みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レベッカ(1940) 予告編から想像していた展開からどんどん発展していき、面白かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2020-10-31 18:03:23) 2. 天井桟敷の人々 映画館で上映しているのを知って、ここでの高評価もあり、観に行きました。結果としては他の人が言うようにガランスに魅力を感じずにそこまで楽しめませんでした。また、1部と2部で合計3時間以上になりますが、1部ではあまり大きな盛り上がりもなく、気づいたらウトウトしていた感じです。後半はそれなりに楽しめましたが、それでもやはりガランスに魅力を感じることが出来ない事で、男達の行動に感情移入できませんでした。。[映画館(字幕)] 5点(2012-01-03 09:56:01) 3. ロープ 《ネタバレ》 犯人の一人のブランドン、彼のパーティーでの行動やコメントがなければ、多分完全犯罪成立だったと思います。それでも「言わずにはいられない」、「行動せずにはいられない」そんなブランドンの性格が自ら犯人である事を明らかにしてしまった。彼の性格は狂気ですね。そこら辺を俳優もうまく演じ切っていると思いました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-19 12:23:56) 4. カサブランカ 《ネタバレ》 あの名台詞「君の瞳に乾杯」はこの映画を観るまではキザなハンサムガイが女性を前に使っているイメージがあった。しかし実際のところはなんとも渋いオジサンの台詞。大きく予想が外れたが、これはこれでカッコ良かった。でも実際の英語「Here's looking at you, kid」とリックの感じからして「君の瞳に乾杯」はちょっと違うかなって個人的に思った。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-06 18:07:25) 5. 素晴らしき哉、人生!(1946) 言葉はありきたりかもしれないけど、古きよき時代のクラシック映画だと思う。自分の夢がありながらも、いつも優先してしまうのは自分以外の人たち。物語のエンディングで主人公がいかに人々から愛されているかが表現されている。ああいう男はかっこいい。[DVD(字幕)] 7点(2007-05-08 12:09:41)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS