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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

1.  少林サッカー 「くっだらねぇ~~!」「ばっかでぇ~~!」この映画にこれ以上の賛辞があるだろうか。10点(2003-12-25 13:47:31)

2.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 だってこのタイトルを観るだけでも条件反射で涙目になるんですよ。この点数つけなきゃしょうがないじゃないですか・・・。いろんな意味で自分の価値観をブッ壊してくれた名作です。10点(2003-12-19 13:59:19)(良:1票)

3.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 正直、前二作を見てなければ解らない点、ガンダルフが全く魔法を使わない点、フロドが何故旅立たねばならなかった等、映画単体だけを見れば確かに欠損はある。しかし観ている人間を「中つ国」へ引きずり込むかの如き完成された世界、そして「指輪」に携わる者の辛苦とそれぞれの戦い、そして「伝説」が終わり、それぞれの「物語」が始まり、静かに物語が幕を閉じる3時間余り、そこには紛れも無い「ファンタジー」が存在していた。そう、それは親が子供が寝る前に聞かせた遠い昔の夢物語のように。細部にまでわたりファンタジーを具現化した監督、素晴らしい物語をありがとう。おやすみなさい。ピーター・・・・。9点(2004-02-09 13:04:36)

4.  ニューオーリンズ・トライアル 悪辣な敵役のジーン=ハックマン。そして最後まで正体を握らせないジョン=キューザックとレイチェル=ワイスの謎のコンビ。そして自らの正義に殉じたダスティン=ホフマン。丁丁発止の心理戦の末に、納得できる結末へと導かれる物語が心地良かったです。アメリカ銃社会と陪審員制度をモチーフにした原作とそれに足る役者陣の演技たるや見事の一言。いや、ホントいいもん見せてもらいました。9点(2004-02-03 01:54:15)

5.  ボウリング・フォー・コロンバイン 人を動かす最も手っ取り早い方法。それは正義や愛を説くでもなく、イデオロギーに訴えるでもなく、ただ、恐怖心を煽ればいい。この映画で自分にとっての一つの「真実」が発見できました。ありがとう、マイケル=ムーア。 9点(2003-12-25 13:33:21)

6.  モンスターズ・インク 初ピクサー体験がこの映画でした。緻密な設定と脚本、そして細部まで楽しませる心意気。そして石塚(ボケ)&田中(ツッコミ)の絶妙な掛け合いが輪をかけてこの映画に花を添え2時間近い夢の空間を堪能いたしました。世界屈指のクリエイター集団に出逢えたことを感謝。そして末永いおつきあいになる事を期待しております。9点(2003-12-24 13:25:59)

7.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 真の勇者とは武力第一なのではなく、胆力及び運命に刃向かっていけるタフさが第一。サムを観てるとそんな感じがする。「勇者」一行、そして運命に翻弄されつつ、懸命にあがくスメアゴルの「旅の終わり」はどうなるのかしっかりと最終作で見届けたいと思う9点(2003-12-19 14:20:54)

8.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 ラストのエレベーター内での出来事(妄想版)。「よーっし、これで俺もボスか。目の上のタンコブになった親分も、警視も、そして俺の「秘密」を知ってる奴もみーんないなくなった・・・って、あれ?いるじゃん、コイツがいるじゃん。ちょっと待てよ。これで俺が闇社会に戻ったら、こいつにいつ「秘密」をネタに強請られるとも限らないって事?それに俺が親分殺したって事、気づかれちゃいねぇか?おいおい、全然おいしくないじゃん。ちなみに、こいつがヤンを殺してなければ・・・まぁ最後の最後アイツは情にほだされていたみたいだし、泣き落とせば俺の「イヌ」として活躍してもらって、俺はそのままキャリアアップ。恋人ともよりを戻して薔薇色の人生・・・だったわけかぁ?・・・・」「どうしました?兄貴?」「・・・・・余計な真似しやがって・・・・!」「へ?」・・・こんな感じだったら、厭だなぁ。いろんな意味で(笑)一時の過ちでますます深みにはまったラウ兄さんに合掌・・・。 9点(2003-10-29 18:13:29)

9.  イノセンス 単純に「面白い」「つまらない」で括れない何かがあるんですよねぇ。でも情報多すぎて電脳をカラダに入れないとついていけない事は確かか。(笑)来るかもしれない「未来像」の一つを垣間見せて、「もっとあの世界の事を知りたい」と思わせるのですから、やはり自分の中じゃタイシタ人です。押井さん&音楽担当の川井さん。8点(2004-03-07 10:16:21)

10.  ラブ・アクチュアリー これは一人で観るべき映画じゃない。折角いい余韻に浸った後に映画館が明るくなると殆どがカップル連ればかり・・・。思いっきり天国から地獄へと突き落とされた気分でしたよ、ええ。「PG-12」とか年齢制限もあるなら、「PG-2」って制限もつけてくれませんか、映倫さん。(泣)8点(2004-02-09 09:11:58)(笑:3票)

11.  シティ・オブ・ゴッド 因果は巡り、そして巡り巡って自らのところに報いが訪れる。そしてその繰り返し。あの街に住んでいる人間は誰一人としてこの法則から逃れられない。そう言う意味では確かにあの街は神が棲んでいるのだと思う。かなり残酷な神様ではあるのだけれど。8点(2004-01-18 13:32:10)

12.  アザーズ 「うーわー、そう来ますか!?」と新鮮に驚けました。本編で散りばめられた謎が収斂されるクライマックス。見事の一言に尽きます。8点(2004-01-05 12:04:16)

13.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 作品の出来としてはこの点数をつけざるを得ない。しかし、もう二度と観たくない。こんな悲しみややるせなさを何度も何度も味わうのは自分の人生だけで充分だ。8点(2003-12-24 15:44:11)

14.  東京ゴッドファーザーズ 梅垣義明に「豆ミサイル」をやらせなかった事と、アニメでやる必然性を感じなかった事でマイナス一点ずつ。それ以外は非常に味わい深いいい作品でした。年一回、年の瀬にちょっと寂れた映画館で観たいかも。8点(2003-12-22 11:47:09)

15.  ラスト サムライ ちょっとズレた時代考証と「そりゃ日本じゃねぇだろ!」と思わせたロケーション以外を除けば完璧な時代劇。日本の時代劇は時代考証だけ日本人が参画してあとは全部ハリウッドに丸投げでいいんでないですか?そう思わせないジャパン・オリジナルの時代劇を是非作ってもらいたいもんです。頑張ろうよ、ニッポンの時代劇。8点(2003-12-19 09:58:04)

16.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 素晴らしきCGとエンドクレジットまで観客を飽きさせない作品作り。「技術」と「心」の両輪を兼ね備えたPIXERの時代は暫く続きそうですねぇ。次回作「Mr.INCREDIBLE」も期待大です。8点(2003-12-08 13:25:31)

17.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ 忠実にドラマの世界を再現している!とは言いたくないけど、ファンに対するサービス精神がふんだんに溢れていた事と、映画館の爆笑の渦の中、楽しい空間を見知らぬ人たちと共有できた事に対してはドラマのファンとして素直に嬉しく思いました。ありがとう。出演した皆様方、金子監督、クドカン、そして磯山プロデューサー。しっかし公開して2週間経ったのに未だにレビューがなかったっていうのはどういう事なんだろう?スノッビーな人たちは「評価に値せず」って思っているのかな?8点(2003-11-27 14:50:08)

18.  グラディエーター 「クイック&デッド」のヘタレ神父野郎がいつの間にやら立派な漢になっていた事にびっくり。そして夭折の美少年リバー=フェニックスの弟がこんなに憎々しげな役を演じきっていることにまたびっくり。すげぇよホアキン。血湧き肉踊る3時間余りの男汁したたり落ちるスペクタクルを堪能させていただきました。8点(2003-11-11 10:09:54)

19.  キル・ビル Vol.1(日本版) 全てが素で見ると「日本ナメてんのか!」というでたらめっぷり。そんな映画を撮る方も、そして観て賞賛する方もどちらも「どうかしている」としか思えない「オタクの、オタクによる、オタクのための映画」。かくいう自分も「どうかしている」一人です。タラの過剰な愛情と力技に諸手をあげて降参。 8点(2003-10-29 17:51:43)

20.  K-20 怪人二十面相・伝 《ネタバレ》 「よくできた映画」であるとは思いますよ。 特にキャスティングに関しては主要3人の立ち位置や、行動も含めて全く違和感がないくらいハマってたんじゃないかと思えるくらい。 仲村トオルの「あぶない刑事」時のような間の抜けた顔なんか久々に観れたし、金城武の良くも悪くもものすごく「素」なところとか、まっすぐでKYな松たか子のお嬢っぷりであるとか、ホントに見事だったと思いますよ。 ただし、逆に言うと「よくできた映画」以上の評価にもならない、とも言えてしまうんですよね。 この映画の最大のテーマである「怪人二十面相が誰か?」という謎なんて、このキャスティングで仲村トオル以外の誰がなると言うんでしょうか。 その点、ミスリード含めて、もっと物語を揺らして焦らして欲しかったというのは残念なところでした。 その肝心なところ以外については、エンタテイメントとしては文句無しです。 [映画館(邦画)] 7点(2008-12-22 00:31:46)《改行有》

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