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プロフィール
コメント数 58
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 あえてレビューとか、何様的なことをドンドンやっていこうと思います。皆さんの意見も参考になります。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 隠れた名作だと思います。私が映画を好きになったきっかけとなった作品の一つです。小学校の頃、友達と映画館に見に行きました。で、十数年ぶりに観ましたが、今観ても良かった。歌に合わせていろんな空想の世界に入っていけます。ちびまる子ちゃんワールド満点でした。いくつかのシーンは『トレインスポッティング』とかよりハイなんじゃないかと思えてきます。おねえさんとのお別れシーン、お馬の歌と重ね合わせてしまってグッときます。大切な人との別れをこんなにも素直に、のびやかに描いた映画を他に思い出せません。「うれしいお別れは悲しくない」という台詞がいい。さくらももこの世界とぴったり合っていて、さわやかな気分にさせてくれます。エンディングに流れる音楽「だいすき」も、小学校の時に一度聴いただけなのにまだ覚えてました。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-04 00:17:01)

2.  17歳のカルテ スザンナ達は、結局「私を見て」が強すぎたのではないかと感じました。”私は特別な感性を持っている。周りは私の内面を理解してくれない。もっと私を見て!”・・・誰もが一生抱え込むギャップかもしれません。スザンナの場合、周りに期待され、その通り期待に応えようとする自分があった。するといつしか本音の自分と全く違う「自分像」に違和感を覚え始めた・・・多かれ少なかれ、人間の成長過程でみんなが通る道だと思います。でも、人は本当にいろいろ。自分の中すら理解できないのに、他人が理解してくれるはずもないです。彼女たちは自分から積極的に諦めないといつまでも病院を出られないのではないでしょうか。そういう意味では、なんか『エヴァンゲリオン』みたいな話なのかも? 6点(2004-11-04 01:35:01)《改行有》

3.  ジャンヌ・ダルク(1999) 意外とよかったです。最後の方はかなりヒートアップしてきて、ダスティン・ホフマンの”自我”とのやりとりが陰惨な感じでした。私も高校の頃、ジャンヌ・ダルクってヒットラー並の大衆心理操作の使い手か、あるいは超トンデモ少女かのどっちかなんだろうなと想像していたので、イメージにぴったりでした。ただ、残念なのは前半をいかにもな歴史戦争大作映画っぽくしてしまった点。後半がよかっただけに、これでは前半で「こういう映画なんだ」と思いこんでしまった観客は後半の激しく直接的な心理描写に置いてけぼりを食らってしまうでしょう。私も展開について行けずしばし口あんぐりでした。音楽がまるで「カルミナ・ブラーナ」のパクりなのには幻滅。8点(2004-09-24 23:48:30)

4.  地雷を踏んだらサヨウナラ 残念ながらこの映画、私の性格としてはその無鉄砲さが鼻につくというか・・・冒険が大好きで純粋な目標に向けてひた走る若者、そんな自分に酔ってる主人公が観ていて苦しいというか・・・。自分もこんな生き方に憧れているからなのでしょうか。彼にやきもちを焼いているのでしょうか。否。基本的な価値観、何をかっこいいと思うかという部分が彼とすれ違っていると思います。その無鉄砲によって結果的に誰が幸せになるのでしょうか。自己満足とは言いませんが、九州からわざわざ危険を承知でアンコール・ワットを見に行って戦争がどうなるのでしょうか。というわけで、私はこの映画を観て「おつかれさーん」としか言えません。その前に浅野忠信は雑誌だけ出てればいいと思います。そのどうしようもない演技をしなければ、かっこいいと思います。映画自体も敏腕プロデューサー奥山和由らしからぬ、弛緩した感じでした。ただ、カンボジアの映像がドキュメンタリータッチで流れてきて気持ちよかったです。6点(2004-09-20 02:37:44)

5.  北京原人 Who are you? このサイトで、こんなにも評価の点数にばらつきがなく、こんなにも皆さんに賞賛??のコメントをもらい、こんなにもそのコメントに(笑)や(良)がつけられている映画は見たことがありません。すごい!!そしてそれにつられて見てしまいましたが、やっぱり映画もすごかった。丹波先生はもはやこの世の人間ではない!1点(2004-08-01 22:50:55)(笑:2票)

6.  セイント 《ネタバレ》 B級最高!B級とはかくあるべし!!私の大好きな映画のひとつです。本作の熱烈なファンってなかなかいないんではないでしょうか。小道具、セキュリティ侵入、変装、科学者との恋、ロシアへの偏見てんこもり、意味不明な革命、全てが高ポイントです!支離滅裂で陳腐ながら、なぜか昔懐かしく、心地よいストーリー。ではここで、本作をただの駄作B級アクションとお思いの方に、本作の魅力を5点ほど!  1.バル・キルマー&エリザベス・シューのものすごく微妙なカップルの魅力!!地味~でどこか痛々しい感じが最高です。エリザベス・シューはリービング・ラスベガスでも魅力を発揮していましたが、この人はB級でこそ生きる人。すばらしい。  2.ありきたりで幼稚ながらも熱い脚本。秘密の方程式を盗んで逃げてしまったセイント。そこへ追いかけてきたエマ。「言ってくれたら、あなたにあげたのに・・・」シンプルでグッときます。エマもあんなので恋に落ちちゃうんだから、まったく!  3.暖かく、外連味あふれる演出。そこまでやらんでも、というありがち&分かりやすさはさすがフィリップ・ノイス監督。セイントが銃でシャンデリアを撃って衛兵の頭上に落とすシーンに爆笑。  4.熱い音楽。有名アーティスト参加も痛いですが、本作の音楽担当グレアム・レヴェルがまたB級なスコアを書きます。でも、「愛のテーマ」はいいです。  5.聖人のマークがおしゃれ。ビデオのパッケージに書いてあって何なのかと思ったら、最後に「あ、そういうことね」と分かるという。。  よーく見れば、きっと貴方が昔どこかで忘れてしまった素直さにハっとするはずです!10点(2004-05-29 00:17:05)(良:1票) 《改行有》

7.  戦火の勇気 このごろの戦争ものは大抵テロもの、キャンペーンものが多いのですが、これは違いました。一人の女性将校の死をめぐった緊迫するサスペンス。目撃者の証言が二転三転する「羅生門」形式になっており、ぐいぐい引き込まれます。エドワード・ズウィック監督の特徴なのか、丁寧でまじめなつくりになっていて見応えがあります。メグ・ライアンを起用するところも意外性があって楽しめました。ただ、極めて優等生的な内容のため迫力がなく、こぢんまりとまとまってしまいました。小説でやってもいいんじゃないか、と思わせてしまうあたりが弱みでした。7点(2004-03-16 05:04:31)

8.  シコふんじゃった。 モックンがなんだか滑稽で面白いです。当時の”浮いた学生”を象徴していて、なかなかなキャスティング。落ち着いていて、それでいてお茶目な演出は周防正行監督ならではです。しかしながら、さすがにわざとらしくて白けてしまいました。ストーリーはお決まりだし、竹中直人の変人キャラも飽き飽きです(このころからやっていたんですね)。こう言ってはなんですが、いくら映画とはいえあんな体の連中が勝ち上がれるわけがない!スポーツものならせめてもうちょっと真剣な部分も見せてほしかった。利害や目的に関係なくただただ一つのことに猛烈に打ち込む、この若い力こそが普遍的な共感の基なのに。コメディを意識しすぎて土台がありません。ついに感情移入できず終いでした。3点(2004-03-16 05:01:08)

9.  八仙飯店之人肉饅頭 何とも不思議な映画。変に明るく、刑事達のコメディだかなんだかわからないなれ合いを見せられたかと思ったら普通にぐちゃぐちゃやり始めます。しかも人肉饅頭がメインじゃなくて、犯人が捕まった後にリンチシーンが長々と続きます。香港映画のネアカなノリが何ともミスマッチでなかなか楽しめました。欧米ではこんな映画あまりないです!B級ホラー好きじゃないと厳しいかと・・・。3点(2003-11-28 01:28:36)

10.  アンドリューNDR114 あの表情豊かなロビン・ウィリアムスがあえてロボットというところが良かったです。あと、作曲者が同じなためか、オープニングの音楽が『ビューティフル・マインド』のオープニングとそっくりです!6点(2003-11-01 22:12:38)

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