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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 史上最大の作戦 歴史ドキュメントだと思えば観る価値はあるかもしれないが、事実を追っているだけでメリハリがなく単調。映画としては決定的に魅力に欠ける。フィクションであるが、映画として成功しているプライベート・ライアンとは対照的。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-29 11:29:16) 2. 華氏451 通常、過去の名作のビデオは「字幕版」しかないことが多いが、本来、これは「字幕版」で観てはいけない作品。吹き替え版もしくは原版で観なくてはトリュフォーのこだわりが無駄になり、意味がない。別の言い方をすると、「ロスト・イン・トランスレーション」を「吹き替え版」で観るのと同様に意味がない。ビデオの販売元がトリュフォーの制作意図を理解していれば、吹き替え版を販売しているはずなのだが、その点で気が利かないと言うしかない。8点(2005-01-05 00:24:30) 3. 未知への飛行 「博士の異常な愛情」を真面目な監督が「冗談抜き」で撮ってしまうとこうなります。シリアスすぎて、観てられない。冷戦当時に観た人は、きっと2~3日寝られなかったかも。不謹慎と思えてもジョークにしたキューブリックの方が「正解」か。8点(2004-09-18 10:54:19) 4. 飢餓海峡 この映画の「爪」の垢を飲んだ方がいい監督が沢山いますね。えっ、映画に爪なんかないって?だったら、せめて本作が収録されているビデオテープの「ツメ」でも大事とっておきなさい。ねっ、井筒監督。7点(2004-09-04 03:14:47) 5. 切腹 《ネタバレ》 「竹光による切腹」を扱った作品にも関わらず、他の作品以上に、「真剣」さが痛いほど伝わってきます。(どれくらい痛いかと言うと、まるで自分も竹光で切腹しているかと思うほど痛いです。)8点(2004-07-25 12:49:50) 6. ワイルドバンチ 5点(2003-12-10 23:34:28) 7. 鬼火(1963) 5点(2003-12-04 23:59:20) 8. 気狂いピエロ タイトル「気狂いピエロ」とは、ゴダール自身のことか?6点(2003-12-04 22:56:34) 9. ニュールンベルグ裁判 7点(2003-12-03 00:53:35) 10. チェブラーシカ(1969) 4点(2003-11-24 23:28:00) 11. ワン・ツー・スリー/ラブハント作戦 後半、「しゃべり」に頼りすぎ。ワイルダーの衰えを感じる作品。5点(2003-11-24 22:42:58) 12. 恋人よ帰れ!わが胸に 7点(2003-11-24 22:42:03) 13. 砂の女 久しぶりに強烈な映画を見た。一旦はまったら逃げられない「蟻地獄」、不気味すぎる岸田今日子。暫く頭から離れない。ただ、もし岸田今日子ではなく、当時のアイドル「吉永小百合」だったらと想像すると、ストーリーは全く変わってしまっただろう。また、映画を見た者の中には、期待を胸に砂丘を彷徨う輩も出たことだろう。9点(2003-11-24 19:59:37)(笑:1票) 14. 荒野の七人 素朴な疑問。「荒野の七人」と「七人の侍」、どっちが強いの?5点(2003-11-23 23:36:46) 15. アラビアのロレンス 嫌いです。映画を超越したスケールと完璧な映像のせいで、観てるだけで口の中が砂っぽくなった気分になるから・・。5点(2003-11-23 23:34:14) 16. ティファニーで朝食を 6点(2003-11-23 22:59:48) 17. ミクロの決死圏 人間がミクロ化して人体に入る・・。これってドラえもん的発想・・。6点(2003-11-23 22:55:58) 18. 秋刀魚の味(1962) 5点(2003-11-19 01:10:41) 19. 甘い生活 5点(2003-11-16 02:24:33) 20. 地下鉄のザジ 独特なノリについていけなかった。4点(2003-11-15 22:04:54)
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