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1. 赤い薔薇ソースの伝説
ストーリーが重いのにもかかわらず登場人物の脳天気さでおもしろい仕上がりになってると思います。ラストは納得のいかない方が多いかもしれませんが私はあのラストがあってからこそこの映画の良さやおもしろさがあるのだと思いました。この監督の扱う登場人物は皆少々癖のある滑稽で愛すべき人間像に描かれているのが気に入っています。10点(2003-11-18 16:57:14)
2. おばあちゃんの家
最高によかったです。おばあちゃんに対して孫がやっていたことって私が小さい頃にも経験があります。うちはおばあちゃんはいなかったけれど田舎に引っ越したときお父さんに対してやったいろんなことを思い出して中盤からずーっと泣き通しでした。私はこうやって愛されてきたんだなんて感じた映画は初めてでした。最後にはおばちゃんの歩く姿をみてああこの人はこうやって生きてきたんだと妙な説得力のあるすばらしい映画でした。
監督の伝えたかったことが素人ばかりの出演者によって見事に表現されたすばらしい映画でした。
10点(2003-11-18 16:23:36)(良:1票) 《改行有》
3. キューティ・ブロンド/ハッピーMAX
実は私1の方はまだ見ていないんですが単純におもしろく拝見させていただき、私なりにすごく元気をもらいました。深く考えずにかなり前向きになれる映画でした。明日もガンバローと思わせる映画は久しぶりでした。1の方が好評みたいなので早速見てみようと思います。8点(2003-11-18 15:44:31)
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