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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  GONIN なんかこう、「BR」みたいのを想像してて、豪華キャストだったのもあって深く考えずにレンタルしました。役者さんたちの匂い立つような色気はすごかったです。皆さん素晴らしかったし、観る人が観れば傑作なのもわかります。・・・でも駄目だ、こうゆうの・・・。うぇっぷ。 以下追記 初見から十余年。GONINサーガ鑑賞の前に、実に久しぶりに今作を復習しました。 結論。 あの頃は若かったなぁ〜 ようやく本作の美学についてこられるようになりました。感想改めます。これは傑作です! ご丁寧な説明は極力省き(でもちゃんと伏線は張られてるっていうね)、ただただ画の美しさと場の緊張感を追求する姿勢は清々しい。 いちいち役者さんのどこが良いかなんて上げてられないけど、一番好きなシーンが万代の絶命というのは私が女だからかしら。苦しいよ、苦しい。 それで、最後の最後で三屋が抱えてる骨壺がさ、「え?なんで持ってるの?」と謎のまま終わったんですよ。 そしたらサーガでちゃんと説明されてた。20年ぶりの言い訳かよ笑[DVD(邦画)] 10点(2015-10-18 19:49:51)《改行有》

2.  学校の怪談 《ネタバレ》 オトナ目線から見た、コドモ向けホラー映画の傑作だと思っている。あれ?点数低いな? 好き好んでホラー観ない私でも、ジャパニーズホラーの定石は「何かいるけど見えない」演出なのは理解している。本作は小学生が観ても泣き出さない程度に、その怖さを良い塩梅に演出している。 例えば、いちばん怖いシーンは実は冒頭なのだが、「今、あなたのうしろにいるの」と言われて振り返って終わっていたら大人でもトラウマである。それを一瞬笑ってしまうアイテムを登場させることで恐怖感を緩和させている。 次に怖いシーン、一人目の子が旧校舎に誘われるのもごくありふれたサッカーボールを追いかけていくので、子どもとしては惹きつけられるであろう。他にも、「学校にあるあれが動いたら怖いだろうな」という妄想を実現しており、その表現方法もバラエテイに富んでいて楽しい。 登場する子ども達も魅力的だ。4人(実質4人だよね)それぞれの恐怖の感度の違いがうまく表現されている。 オトナからみればB級のファンタジーだが、これを観た子どもがホラー映画の魅力に気付いたのであれば、本作は大成功だろう。[DVD(邦画)] 7点(2015-08-13 14:04:29)《改行有》

3.  おもひでぽろぽろ 《ネタバレ》 リアルタイムで観たのは、美術と音楽くらいしか良さがわからなかった学生時代。 タエ子と同年代の頃は、結婚が女の幸せと言われているようで嫌な映画だと思った。 そしてタエ子の歳もとうに過ぎ、結婚し子どもも授かった今、改めて観てこの作品の深さがわかった気がする。 物語は最初から最後まで淡々、淡々、淡々と進む。 この冗長な話にぼんやり付き合っていると、最後の最後エンディングでぶわっと感動が押し寄せる。無駄なエピソードの羅列だと思っていたものがすべてつながっていく。 一度は座席に座ったものの、決意を秘めて立ち上がるタエ子の後ろ姿が力強くて素敵だ。アニメなのに「名演技!」と思う。 主人公の決意とは「農家の嫁(しかも年下)」という何とも平凡なもので、こんなネタで1本映画を創ってしまった高畑監督はなんとまぁ命知らずというか・・・ でも実際に女性にとって結婚とは人生で最大の決心とも言えるもので、新しい生活のために今までの自分を捨てなければいけないこともある。 本作は、まさに等身大の女性の人生の岐路を描いたものなのだ。 人は大人になっても、迷いながら成長する。 そして不安で立ち止まってしまったとき、背中を押してくれるのはきっと、今までを生きてきた自分自身。 この作品は人生の応援歌なのだと、今になって気づいた。[映画館(邦画)] 8点(2013-05-19 19:51:22)(良:3票) 《改行有》

4.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 今までビデオでしか観たことのなかったこの作品が、より美しい映像でリバイバル上映だなんてこれは観ないわけにいきません。ということで公開初日からシネコンで観てしまいました。土曜日の夕方で、初日なので指定席です。……いやぁ~~~初めてですよ、観客2人という映画。ものすごくVIPな気分でしたね。もう1人のお客さんもエンドロールが終わるまで立ち上がらなかったところを見ると、彼もコアなマニアなのだろう。やっぱり田舎の映画館はいいなぁ。潰れないことを切に願います。 とこれでは感想になっていないので。バートンのオタクっぷりを堪能する映画ですね。楽しいです。不気味なはずのモンスターがユニークで愛らしい。でも吹替えしか上映していなくて、吹替えで観るミュージカルはやっぱちょっとツライ。かなり無理やりな日本語でした。良い音楽だろうに、その良さが伝わってきませんでした。ダニー・エルフマン自身の歌声が聴いてみたかったです。個人的にオマケの2本の方が爆笑してしまったのでちょっと厳しい点数になりました。7点(2004-10-29 11:07:41)《改行有》

5.  ドンファン(1995) この際ストーリーなんてもうどーでもいいんです。「一生貴方についていく!!」と決意した人間がここに1人いるだけでこの1本は成功作なんです。子坊脳になったって構いません。お願いだから名前の安売りはほどほどにしてください。貴方にふさわしいのはB級映画なんです。10点(2004-06-24 22:15:00)

6.  ビッグ・リボウスキ びっくりぼうすき。響きがいいよね。なんかのおまじないみたい。タイトル聞いただけでわくわくする映画って最近少ないから。本編もタイトル以上に胡散臭いです。ジプシーキングスが好きな私は、ジーザス(この名前もサイコー)登場シーンが衝撃的だった。8点(2004-05-25 09:49:37)

7.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 霧の中に見え隠れする寂れた村、丘の上の洋館、墓場、魔女、夜な夜な村を襲う亡霊、謎を秘めた美女。グロテスクなおとぎ話を語るのに、これ以上何が必要だろう。9点(2004-05-25 09:48:14)(良:2票)

8.  裸のマハ ペネロペが出てるってだけで劇場まで足を運んだ愚か者。貴族社会って豪華で優雅。映画の中の貴族たち以上に観ているこっちが退屈でした。美術に詳しい人なら楽しめるんでしょうか。2点(2004-03-30 23:12:58)

9.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 静かだけど作り手のメッセージが沁みてきました。これを観てジャン・ジャック・アノー監督が好きになった。いつも俺様演技なブラッド・ピットが珍しく良い演技をしてたな。7点(2004-03-30 22:38:00)

10.  ファイナル・カット(1998年/ドミニク・アンシアーノ監督作) 悪趣味な映画。いたずらっ子のようなジュード・ロウが余計に不気味。だから好き。7点(2004-03-30 22:31:53)

11.  デスペラード くっくっく・・・これ映画館独り占めで大音量で観てみたい。バンデラスって色っぽいのね。初めて知った。サルマ・ハエックも気味悪いくらい美女。これこそ娯楽映画。8点(2004-03-30 22:18:08)

12.  アンドリューNDR114 事前の知識なくオープニングを見て、「シザーハンズ」が頭をよぎったのでティム・バートンの映画かと思ったが、クリス・コロンバスだったのか。そうか。心を持ったアンドロイドの悲哀は、少なくとも日本人の我々には半世紀も前から慣れ親しんだファンタジーである。我々の知っている「彼」は、ただひたすらに人間との共存を望み、人間とロボットの間を彷徨い苦悩し続けた。対してアンドリューが望んだものは人間と同等の権利だった。アンドリューは・・・自分が他の者たちとは違うとでも思ったのだろうか。考えすぎかもしれないけれど、日本とアメリカの大きな隔たりを見た気がする。そして多分、この題材をバートンが扱っていたら、こんな映画にはならないと思うよ。4点(2004-03-30 22:07:35)

13.  アイズ ワイド シャット ぽや~んと観ているとトムと一緒に妄想に溺れてゆき、それが心地よかった。あんまり内容の意味とか考えたことなかったんですが、心惹かれるゲイジュツ作品です。この作品でニコール・キッドマンの虜になりました。いつでもあの世界に堕ちて行きたくてDVD買っちゃいました。8点(2004-03-18 14:02:11)

14.  ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス 本作の完成を待たずに亡くなられた山田康雄さんの死は大変惜しまれるが、結果としては幸せだったかもしれない。3点(2004-03-18 11:08:49)

15.  耳をすませば(1995) 初めて観た時既に主人公よりもかなり年取ってたので(ぐ・・・)どちらかというとお姉ちゃんの方に共感。バロンの声はシャーロック・ホームズを思い出させてくれて素敵。そして、あぁ誠に申し訳ないけれどあの「カントリーロード」はどうしてもダメ。歌が下手なのは構わないしお爺さんたちと歌う場面も熱いものがあるんだけど、あの詩だけは・・・だって・・・おかしいじゃん!!6点(2004-03-15 10:39:52)

16.  タイタニック(1997) 主人公の物語はあくまでフィクションだけれども、客船に乗っていたたくさんの乗客の中には本当にこんな人生もあったかもしれない。過去に起こった事件から想像を膨らまし、"大勢の中の一人"である彼女の視点から事件の一部始終を語るという手法、私はロマンがあって良いと思う。実在した人物の人生を大仰に描く胡散臭い英雄譚などよりよっぽど良心的で説得力があると思う。アカデミー受賞後辺りから随分批判にさらされていたが、何の予備知識もなく大画面と対峙した時のあの感動を思い起こせば、これ以外の評価はできない。10点(2004-03-11 10:52:46)(良:1票)

17.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) 先にウォーターワールドを観ていたので、ケビン・コスナーのヒーロー映画はもうお腹いっぱいって感じ。こんなんばっかり出るようになり、彼実はあんまり頭よくないんじゃないかと思うようになった。5点(2004-03-09 19:38:10)

18.  GO!GO!L.A. 実は隠れた名作だと思っていたんですけど・・・・・・・・・一瞬別の映画と勘違いしてるのかと思った。ここでの様々な作品の評価と自分の好みを比べるたびに自分のアイデンティティーに懐疑的になってゆきます。7点(2004-03-09 19:18:26)

19.  櫻の園(1990) "漫画の方の"原作が好きだったので、イメージがかなり違って戸惑いました。でも、血の通った人間でなければ表現できない瑞々しさが光る良作だと思います。少女たちの何気ないしぐさの中に、あの世代にしかない少女独特の色香が漂い、ドキリとさせられました。中原監督の作品はこれと「12人の優しい日本人」しか観ていませんが、人物描写が細やかで鋭い感性を持った方だと思います。7点(2004-03-08 17:47:58)

20.  ラスベガスをやっつけろ このキレっぷり大好き。ジョニーもデル・トロも、こういう演技を評価されて欲しいもんです。9点(2004-03-08 17:00:11)

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