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プロフィール |
コメント数 |
137 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://escargot1.exblog.jp/ |
年齢 |
50歳 |
自己紹介 |
ジャンルにはこだわらないかも。 泣けるのも笑えるのも考えちゃうのも好き。 テーマに関わらず丁寧にきちんと作られた映画には感動する。 安直なもの、偏ったもの、意味なく大げさなものには白ける。
映画と日常生活についてのブログ始めました。→http://escargot1.exblog.jp/ |
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1. ダイヤルMを廻せ!
《ネタバレ》 最初にネタを明かしてしまうかのような展開に、おやと思ったが、完全犯罪のちょっとしたきっかけの綻び方を仕掛ける犯人の視点から観察していけるところに面白みがある。このウキウキとする感覚は、映画を観る感覚の中では極上のモノ。
細部に至るまでよく練られており、映画はこうでなくては、と思わせてくれる。10点(2003-11-25 11:31:45)《改行有》
2. 裏窓(1954)
秀逸。おもしろい。話の全てがアパートの一室とそこから眺めた光景だけで構成されている。舞台転換のない映画、なんていうんだっけ?こういうの、私は大好き。
脚を骨折して療養中の探検家がアパートから外を覗くと、隣のアパートの裏窓の中が丸見え。彼は覗きを趣味にし始める。声は聞こえないけれど、住人の動きから推測すると、様々な人間模様が・・・。
恋人のできないミスロンリー、悲しいラブソングをひくピアニスト、いつも男に囲まれているミスグラマー・・・。そんなある日、ある住人の不審な行動に彼は疑問を抱く・・・。
設定からして面白そうでしょ?
主人公の恋人役のグレース・ケリーの美しさも目をみはるものがある。
日常の中にもある「裏窓」的風景を記事にしてみました。
→「セルの中の出来事」http://escargot1.exblog.jp/2334072/[CS・衛星(字幕)] 10点(2003-11-22 16:29:12)《改行有》
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