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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  もののけ姫 ものすごい。これは何か精神的な世界に感じてくるものがある。観ていて神々しいと何度感じただろう。[DVD(邦画)] 10点(2006-04-27 05:50:01)

2.  レオン/完全版 友達に勧められて観ました。感動ですね。まず3人の出演者が素晴らしい。ジャン・レノのあの誰にも醸し出せない独特のセクシーさはなんなんだ?男でも惚れます。そしてナタリー・ポートマン。スターウォーズ(ただの可愛い娘)→コールドマウンテン(おっあのスターウォーズのナタリーが結構いい演技してるじゃん!!)→レオン(こんな演技出来てたの?しかもこの妖艶さ!!)の順に見てきたけれどどんどん魅力に惹かれてます。十分主役でも撮れそうなのに…だんだん個性が出せない役になっちゃってない?あれだけ演技力と雰囲気があるんだからもっと彼女を引き出す映画に期待したいです。そしてゲイリー・オールドマン。一見した瞬間に他の俳優とは違うなと感じさせる。濃いんだけど透明な雰囲気。本当にこの3人の雰囲気は最高です。カメラワークも秀逸ですね。喉元にナイフを突きつけたレオンが暗闇に消えていくシーン。ナイフの描く光る軌跡が美しい。マチルダがレオンのドアホンを押し助けを求めるシーン。3人の位置関係がワンショットで理解でき、それぞれの違った緊張感がアンサンブル。その後ドアが開かれ光がマチルダを照らし出す、まさに希望の光。同じように光だけで見せるシーンとしてはレオンが撃たれ、画面が一瞬明るくなる所。そのまま床にうな垂れていき、観る側は倒れゆくレオンとシンクロしていく。ユーモアと緊張感の緩急もいいですね。本当に笑ったし、迫り来る恐怖にドキドキしたし、これだけ感情的に入り込めた映画は久しぶりです。ラストの歌も最高。エンドロールですらこの映画の惹き込まれる一場面にしてしまっている。「やばい、自分は今もの凄い映画を見てしまっている。」こんな奇跡的な出逢いがあるからこそ映画から離れることは出来ません。10点(2005-01-10 15:53:27)(良:1票)

3.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 どうしてみんなこんなに点数が高いのだろうか、疑問でした。冤罪をかけられて20年以上も塀の中に入れられ、なんという迷惑千万な映画だと。しかしこの映画は観れば観るほど良くなっていきます。この前もつい最近観たのにまた観てしまい、感動してしまいました。塀の中で繰り広げられる人間ドラマ、幾重にも重ねられた複線、自分そして仲間との心の変化、絶望から希望へ、そしてなんといっても最後に2人が浜辺で再会するシーン。この場面に会話など要りません。ただただ広がっていく美しい太平洋があれば他に何も必要がない。これが今まで映画を観てきた中で最高に美しいラストシーンです。10点(2004-04-13 19:00:27)

4.  マトリックス 現実とは脳の電気信号処理の結果に過ぎないという世界観。冴えないサラリーマンのアンダーソンから救世主ネオへの変貌。映像・ストーリー何を取っても最高に面白い。自分の映画好きの扉はこの作品で開かれました。10点(2004-04-11 19:54:00)

5.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 観終えた後、心のどこかを風が抜けていく爽快感がある。誰もが幾つか抱えている闇。その闇を知られたくなくて、必死で強がる、反抗する、そして屈折していく。理解して欲しいなどとは到底期待していなくとも、時に光を射してくれる人が居る。だからまた歩き出せる。そういう風に背中を押してあげられる人でありたい。この、利用して踏み台にしかしない人間関係で溢れている今というときには…。[DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 01:33:33)

6.  デッドマン・ウォーキング 興行やアカデミーを無視してティム・ロビンスが伝えたいことを克明に伝え切った映画。正直言ってこれは娯楽映画なんかではない。でもだからこそメッセージが心に直に伝わってくる。キリスト教の思想がないためにわからない箇所が多々あったが、多くのことを考えさせられる映画。9点(2005-03-13 02:51:59)

7.  カリートの道 ここまで男の生きざまを見せつけてくれる映画はなかなか無い。自分も「ちーたの道」を迷わず歩いていきたい。一生心に残っていく作品。映画の奇跡ってすごい。9点(2004-11-06 23:27:40)

8.  ターミネーター2 T-1000!!この時代にこのCG技術。CGばかりでなんの面白みも無い昨今の映画とは違い、この映画で使われているCG技術は今観てもギョッとします。CGの使い方もCGによって描かれたキャラクター性も過剰ではなく見事に最高のバランス具合。エレベータの天井から液状化して垂れ下がってくるT-1000にぶら下がった回転する蛍光灯の光があたるシーン、ピストルの弾を受けて小刻みにダメージを受ける姿が最高に好きです。ストーリーもしっかりしていて、本当に楽しい映画です。唯一音楽が「ダダッダッダダン!!」以外軽過ぎるのがマイナスですが、それでも面白いことに変わりありません。9点(2004-04-27 19:35:06)(良:1票)

9.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 ディカプリオ演じるギルバートの弟がウザいことウザいこと!!それだけ名演ということなんでしょうね。さすが天才子役。あんな弟をあそこまで自分を犠牲にしてまで愛せてしまうギルバート。なんという兄弟愛。自由を奪われてまでも家族のために尽くすその姿は尊敬です。しかし長い間抑制されていた人生は何年も外に出ていなかった母親が息子のために警察署へと行くあたりから少しずつ動き出す。今の自分の状況と照らし合わせたりすると、感動せずにはいられません。教えてくれた友人に感謝です。あと個人的に、BACK TO THE FUTURE Ⅲに出てくる女優さんが出ていて嬉しかった^^9点(2004-04-12 00:58:25)

10.  ヒート 長いです。何度も眠くなってその都度チャプターを戻すことを3回以上もやってしまった。でもこの映画だけはいつもと違って絶対に最後まで見たいと惹きつける何かがあった。それはやはり名優2人の魅力であり、見せつけられる男の生き様であり、男ってやっぱりこういうの好きですよね。それと特筆したいのが、美しい夜景と海を絵画の額縁のように切り取るために作り付けられた現代建築によるシンプルな窓の構成。ただでさえ美しい自然をさらに引き立ててる。一人暮らしを始めたばかりで窓が一つしかない自分にとっては憧れであり目標です。映像の撮り方も好きですね。たまに「なんだ、浮いてるみたいだぞ?なんだこの構成は?」と思わせる、3次元の枠を超えたカットが散りばめられている。ひょっとしたらこの映画は10点に値するものであったかもれない。モノラルスピーカーを2つつけて無理やりステレオに見せかけてるこの小さなTVではどんな名作も-1になってしまう!!8点(2005-02-27 23:46:49)

11.  プリティ・ウーマン とにかく題名は知っているけれど観たことがない映画のひとつでした。関心というか、見習いたいことは2人の壁のなさ。肩書き、年齢、性別、職業等で人は壁を作りその影からその人と付き合おうとしてしまいがちですが、この2人は純粋に1対1の人間として付き合っている。自分もこういう生き方が出来たらどんなに素晴らしいだろう。映画は時に人生を歩む上での指針を示してくれる。だから自分は映画をこれからも観続けていく。8点(2004-11-03 02:24:33)

12.  スピード(1994) この映画で3つくらい映画が作れるんじゃないか、それくらい次々となだれ込むようにアクションが展開されます。これで終わりだなと思ったらまだ続くのかという思うことが2度もあった。8点(2004-04-11 19:58:05)

13.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 これもまたジョニー・デップ見たさに観た作品なのですが、全体に漂うゴシックホラーの怪しい艶やかさ、薄暗くも荘厳な雰囲気の映像に引き込まれてしまいました。科学捜査だうんぬん言っていたくせに、首なし騎士が本当にファンタジーであったなんてがっかりでしたが、それは割り切ってしまえば楽しく観れる範囲です。それにしてもクリストファー・ウォーケンの存在感。首がなくてもあれだけ存在感が出せるなんてすごいです。7点(2004-04-13 19:44:41)

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