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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ヒート 夢の競演つーのは一緒に写ってなきゃなんの価値もない。つーかほぼ「競演」してないじゃーん。こういう形式をとることを決めたのは監督?プロデューサー?演者?大道具さん?いずれにせよパチーノとデニーロを擁してこの展開はなんともかんとももったいないというかなんというか。映画自体がまあまあおもしろいのでどうでもいいっちゃあどうでもいいが。そしてバルキルマーのなんとも人間臭い演技がよいね。5点(2004-09-26 01:42:55) 2. 鮫肌男と桃尻女 これだけのキャストを揃えてこの程度の映画しか撮れないようでは、監督の才能の底は見えている。浅野やらだれやらに世間話をさせて、切って繋げて切って繋げて、でノリノリの音楽をのせる、そんだけじゃあとても映画だなんていえない。4点(2004-08-29 10:07:19)(良:1票) 3. ホーム・アローン 小学校のとき観て、腹がよじれる程笑った記憶がある。いまみたらどうなのだろう。まあみないけどね。5点(2004-08-22 13:08:17) 4. プライベート・ライアン てまえみそにもほどがあるぞ1点(2004-08-22 13:04:16) 5. カリートの道 ショーンペンが如何に優れた役者であるかが分かる作品。7点(2004-08-16 14:20:09) 6. シザーハンズ エドワードがあのジョニーデップであることを知ったのは観てから随分あとのことでした。5点(2004-08-16 13:25:55) 7. トレインスポッティング 終始なんとなく悩んでる、そしてふんだりけったりのレントンを、なんとも無責任な感じで、ただみかけのスタイリッシュさを追求して撮りきった監督の乾いた感覚がなんともかんとも素晴らしい。公開当時、古着屋で青いジャージを買い、黄色いTシャツを買い、黒のスリムジーンズを買った。そしてアディダスのエンジ色スニーカーは発見出来なかった。最近靴屋でみかけた。つーかABCマートとかでぼろぼろ売ってやんの。つーかおせーよ!10点(2004-08-16 12:41:37) 8. レオン(1994) なにがキライってポートマン嬢がマドンナやらなんやらのモノマネするとこがキライ。3点(2004-08-16 11:48:24) 9. 岸和田少年愚連隊 はいはいはいはい、この人がさんまの師匠ね、はいはいはい3点(2004-07-24 18:11:06) 10. スワロウテイル 岩井俊二が、当時の勢いに乗り満を時して送り出した自身の総決算!にしてはいささか中途半端。おもしろくなくはないが、キャスティング&ストーリー設定と、あまりにも安易&狙い過ぎな感は否めない。とはいえ、チャラがマイウェイを歌ったりするような感じがイケてるとれる昨今のジャパニーズカルチャーシーンの中で、そのエッジを気取る輩が「お気に入りの一本」として本作品を挙げる日も遠くはないであろう。6点(2004-07-24 18:02:13) 11. タイタス 監督デビュー作としてはあまりにも会心の一撃。シェイクスピアの中でもタイタス・アンドロニカスに目をつけ、サーアンソニーを迎え入れ、更にありきたりになってきた感のある古典劇の現代へのリミックスをケレン味たっぷりにやってのける。全てがうまくいくとはこういうことをいうのだね9点(2004-07-24 17:35:18) 12. ファニーゲーム 「なんかおすすめのビデオある?」と、映画好きを見込まれ聞かれたとき、さすがと思われたい時に最適な一本。逆に、気になるクラスのマドンナ(おおよそおとなしく清楚)に、「いちばん好きな映画は?」と聞かれたときには口が裂けても挙げてはならない一本。9点(2004-07-24 16:21:09)(良:1票) 13. ギルバート・グレイプ 評価がべらぼうに高いようだが、あんまり好きじゃない。何が好きじゃないってギルバートが好きじゃない。家族の面倒みるのは当然じゃ、別にえらかあない。家族を捨てて自分のしたいことをするのも悪いことじゃあない。一度きりの人生、したいようにするのは当然。それを、これみよがしにドラマチックにやっちゃって、非常に目障り。唯一の救いはジュリエットルイスの他の作品ではまずみることのできない爽やかさ。しかしそれもギルバートにかっさらわれ、フラストレーションは高まるばかり。3点(2004-07-24 16:06:47)(良:1票) 14. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア すごくよく出来てる。プロットの数は少なくはないものの、ひとつひとつがだらだらせず、かつ作品における蛇足になっているものがなく、明解。故につまらん、退屈と思う瞬間がない。TVで何度もやる意味が分かる。ラストもナイスアイデア&グッドセンス。ただこの映画のブラピはあんまかっこよくない8点(2004-07-24 15:51:43) 15. 双生児 本木、りょう、浅野、(ついでに竹中)と、ただでさえ視覚的に印象的な役者達を、監督のビジュアルセンスで更なる高み、というか普通の作品らとは方向まる違いの最果てへすっ飛ばす。乱歩に塚本という組み合わせも、絶妙すぎて座布団1ダースって感じ8点(2004-07-24 15:42:56) 16. トゥルー・ブルース<TVM> ジュリエットルイスに尽きる。リアルで、破滅的で、且つ愛らしい。9点(2004-07-19 11:40:27) 17. ジョー・ブラックをよろしく この内容にしてはちと長すぎやあしやせんかい?4点(2004-07-19 11:36:53) 18. フック なによグウィネス出てたのもーゆってよー。スピルバーグはもうこういうの撮らないんだよね。飽きちゃったんだもんね。しょうがないよね。わかったよ。それじゃあね6点(2004-07-19 11:29:21) 19. スリーパーズ こういう事実があった、ということを、その悲惨さを含め世間に知らしめるという意味で映画の果たした意義は大きい。この映画のブラピは、役も相まってタイラーダーデンにひけをとらぬかっちょよさ8点(2004-07-19 11:13:42) 20. 踊る大捜査線 THE MOVIE 誰がイニシアチブを執っているのか知らんが、ちょっと自意識過剰な気がする。世間は製作者側が思っている程内容的に大きな期待を持ってない。TVシリーズの、序盤から中盤くらいのノリでつくるのがよかったのでは。要は、観客はもっと笑いたいんじゃなかろうかということ2点(2004-07-19 11:09:35)
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