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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 七人の侍 《ネタバレ》 古い高評価作品は基本苦手です、音声が悪いのかセリフが聞き取りづらくストレスで入り込めない感じでした。他の方のレビューを見ているとリマスター版は改善されている様ですし、ここまでの高評価作品ですから、リマスター版か字幕版?で、もう一度観たいと思います。[インターネット(邦画)] 5点(2019-02-27 11:46:43) 2. 羅生門(1950) 《ネタバレ》 中国のネット配信で鑑賞、基本的に古い映画は苦手です。僕の耳が悪いのかセリフ等が聞き取りにくく、しんどかった。改めて小説のほうを読んでみようかな?[インターネット(邦画)] 5点(2017-07-12 15:47:53) 3. めまい(1958) 《ネタバレ》 ラストが唐突で不可解、僕の中では消化しきれず。。。[地上波(字幕)] 5点(2013-12-16 06:13:05) 4. 戦場にかける橋 《ネタバレ》 ずっと前に観た記憶はありますが全く覚えていなかったので観てみました。悪者日本人やらちょっと変な日本人をみせられるかと思って嫌な気分になるかなぁと思いましたが、若干見下された感は残るものの、許容範囲と思います。空しさが印象的です。映画って特定の人物や状況に、憧れや感情移入、共感したりしますが、この作品は、それが出来ないようになっている気がする。唯一美談となりそうな敵味方が協力してかけた橋が、最後は爆破されたというのが、よりいっそう戦争の空しさを感じさせますね。[地上波(字幕)] 7点(2013-11-14 21:27:34) 5. 慕情(1955) 《ネタバレ》 この時代に欧米人と中国人のハーフと言う設定に疑問を抱いたのですが、自伝を基にした実話ものだったんですね、ちょっとびっくりでした。見た目では東洋系の血を感じなかったので仕方ない。ストーリーは地味で盛り上がりませんでした。。。[地上波(字幕)] 5点(2013-10-30 09:09:48) 6. 裏窓(1954) 《ネタバレ》 窓から見える風景と自室だけの設定ですけど、噂通り楽しめました。お姉さん綺麗過ぎです、ヘルパーのおばちゃんもいい味出してます。[地上波(字幕)] 7点(2013-10-15 08:12:00) 7. エデンの東(1955) 《ネタバレ》 ジェームズ・ディーン出演作品は2度目の鑑賞、年齢設定はわからんけど両親の愛に飢えてるのがやや理解できませんでした、誕生日に金を渡し理解してもらえず泣きながら抱き着くシーンは切ない。兄嫁が似たような経験から関係修復で行動するのが好感が持てる。それと崩壊してしまった兄貴の行く末が心配です。この手一応はハッピー風味な終わり方の家族愛ものは、僕の弱点なんだけど何故か感動はできなかった、ジェームズ・ディーンに共感できなかったからかもしれない。あのオトンとやさぐれオカンが結ばれたのも不思議な感じ、それだけで作品が作れそうとか思ってしまいました。[地上波(吹替)] 6点(2013-09-09 11:08:27) 8. ベン・ハー(1959) 《ネタバレ》 2回に分けて鑑賞、正直なところ長くてしんどい、宗教的な理解が不足しているのでキリストが磔にされた後の心境の変化が唐突に感じられました。奇跡で病気が治ってしまうあたりは予測できるけど興ざめで素直に観る事が出来ない。[地上波(吹替)] 6点(2013-08-26 08:06:39) 9. 熱いトタン屋根の猫 《ネタバレ》 観始めて舞台っぽいなと思ったら、舞台劇の映画化だったんですね、兄嫁をあんなに悪者にせんでも良いのにと思ったけど、メリハリが無くなってしまうかもしれませんね。映画なので親友を回想シーンで見せたりしても良いのじゃないかと思いました。偶然にも直前にハスラー2を観ていたので、若々しいポールニューマンとの比較が楽しめました。[地上波(字幕)] 6点(2013-06-16 11:39:35) 10. ジャイアンツ 《ネタバレ》 勝手に録画されていたので観てみました、予備知識ゼロでの鑑賞、思いのほか長かった。。。ボチボチ終わるかと思ってもなかなか終わらない。すこしだら~っとしていますので、就寝前に観るには向いてなかったですね。あとから調べて分かったんですけど、小憎らしい若者はジェームズ・ディーンだったんですね、彼の作品をまともに観たのははじめてかもしれません、どことなくディカプリオをイメージしてしまいました、この作品では憎まれ役だったけど惹かれるものはありその他の作品も観たくなりました。テキサスの高度成長?を切り取ったお話で、色々とテーマが盛り込まれて楽しめました、後味も悪くない。7点としているけど、感覚的には6.5点ぐらいですかね。[地上波(字幕)] 7点(2013-05-31 10:32:12) 11. ローマの休日 《ネタバレ》 名作再上演企画で劇場鑑賞してきました。惚れてまうやろって感じ、責務を果たすと決めた後のアン王女のオーラ感が素敵でした。[映画館(字幕)] 9点(2013-04-20 22:26:41) 12. 眼下の敵 《ネタバレ》 駆逐艦と潜水艦の緊張感のあるやりとりが面白かった、讃え合うのもロマンとして後味は悪くない。ドイツ側が捕虜になってると思いますが、野放し気味なのと妙に仲良くなってしまうのがなんとなく腑に落ちない。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-13 23:34:13) 13. 地獄門 《ネタバレ》 絵巻物とのコメントを見かけますがまさにその通りで美しい色彩です、デジタルリマスター版だからさらに良く見えたのかも。内容についてはちょっとモヤモヤします。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-06-06 18:26:45) 14. 十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 名画と呼ばれる古い作品は、合わないことが良くあるので微妙に避けていましたが、統計的に好みの近いレビュワーさんのお勧め作品1位なので観賞しました。期待を裏切らず良かったです、昨年観た「キサラギ」を思い出しました(制作年は逆なんだけどw)密室推理物?は脚本がよく練られていて面白いですね。【追記20130927】抜群に面白かった事は覚えているが、どんな事件を議論していたのか。。。殆ど覚えてません(汗[DVD(字幕)] 9点(2008-11-14 01:09:46) 15. プラン9・フロム・アウター・スペース 《ネタバレ》 「エドウッド」を観なければ知る事は無かったであろう作品、チープさは全開ですが、一応反戦、進化し続ける科学への警鐘的なテーマも盛り込まれており、つまらない作品ではありませんでした。世の中にはエドウッドの様に発掘されていない監督さんがいっぱい居るのでしょうね。でもエドウッド愛を持って鑑賞しないと最低なのかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-04 12:02:04)(良:1票) 16. 現金に体を張れ 《ネタバレ》 キューブリック風味を期待するとスカされるかもです、とはいえ娯楽性が高くテンポ良く進むので楽しめました。時間軸いじるのがタラちゃんのレザボアっぽいなと思ったのですが、作品の年代から当然逆でタラちゃんがこの作品からヒントを得ているのですね、みなさんのレビューで知りました。ナレーションでの説明が結構多かった事が気になりました、映像でうまいこと悟らせて欲しかったところです。[地上波(字幕)] 7点(2007-04-02 23:33:14)
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