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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 昼顔(1967) ちょっと今の時代には合わないような・・・。今はなんでもあれの時代ですからねぇ。公開当初は結構刺激的だったのではないかと思います。最終的にどこからどこまでが本当で妄想か分からないので好き嫌いがはっきりしそうな作品ですね。5点(2004-06-20 18:11:09) 2. 奇跡の人(1962) 62年に作られたとは思えないほど古さを感じない映画でした。 話の内容は知っていましたがついつい見入ってしまいます。 これが物語りでは無く実話だって言うのが凄いじゃあないですか? 話の内容はマンガ「ガラスの仮面」で北島マヤと姫川亜弓がやってたのまんまでした。勿論こちらの方が先なんですけどね。でも実写の方が何倍も〇8点(2004-06-17 06:59:08) 3. 太陽がいっぱい アラン・ドロン、やはしいい男ですねぇ~。色気がありつつもなぜか影があって・・・。目の保養をさせて頂きました。また音楽が良いです。ストーリーも殺人方法もいたってシンプルですが本当に人を殺す時ってそんなものかも知れませんね。最近は残虐な殺し方が多すぎます。 だからこそ新鮮な感じがしました。8点(2004-05-15 16:49:13)《改行有》 4. 白い巨塔 今やっているドラマも見ていますが、あちらよりもかなり硬派な印象を受けました。関西の大学なのだからやっぱり関西弁がしっくりきますね。 昔のドラマも方も見たくなりました。8点(2004-01-04 21:16:11) 5. 飢餓海峡 とてもテンポの良い作品。邦画でこんなに夢中になって見たのは久しぶりです。 長さもきにならず、特に伴淳の演技がいい! 三國連太郎も根っからの悪人ではないなんとも言えない物悲しさを感じました。 でもたった一度だけ肌を合わせただけの男を一途に思っていられるものだろうか? 左幸子の演技も絶妙。特に爪でもだえてる姿はたまりませんでした。8点(2004-01-03 16:02:13) 6. 俺たちに明日はない 実際の射殺シーンをテレビで見ましたが、映画も全く同じように撃たれていてまた衝撃でした。そんなに撃たなくてもいいだろうよー。半分は見せしめだったのかな?6点(2003-12-07 14:23:06) 7. 愛と死をみつめて 難病に冒されながらもお互いにいたわりあって残り少ない時間を過ごす。私達にあの純粋さはあるだろうか?日本はこの50年で随分変わってしまったものです。7点(2003-12-06 19:08:37)
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