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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. カル 《ネタバレ》 「死人に口なし」とはよく言ったものですが、確かに口はなくても、切り刻まれた死体から放たられるメッセージがいかに強靱なものであるか、ということを最後の最後で痛感させられる映画でした。7点(2003-12-12 03:22:56) 2. シュリ 冒頭から敵意剥き出しだったため、恋愛的日常は限りなく「非日常」であったが、その後の暴力的「日常」へのシフトによって、最後には安堵感さえ得ることができる映画だった。5点(2003-12-12 03:15:03) 3. ペパーミント・キャンディー 誰かを道連れにして死んでやる、とキム・ヨンホ(ソル・ギョング)は豪語していた。誰がその対象にふさわしいか考えたけど、少なくとも劇中には一人も出てこなかった。7点(2003-12-12 02:13:19) 4. 接続 ザ・コンタクト 冒頭にラジオ番組のプロデューサーであるドンヒョン(ハン・ソッキュ)が、独断で20分にも及ぶ曲を流そうとするシーンがあるが(実際劇中では流れない)、結局何の曲だったんだろう。プログレかフリージャズ辺りでしょうか。5点(2003-12-12 02:00:49)
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