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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ベルンの奇蹟 《ネタバレ》 74年じゃなく54年のWCはドイツ人にとって、我が国の64年の「東洋の魔女」に匹敵するんですね。サッカー映画として上質の仕上がりになっています。我が国でも半世紀後くらいには、「サンディエゴの奇蹟」(仮称)として野球映画をつくっていただきたい。最後に~鈴木”イチロー”一朗氏に捧げる~と献辞をつけて。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-10 01:09:15)

2.  裸足の1500マイル 《ネタバレ》 欧米流に言えば無教養な環境に同じ様にいたわりにお母さんは、頭が良さそうにみえないのに娘は利発にみえる。きっと白人に血がそうさせるんだなと思いながら映画鑑賞していた欧米の観客は少なくないと思う。[DVD(吹替)] 6点(2006-01-08 04:41:16)

3.  バットマン ビギンズ クリスチャンは、すごく良かった。最近の同世代の男優連中がだらしないので彼には今後とも大活躍することを期待したい。渡辺謙に関しては、「ラストサムライ」とほとんどおなじ外見でも演出によって魂のない役柄にされてしまうのがよくわかった。(正直、謙にラスサムばりの演出あたえたら引き立ちすぎてアングロサクソン風の作品が台無しになってただろう。完全なミスキャストだ)「何を実際やったか。どういう行動をしたかでその人の真価は決まる」メッセージは良く伝わった[DVD(吹替)] 9点(2005-11-16 02:27:28)

4.  インファナル・アフェア それ程の作品かな?脚本は、序盤はともかくいろいろ友情出演させてるけど、今作品では風呂敷を広げただけに終わったような気がする。後続の2作品で生かされる伏線なの?主演の2人だけど格のバランスが良すぎて面白くない。一方をユンファかジャッキーぐらいにしたほうがアンバランスで面白いと思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-03 02:35:28)

5.  シャンハイ・ヌーン 意図的に悪質な映画。いつから中国人の別れの言葉が「サヨナラ」になったの?保安官バッジが露骨にニンジャ手裏剣ですか。事ある毎に”チャイナマン”を連発し、アメリカ人の加害者意識を煽り、インディアンの純朴さ≒中国人の純朴さを申し訳程度に利用するが結局は中国人≒ユダヤ人に持っていこうとする。渡米後のジャッキー映画には香港時代とはことなり、政治的な背後関係がちらつく。[DVD(字幕)] 1点(2005-09-17 14:19:09)(笑:1票)

6.  コレリ大尉のマンドリン 《ネタバレ》 イタリア軍も占領地には、いち早く従軍慰安婦つれてきてましたよね。そして丁重に扱われている。コレリ大尉が到着早々、ペネロペに色目をつかってましたが、島民の娘をどうにかしては、宣撫工作に支障をきたしますからね。でも敵味方に別れていても男女間の引力だけはどうにもなりません。[DVD(字幕)] 5点(2005-07-04 07:51:53)

7.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 最初この映画を観たときには、魅力の薄い、品の良い香港映画のような印象で4点~5点くらいだと思ったが、最近ディズニー・アニメ映画「花木蘭」を観て後、評価が変わった。これは実写版「ムーラン」だと思えば、8点~9点です。(オスカーに価するかどうかは別)。なぜオスカー受賞なのか不思議でたまらなかった実写版「指輪物語」と同じです。アンリーは、タイミング良く映画製作をしたと思う。 終盤にユンファに剣で刺され、虫の息の敵役女武侠のイェンに向けた言葉「・・・教えてやった、裏切った」「・・・自分だけ上達して」「・・・唯一の敵」などは、中国人や他の儒教国家の弟子=イェン=日本に対する心情を理解するのにちょうど良いと思う。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-18 17:36:36)

8.  キングダム・オブ・ヘブン 映画館ではじめて居眠りした。オーリーの存在感がまったく感じられなかった。 史劇にラブシーンは、必要ないと思う方だけど、この映画だけは、フランス人女優との濃厚なエマニエル夫人ばりのエッチシーンでもなければ、とても長時間もたないなあ。[試写会(字幕)] 5点(2005-05-21 21:04:10)《改行有》

9.  LOVERS 伏線もなにもはられてあらず、次々と言葉により「こうでしたああでした」と事実関係の説明がなされるだけ、映像も平べったいだけで奥行きを感じない。「グリーンデスティニー」ははるかに良かった。この監督とアンリーの差がよくわかる。2点(2005-02-18 17:12:33)

10.  キング・アーサー(2004) 失敗作。この監督、デンゼル・ワシントン主演の映画でもやってたが、”もう一つの結末”っての止めて欲しい。みっともない。2点(2005-01-28 05:00:27)

11.  ブラザーフッド(2004) 《ネタバレ》 弟が殺されたと思い込み、頭が可笑しくなって敵地で戦っている兄を弟が救出しにいく話は、「ディアハンター」ですかね。外見は似てるけど日韓の国民性の違いがなんとなくわかる作品。 日本人は国家を信頼してる(だから残された家族を心配せずに特攻なんてできる)けど韓国・朝鮮人は国家より血縁(特に兄弟の絆)が心のよりどころなんですね。(血縁者が殺された場合は簡単に敵国側に回る)戦闘シーンは良かったと思うが、男兄弟に限定し過ぎているので内容のスケールがこじんまりしている感はある。8点(2004-12-17 17:38:55)《改行有》

12.  スパイ・ゾルゲ 《ネタバレ》 右翼映画「プライド」「ムルデカ」と同水準の左翼映画。これで程よく左右のバランスが取れましたね。w5点(2004-08-21 21:31:01)

13.  戦場のピアニスト 現在にもホロコーストは、チベットや朝鮮半島やパレスチナで行われている。10点(2004-05-10 20:03:22)(良:1票)

14.  炎の戦線エル・アラメイン 帽垂といい、補給無し、着たきりスズメといい、”捕虜にならず、徹底抗戦する覚悟”といい、まるでイケメンの日本兵ですな。(ワラ 7点(2004-04-28 17:42:36)《改行有》

15.  キル・ビル Vol.1(日本版) ユマ・サーマン版「女囚さそり」ですね。9点(2004-04-28 10:42:30)

16.  HERO(2002) 中華王朝は東アジアの老舗なんだから、”B.C.~”みたいな欧米キリスト教社会に媚びたみたいな暦はいれるべきではない。プライドを持て![映画館(字幕)] 7点(2004-04-02 22:46:06)

17.  パトリオット ダビントン大佐役の人、悪が効いてますね。日本の時代劇でいったら、「柳生一族の陰謀」の烏丸少将役の故成田三樹夫さんですね。 アメリカは、現在では恰も合衆国の一州であるかのようなイギリスですら定期的に悪役にして叩き、自分たちがアメリカ人であることを自覚する映画を製作するんですね。8点(2004-04-02 02:14:13)

18.  ギャング・オブ・ニューヨーク 歴史好きには、面白かったです。但し、レオナルドのところは、今売り出し中のアイルランド人:コリン・ファレルだったらよかったかな。(ちょいと身長がデイ・ルイスと吊り合わなかったか(ワラ)9点(2004-03-27 01:42:45)

19.  ラスト サムライ 映画館で観てから2年目です。一時の興奮から冷め、この間、黒澤映画やミフネ映画を観てかなり評価を下げた作品になってしまいました。岡本喜八の作品に「日本のいちばん長い日」があります。この中の三船敏郎演じる阿南惟幾陸軍大臣と「ラストサムライ」の渡辺謙演じる勝元盛次参議がオーバーラップします。共に多くの部下を統率しているリーダー・責任者であり、天皇の信任厚く、国体護持に苦悩します。切腹シーンもあります。(是非、両者を見比べてください)サムライ時代は、遠い昔のことではなく60年前まで続いていたことが理解できます。渡辺の方は、帝国軍でしたが、三船の方は、連合軍の日本本土進攻です。大きく異なるのは、前者が自決をトム(ある意味部下?)に止められ運を天にまかせて来襲する敵と絶望的な戦いをしリーダー切腹・部下玉砕してしまうのに対し、後者は、リーダーの三船が一人切腹することで徹底抗戦を叫ぶ部下をなだめ多くの日本人の命を救います。しかし、玉砕した「ラストサムライ」では国体護持された?のに対し、徹底抗戦しなかった「日本のいちばん長い日」の戦後日本は、国体護持はされていない?ということです。「ラスサム」の監督は日本人が連合軍と本土決戦をやっていれば、天皇は人間宣言させられずに済んだと言いたかったのでしょうか?映画の後半の方で飛源がトムに「おまえも白人と戦うのか」と問いますが、勝元軍の玉砕戦は実現しなかった1945年夏の昭和陸軍の本土決戦なのか?なら敵は大村が雇った合衆国騎兵隊にしたほうがテーマがわかりやすかったと思う[映画館(字幕)] 6点(2003-12-19 04:40:06)

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