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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  8月のクリスマス(2005) 《ネタバレ》 こんなに開けっ広げで無警戒に「おじさん」に接してくる女性なんて、めったにいないでしょうね。でも、先のない「おじさん」になってしまった私にとっては、こんな出会いが最後に訪れないかと、そういう願望を叶えてくれる映画でした。 主演は風采の上がらない「おっさん」で、ヒロインも「超」がつくような美人ではありませんが、それがかえってリアリティを高めています。ラストも、実際にこういうことがあったら、こんな風だろうなと思わせる展開でしたので、それはそれで感動しましたが、もう少し救いのあるラストにしてもらいたかったと不満が残りました。 PS. ヒロインが写真屋のウィンドウに石を投げるという暴力的シーンを見てショックを受けましたが、この映画、韓国原作なんですね。こんな行為は日本では犯罪なので、変えるべきでした。 「おじさん」という呼びかけも韓国では普通かもしれませんが日本では失礼です。「写真屋さん」とでもするべきでした。[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-26 11:46:24)《改行有》

2.  手紙(2006) 《ネタバレ》 甘ったるいセンチメンタリズムしか感じられませんでした。 それにしても、主人公のもとには次から次へと美女が寄ってくるという大変なリア充ぶりで、とても羨ましかった。 「兄」という呪いを背負わされたものの、その反対給付として神様は「美女」をくださったのですね。[地上波(邦画)] 3点(2020-08-07 16:27:09)《改行有》

3.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 女の先輩に頼まれて彼女の田舎に連れて行かれ、頼まれごとが何かを明かされて窮地に陥る。若いとはいえ、人(女)を信じるなんて馬鹿だねぇ。 そこでネット上のAIの暴走に出くわし、騙された少年と陰気な坊やが孤独な戦いを始める。が、なぜか最後に登場するのが嘘つきのこの女。しかも、特殊な知識、能力を発揮するのではなく、花札の勝負をやるときたもんだ。そうして世界中の人気を独り占め。 なんだかなぁ、見ていて今一つ乗り切れなかったなぁ。[地上波(字幕)] 4点(2018-07-28 14:11:19)《改行有》

4.  歩いても 歩いても いつ話が始まるのだろうと思っているうちに終わってしまった。役者も演技の見せどころがなかったみたい。まあ、阿部はモデルだし、樹木だって表情が読み取りにくく、どこか陰気くさい。カメラワークも印象に残らず、何もみるべきものがなかった。[DVD(邦画)] 3点(2016-06-05 15:52:12)

5.  アイリス(米英合作映画) 誰彼かまわず寝るだけでなく、付き合ってる男との密会に別の男を連れて行くなんて、この女、まともじゃないな。そんな女が痴呆症になっても何の同情も湧いてこない。相手の男も、いくら女に縁がないからといって、こんな女と結婚するなんて、何て惨めなんだろう。[地上波(字幕)] 3点(2014-01-26 18:33:46)

6.  ゴールデンスランバー(2009) なぜか首相暗殺犯の濡れ衣を着せられた男性の逃走劇で、設定から何から荒唐無稽もいいところなのだけれど、それがあまり気にならず、どこかコミカルな要素を含む展開に、ついつい時間を忘れてしまった。期待もせずに見たので、ちょっと得した気分。後味もいいです。ただ、「青柳くん、青柳くん」と大人の男性をつかまえて上から目線の竹内結子が不快でしたが。[DVD(邦画)] 6点(2012-08-31 21:59:57)

7.  花のあと 時代劇は制作費がかかるという。だから、役者にかける金がなくなったのだろうか。主役の2人があまりにひどすぎるのだ。高校生の文化祭でもここまで酷くはあるまい。ストーリーも台本も、演出だって、決して悪くはないのだが、素人以下の2人の「演技」が全てをぶちこわしている。また、演技に不満があるわけではないのだが、悪役の藩の重役が、どうしても歌舞伎町のチンピラにしかみえず、白けるしかなかった。[DVD(邦画)] 4点(2011-05-15 23:36:11)(良:1票)

8.  人のセックスを笑うな 《ネタバレ》 二十歳くらいって、やりたくてしょうがない年頃なんでしょうね。でも、だからといって、四十バ○アと、いたしてしまうなんて、そりゃぁ、笑われますよ。 若い女がすぐ傍にいるのだから、そっちに乗り換えるんだろうなと思って見ていただのだけれど、なんだかダラダラとしたシーンが続いただけで、尻切れトンボで終わっちゃった。それにしてもなぁ。。誰とでもやっちゃいそうな、こんな女って、普通にいそうだけれど、この旦那!ちょっと不自然すぎやしませんか。[DVD(邦画)] 4点(2009-09-01 23:00:36)

9.  ノウイング 予告編で「通達されている」なんて、普段、仕事で通達を受けている私としては、見る気が失せそうになりましたが、飛行機シーンのド派手さに圧倒されて、つい本編を見てしまいました。結局、そうした特撮シーンが売りの映画なんでしょうが、しかし、現実にあんな事故が起きたら、あんな風になるかなぁ、ちょっと派手すぎない?と違和感を感じざるを得ませんでした。ラストはまぁ、欧米人の作る映画ではありがちなラストで、異教徒の私は鼻白むばかりでした。(時間、損した感じ。)[映画館(字幕)] 4点(2009-08-09 14:06:29)

10.  クライマーズ・ハイ(2008) 実話を元にしているとばかり思っていたものですから、おかしな社長や漫画チックな社内のいがみ合いなども我慢して見ていたのですが、フィクションだったのですね。それを知ってみれば、それぞれのエピソードもチープすぎて、白けます。冒頭、子供を飛行機に一人で乗せる場面が出てきたので、てっきりこの子は事故機に乗ったのだと思ったら、違うのですね。この子と父親の関係も説明が無いので、混乱させるだけのエピソードでした。  本来の評価は3点ですが、主人公の力のこもった声が気に入ったのでプラス1点。[地上波(邦画)] 4点(2009-08-09 13:48:07)

11.  ターミネーター4 3までは「ターミネーター」だったけど、これは別物だな。  □  □  ジョン・コナーは絶望に沈む人類を導いた。。ということになっていたはずだけど、本作では一部隊長。ちょっとイメージが違いすぎる。 本作の主人公と言ってもよいマーカス・ライトは、投げかけるテーマが重すぎて、ほとんど料理できていない感じ。私は消化不良を起こして、なんとなく不快感だけが残りました。 シリーズ4作中、最低かな。[映画館(字幕)] 4点(2009-06-21 21:15:46)(良:2票)

12.  赤い文化住宅の初子 現実感の無い「貧乏」でした。私が子供の頃には「貧乏」はそこらじゅうに存在していましたので、よく分かります。これは本物じゃありません。  印象に残ったのは兄貴のイケメンぶり。次を期待します。それから、もう一つ。坂井真紀のお尻。次の映画でもよろしくお願いします。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-30 00:52:55)

13.  恋愛小説(2004) 《ネタバレ》 ずいぶん歳をとった大学生だなと白けたところに、今度はオカルトですか。女優も鼻だけ妙に綺麗な顔立ちで、目がちょっと恐い。ベッドの上に仁王立ちになった光景には、「ついに憑依したか!」と小便ちびりそうになってしまいました。。。新趣向の悲恋ものというわけでしょうが、今回はちょっと無理があったのでは。 ☆ しかし、語り部役のこのオッサン大学生。彼女が他の男と寝たというのに、復縁とは。。。いくらなんでも、それはないでしょ。一応、純愛映画でしょ。それとも、恋人が誰とセックスしようが気にする方がおかしいというのが、映画人の常識なんでしょうか。[DVD(邦画)] 3点(2009-04-30 00:36:26)

14.  観察 永遠に君をみつめて 《ネタバレ》 病気じゃないですか、この男。やってることが気持ち悪すぎます。なんで、こんなになったのか、説明もありません。都合のいいことに、観察される標本というか、この女は病気なんだそうで、人との距離感が分からないとかのたまう。だから、男の異様さにも気付かないんでしょうか。そういえば、男優の顔もちょっとねぇ。。。 いろいろアイデアをひねり出してご苦労なことですが、もう少しまともな映画が見たいです。 あ、そうそう。望遠鏡のレンズは、光がなるべく反射しないようにしてあるものですし、鏡のように光りを反射するなんて、ないでしょう。仮に反射するとしても、あれだけ距離があったら、女の顔に光点があたることなんてあり得ないと感じます。物理法則を無視したような妙な設定はやめてほしいと思います。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-29 23:13:57)《改行有》

15.  さよならみどりちゃん 村西監督によれば、恥じらいのない女優はダメ、だそうで、その点からいうと、この主演女優。チョイ・ブス顔で貧弱な体には、どこか恥じらいを感じる。ちょっといいじゃないですか。でも、表情に変化が乏しいのは、残念でした。まあ、タレントさんですから、こんなもんでしょうか。 しかし、ストーリーはいただけません。 どこでも糞をたれるような糞男と、誰のどんな糞でも食べちまう便器女。二人とも、薄汚いったらありゃしない。イケメンという以外にどこに魅力があるか分からない糞男が、とってつけたように便器女に残酷な言葉を投げかける。便器女は時々可愛い子ブリッ子で、悪いのは糞男ですか。いやー、なんともチープな映画ですねぇ。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-29 23:04:58)《改行有》

16.  デス・フロント 《ネタバレ》 姿の見えないものが迫り来る恐怖を描きたかったのなら、それに徹するべきでした。死体が動いたり、地面に穴があいたりと中途半端に超常現象を起こして見せますが、それがかえって興ざめです。シェイクスピアの最後もお約束通りという感じで、欠伸がでました。[DVD(吹替)] 4点(2008-09-15 16:36:51)

17.  インクレディブル・ハルク(2008) 肝心のハルクが、いかにもCGというか、オモチャみたいな感じで興ざめでした。弾丸も受け付けないというところが、バカバカしすぎて着いていけません。心情の描写も中途半端だし、一方、戦闘シーンもオモチャが暴れるだけで、退屈でした。[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-09-15 16:29:24)

18.  幻影師アイゼンハイム 《ネタバレ》 何とも不快な後味の映画でした。婚約者と別れて愛人と一緒になりたいばかりに、その婚約者を人殺しに仕立て上げるとはね。王族たちの間では、謀反なんてありふれていそうだし、目上の者を蔭で誹るのはありがちなこと。それを盗み聞いて告げ口するなんて、この警部、まさにゲシュタポですな。 □ □ □ 世の中、思い通りにいかないことは多々ありますが、人を陥れ、破滅させてまで、欲しいものを得ようとするのは、人として許されない事でしょう。それを、まるで、良い事をしているかのように描くなんて、唾棄すべき映画ですね。[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2008-09-15 16:22:05)(良:1票)

19.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 オカルトものだと思って期待してみたのですが、どうもハズレだったようで。多少、思わせぶりな場面は出てくるものの、超常的と言えるシーンは、エミリーが一人でいるときだけ。幻覚の映像化としか見えません。 □ □ □ いよいよ悪魔払いの儀式というときにも、エミリーが暴れて見せただけで、取り立てて何も起こらない。神父が、これだけは伝えたいとこだわっていた内容が、「悪魔に取り憑かれたのは悪魔の存在を人々に知らしめること。それによって神の存在を信じさせたいから。」なんて、ちょっとショボイんじゃないだろうか。 □ □ □ 前半、少し期待させられただけに、後半のショボさには、がっかりでした。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-07 20:46:07)

20.  タイヨウのうた ああ、歌手だったのね、この娘。ずいぶん健康そうだよな。でも、この歌は嫌いだな。「難病」、「死」という映画のイメージに全く合わない。  事情を知らない男に、「殺す気!」とヒステリックに叫んで、いきなり男の顔を平手打ちにする女。犯罪者じゃないか。  まったく、なんだこの映画。[DVD(邦画)] 3点(2008-09-06 13:27:36)

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