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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 美女と野獣(1991) ディズニーを嫌いになった記念すべき作品です。「迫害」「戦争」「脆弱な民主主義」とアメリカっぽいエッセンスが実に肯定的に描かれていて非常に不快。その後の「ライオンキング」騒動へとつながって、僕のディズニーに対する信頼は消滅いたしました。2点(2003-12-29 11:45:27) 2. カル やられた、メディアミックスの罠にはまった。いわゆる「謎」とされてる部分は、実はたいした謎ではないんだけど、劇中で明かされる秘密や、徐々につながっていくメインストーリーには感心させられました。ただ、どうしてもすっきりしない「?」を解消するために、関連本を買い漁ったり、HPを訪ね続けたりしたけど、結局それは無理でした。たぶん誰も答えなんか用意してないと思うよ。でもこんなに映画を深く観たのは初めてでしたし、それに耐えうる作りだったと思います。8点(2003-12-29 11:38:21)
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