みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 十二人の怒れる男(1957) ほぼリアルタイムの二時間チョットの間の中に人間の宗教や差別の問題、親子の問題、そして何よりそれらすべてをひっくるめた、人間の普遍的性質。その他、ものすごく大きな、たくさんの問題を盛り込めているのがすばらしい。僕はこの作品を演劇で実際に演じたが、演じた私自身、この作品にたくさんのことを教わった気がする。それと、恐ろしいほどの緊迫感。ほんとにすばらしい。10点(2003-12-30 00:11:15)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS