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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 若い俳優の脚本ということで心配したが、むしろ大人が書いた更正物よりもずっと説得力があった。ヒロインも個性的でよかったと思う。こういう作品の場合、上品で端正な美人の飾り物のようなヒロインだったらむしろ白けてしまう。知性は感じられないが、人間的に魅力的な仲間達。才能もあり高い地位にあるが人間的な魅力を感じない数学教授。素朴なタッチではあるが、人として大切な物をしっかり描けていた。若手の脚本とは思えない快作。8点(2004-01-25 16:30:59)

2.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 ディカプリオの天才的な演技が特にすばらしかった。いくらなんでもギルバートは不幸を背負いすぎなんじゃないかと思うが、ジョニー・デップの影を帯びた演技も秀逸。家族それぞれが自分の幸せを犠牲にしながら何とか生きていく姿もよかったが、最後に重荷の母親が死んでしまって、ギルバートはベッキーと幸せに、ってのはちょっといただけない。7点(2004-01-25 01:04:21)

3.  マスク(1994) ジム・キャリーのコメディの中では最もまとまりがよい作品だと思う。ストーリーの展開も小気味よいし、笑えるところは笑える。キャメロン・ディアスもこの頃が一番魅力的だったのでは?7点(2004-01-17 23:17:00)

4.  JFK ケネディ暗殺の真相を探るドキュメンタリーな感じの強い映画だが、アメリカの現実にあった裏社会の一面を垣間見れたり、迫力ある法廷シーンがあったりと、なかなか見応えがあった。ただ、頭を無にして見れる映画ではない上に、3時間もあるので少々疲れる。6点(2004-01-17 23:11:38)

5.  キルトに綴る愛 結婚や恋愛はこんなものなんだよ、と一見厳しい現実を見せておいて、それをキルトのように継ぎ合わせて美を見いだす老練の人生観が美しかった。7点(2004-01-17 23:07:48)

6.  HANA-BI 仲間との交流や夫婦の姿は良かった。ほとんど台詞を使わないのに、それを伝えられるのはすごいと思う。ただ、途中に出てくる変な絵は意味が分からなかったし、どうしていつも暴力系にしないといけないんだろうかという所も謎。5点(2004-01-11 22:38:02)

7.  恋におちたシェイクスピア テンポよく途中で飽きることがなかった。内容は普通の恋愛物の枠を超えてなかったように思う。6点(2004-01-11 22:32:56)

8.  グリーンマイル 《ネタバレ》 感動系の映画は大好きだけど、全然ピンとこなかった。アイデアも斬新な気もするし、とってつけたようなもののような気もする。無実の善人に死んでもらって感動させる、っていうありがちな感動させ方もイマイチ。4点(2004-01-07 20:57:01)

9.  告発 《ネタバレ》 戦争や病気、恋愛以外でも、これほど心を揺さぶるテーマがあるんだと感動した。実際にこの映画の通り闘った弁護士と囚人がいたことを思うと本当に感慨深い。人は情熱を持って何かをなし得るということを示す手本のような作品。一方で、結局囚人が刑務所に戻されまもなく死ぬという現実の暗部も描いている。作り物ではない、本物の作品だと感じた。8点(2004-01-07 20:36:44)

10.  海の上のピアニスト 音楽(ピアノ)は本当にすばらしい。全編に亘ってちりばめられているピアノ演奏のシーンだけでも満足感は得られる。が、ストーリーはちょっと陳腐なんじゃ?ちぐはぐだし、海の上にこだわる理由も説得力を欠くし、最後も、え?って感じであっけなく終わってしまう。5点(2004-01-06 23:11:05)

11.  ショーシャンクの空に どんなランキングサイトでもトップ圏にあるので期待して観たけど、心を揺るがすような感動はなかった。ひねりもあるし、良い話だと思うけど、共感できるというほどまでのめり込めない。評価が大きく分かれる映画ではないから平均点が高いだけでは?と思ってしまう。傑作というよりは、観て損ということは決してない映画、という印象。6点(2004-01-06 23:04:38)(良:2票)

12.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 妻と子への愛を描いた作品としては、過去最高の作品と思う。ナチスの強制収容所を舞台にしたことについては批判的な意見があって当然だけど、戦争映画としてではなく、純粋に家族愛の映画として観れば、主人公の妻や子に対するひたむきな姿には素直に心打たれる。レストランから「ホフマンの舟歌」を聴かせるシーン、放送室(?)から「Buongiorno principessa!」と語りかけるシーンは本当に感動的。 10点(2004-01-04 23:52:23)《改行有》

13.  活きる さしずめ『ワイルドスワン』の映画版といったところか。建前上は他己愛を重んじる共産主義社会で、「見せしめ」として反革命分子が次々と迫害される現実。貧しい生活を送り、次々に不幸が訪れても、家族の幸せを守ろうと一生懸命に活きる姿に心打たれる。人間の業の深さとひたむきな家族愛という人間の良悪の両面を描いた快作。8点(2004-01-04 23:22:02)

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