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プロフィール |
コメント数 |
13 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画を見続けて50年弱。 映画館通いをしていた頃は年間300本以上観たりしました。 今は衛星放送やビデオが中心で年に数回しか映画館で観ませんが本数はむしろ増えたかもしれません。 「OO7」を中心としたアクション、「ゴジラ」に始まるSF、東映動画などのアニメ作品で基礎を作ったので、現在もそうした分野を好んで観ています。 |
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1. ダウンタウン物語
まず音楽が素晴らしい。
ポール・ウィリアムスのベストとでも言うべき粒揃いの曲で、公開当時真っ先に買ったサントラLPはどれほど聞いたか分かりません。
今ビデオで見直しても優れたミュージカル映画だと確認できます。
当時流行ったマフィアもののパロディでもあり、アラン・パーカーの才能が存分に発揮されています。
特異な位置づけをされる作品ですが、質の高さと面白さは文句なしです。
[映画館(字幕)] 9点(2006-05-12 15:22:57)《改行有》
2. エイリアン
何度か劇場で観て、ビデオでなら今も観ている作品です。最初の劇場鑑賞はギーガーとシド・ミードのデザインを画面で味わいたいというのが第一動機でした。まだホラーに免疫がないときだったので、かなりつらい思いをしました。時期的には「シャイニング」や「遊星からの物体X」と近く、「エクソシスト」「オーメン」と領域を広げてきたホラー映画が更なる展開をしたエポック作品といえるでしょう。
2作目も高く評価しますが、どちらを先に観てもそれほど問題が無く、娯楽アクション嗜好の強いSFファンなら2作目、シリアスSFのファンなら1作目から楽しむことをお勧めします。[映画館(字幕)] 9点(2005-04-15 12:27:20)《改行有》
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