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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 街の灯(1931) 《ネタバレ》 ラスト、それまでずっと目の見えない不自由な生活を強いられ、貧乏で住処を追い出されそうだった立場の彼女が、目の前に現れた男が金持ちではなくみすぼらしい浪人であったとしても、本当に心の底から失望するだろうか?時代的にも彼女の性格的にも失望とまでは行かないと思う。 そんなわけで私は前向きに捉えております。[DVD(字幕)] 10点(2009-02-01 04:02:17)《改行有》 2. 風と共に去りぬ まさにDVDの裏に書いてあった「スカーレット・オハラよ永遠に。」という言葉がふさわしいと思います。私は自分勝手、波乱万丈な人生を送るスカーレットに対して嫌悪感は持ちませんでした。なんといっても製作されたのは真珠湾攻撃よりも前の時代。この時代の人たちの考えや生活がわかるのはそれだけで貴重です。9点(2004-02-23 01:12:39)
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