みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ミスタア・ロバーツ 《ネタバレ》 ある漫画で知った作品。 艦長と士官と水兵達、今の社会における上司と中間管理職に通じるものがありました。 技術を駆使して凝りに凝った映像を見せる昨今の作品には無い、 脚本と俳優の魅力で魅せる作品だと思います。 お休みなさい・椰子の木勲章、のシーンはいいですね。 あと「何故映画を見せないのですか!」も。[DVD(字幕)] 6点(2010-05-01 12:40:45)《改行有》 2. イヴの総て 《ネタバレ》 十数年前に奨められていながら、ようやく観た作品。 現代の我々からすれば新鮮味に欠けているやもしれない内容なのに魅せます。 イヴが賞をとるまで、とる寸前までの彼女は勿論見応えがあるのですが、 ラストシーンに登場する彼女も、イヴに重ねて魅せるところがありよかったです。 今作では端役でしたが、マリリン・モンロー、可愛いですねぇ。 似た女優さんだなぁ、と思っていたらご本人でした。 可愛らしさでは群を抜いていましたね。[DVD(字幕)] 7点(2009-05-14 15:02:40)《改行有》 3. ローマの休日 改めてDVDで観ました。本編もそうですが特典映像のオードリーもいいです。真実の口のシーンにまつわるエピソードを聞くと、オードりーの可愛らしさが強調されます。9点(2004-07-07 14:39:28) 4. 十二人の怒れる男(1957) テーマのある素晴らしい作品に予算はいらない。裁くことの難しさ・辛さを考えさせられる。9点(2004-05-22 00:28:53)
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