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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
女性 |
年齢 |
51歳 |
自己紹介 |
洋画も邦画も好きです。特に最近は邦画が気になってます。SF、カンフー物は避けがちなんですがそれ以外は気になったらとりあえず観ます。 ホラーも平気なほうなので今は色々漁っている段階です(笑)
私にとって良い映画とはいかに心の琴線に触れたか否か。涙の数によって点数を決めるといっても過言ではないでしょう。基本的に感動系が好きですね。感動したがりです、はい。 ちなみに好きな監督はジェームズキャメロンです(←わかりやすすぎ)
映像や音楽も含め率直に感じたままをレビューし、少しでもそれが誰かの参考になればいいなと思いながら書いていきたいと思ってマス。 |
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1. 銀河鉄道999
幼少の頃に何度となく観た映画。ハーロックやエメラルダスが登場するあたりもサービス精神満点。鉄郎が美形なのは賛美両論なのは仕方ないが、個人的には悪くないと思う。機械vs人間というSFにおいて永遠のテーマともいうべき内容を感動的に描いた不朽の名作。儚く悲しい結末ながらも、じんわりと希望をもたせる話の落とし方はさすが。9点(2004-06-15 22:01:45)
2. 八つ墓村(1977)
怖い。とにかく怖かった。ホラー映画ではないのに、映像が断片的に蘇ってくるほど戦慄だった。お婆さんが怖すぎる。ストーリー展開も飽きずに観れてテンポが良かった…と思うのだが、真っ先に思い浮かぶのはいつも婆さんの恐ろしい顔なのである(笑)8点(2004-01-27 19:01:23)
3. ひまわり(1970)
戦争+ラブストーリーという物語は多く作られてきたが、今作は悲恋を切なく描いた秀作の一つである。運命には逆らえないという悲しい摂理を、一面のひまわりが静かに感傷的に訴えてくるのだ。観賞後はどんよりした気分になってしまうのだが、それでもこの映画に惹かれるのは何故なのか。8点(2004-01-27 16:41:04)
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