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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ラブ・アクチュアリー  最初のうちは、各エピソードの区別がつきにくくて(違う人種の顔というのは見分けにくいものなのだ)、少し混乱するが、すぐに慣れて感情移入できるので心配はいらない。とにかく、ものすごくいい空気を持っている映画だ。ま、少し(と言うより、かなり)漫画的であり得ない部分もあるし(ex.首相が記者会見であんな一人歩きしたら周りは大変に違いない)、エンディングもうまくごまかしてる所もあるが、全体として、ものすごく気の利いた気持ちのいい映画になっている。文句なしにオススメ! 9点(2004-02-13 08:50:49)《改行有》

2.  スコーピオン・キング  これほど頭を使わないで観れる映画もすごい。アクションも普通だし、主人公の強さが一貫してないし、気の利いたセリフもないし、 CGはあからさまだし、まさにアメリカ版のVシネマといった感じだ。 詳しいことが分からないが、実際のところ、本国ではどのような 位置付けなのだろう。どれくらいの時間とお金をかけて作られたんだろう。まさか本気で作ってこれじゃないと思うんだけど。 ●  ま、ある意味、アメリカの広さ、デカさ、というものを感じさせる作品と言えないこともないか。 3点(2004-02-08 02:10:39)《改行有》

3.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》  アクション(ワイヤー除く)のリズム感、そして、非現実的に美しく雄大な中国大陸の風景に関しては、本当に素晴らしい! しかしそれ以外は、作りがイージー過ぎるのではないか。  監督が何を撮りたかったのか、伝えたかったのかが、非常に中途半端で、ダイレクトに伝わってこないので、作品にスケール感がない。  ●  ストーリーは、見当違いな、or興行成績のためだけにつけられた邦題のせいで、相当歪められているのは確か。不幸には違いないが、演出・脚本にも問題ありと見る。  そして、「ワイヤーアクション」の過剰な演出。その代名詞ともいえる「マトリックス」では、初めから仮想現実という設定があったし、その他色んな演出(or口実)で不自然さを感じることはなかった(マヒさせられていた、とも言える)。また同じ中国の「英雄」でも、格闘シーンにおける時間の極端な引き延ばしや「静」に重きをおいた音効、統一されて幻想的な色彩、ストーリーの複雑な入れ子構造、etc.の要素で非現実感を醸し出した上で使われていた。だから、違和感を感じることはなかった。  ところが、この映画のようにごくごく普通のこととして出してこられると、どう好意的に見ても違和感を感じてしまう。ワイヤー技術自体がまだまだ発展段階で、こういう使い方には無理がある。実際に映っていなくても、頭の中の映像では糸がはっきりと見えてしまう。竹やぶのシーンも確かに新しい使い方をしているのはよく理解できるが、その結果があの薄っぺらい映像ではその実験精神だけしか評価できない。フィクションだからこそ、ディテールのリアリティをもっと追求して欲しい。言うまでもなく、特殊な撮影テクニックを使うから良い映画になるのではないのだ。  中国には、唯一無二の「カンフーアクション」という必殺技があって、この映画でも、それらのシーンでは非常にリズムがあって、夢中に させられてしまうのに、ワイヤーが入った途端、そのリズムが見事に切れて、緊張の糸も一緒に切れてしまう。ものすごくもったいないと思う。カンフーアクションというのは、今なお超現実的でとてもパワーのある映像を作れると思うので、あくまでそれを中心にその長所を伸ばす形で、ごくわずかに取り入れれば良かったんじゃないだろうか。 3点(2004-02-02 18:16:10)(良:1票) 《改行有》

4.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン  さらっと引き込み、さらっと楽しませて、さらっと観終わってしまう。あっさり関西だし醤油的映画。しかし、こういうさらっとした映画って、いざ撮るとなると、簡単そうに見えて、きっとかなり大変に違いない。 ●  本当の名選手というのは、派手なファインプレーをしない。予測が早く正確なので、その必要がないのだ、という。それと同じで、隅々まで 計算し尽くしているのだろう。しかし、それを全く感じさせない職人にこそなしえる技。撮ろうと思っても撮れるものじゃない。すごいと思う。 9点(2004-02-01 02:02:14)《改行有》

5.  少林サッカー  単純におバカでお下品でくだらなくって、すばらしい。 過剰なパワーが、元気を与えてくれる。いわゆる名作だけが すばらしいわけじゃない。 8点(2004-02-01 01:46:26)《改行有》

6.  猟奇的な彼女  気持ちの良い(一部そうじゃないところもあるけど(^_^;)良質な作品。 余計なことを考えず、素直に見ましょう。オチを見抜いたって、誰も 褒めてくれないし、自分が驚けなくって損するだけですよ。 8点(2004-02-01 01:45:30)《改行有》

7.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》  とにかく脚本が素晴らしい! 巧みな職人技を感じさせてくれる。 どうか心を空にして、この世界を楽しんで欲しい。ほんとは、何であれ そういう態度で臨まないと楽しむことはできないが、この映画を 楽しめないというのは、あまりに勿体なさすぎる!! ●  そしてもう一つ、ボブ・ディランの歌のなんと美しいこと! 9点(2004-02-01 01:43:20)《改行有》

8.  HERO(2002)  とにかく綺麗で、素晴らしい。静かな雰囲気も好き。期待というのは、まず裏切られるもので、あまり前情報がなく観た方がえてして 感動するもので、これもそうでした。難しいことはよく分からないけど、とにかく色が美しいし、あっという間に終わっちゃった、という感じで、かなり満足です。 ●  ワイヤーアクション使い過ぎ、という意見もわからないでもないですが、そう言われてみれば、という程度で、観ている間は、別に気にならず夢中で見てました(^-^;)。 ●  ところで、この映画に限らず、途中で寝てしまいました、とかいう人がレビュー書いて点数をつけているのはいかがなものかと。そういうことを書きたくなるくらい、ひどい映画だったんだよ!という気持ちはよくわかるっ。でも、それでも、ルール違反という気がします(点数の高い低いに関わらず)。やっぱりレヴューを書いて点数評価をする以上、 最後まで全部観るのがスジってもんでしょう。 8点(2004-02-01 01:15:11)(良:1票) 《改行有》

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