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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  シン・レッド・ライン ただありのままの映画を観るほど、普段なにかに意味を付けている自分があらわになる。 この映画は意味付けとは違う視点なのだと。 ごくあたりまえの感覚を表現している事が、美しい。 それを頭で理解しようとすれば、フラストレーションが溜まる。 なんの教訓でもなく、ただありのままの美しさのある戦争映画だね。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-03-03 16:11:31)《改行有》

2.  Uターン 《ネタバレ》 出だしはつまらなくてどうしようか考えた。 しかし、だんだんハマって最後まで。 ニック・ノルティー出てきてからがいい味出してた。 ちょこちょこ有名顔が出ててびっくり。 話は不条理感がいっぱいあるが、冷静に考えれば全て自分の一人遊びのよう。 不幸中に幸福を感じたり。絶望からいきなり希望を見たり。 結局、不信が運命を運んで行った。 ゴージャスなブラックジョークな映画で、それ以上でも以下でも無い感じ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-11 00:55:16)《改行有》

3.  アダムス・ファミリー(1991) 多分昔(子供のの頃)TVアニメで見たようなキャラなので、アニメからのリメイクと思いますが、僕はアニメの記憶のままで良かったかな...と思いました。[地上波(吹替)] 3点(2011-03-25 10:18:03)

4.  ゴッドファーザー PART Ⅲ Ⅰから一貫して同じ感想なのですが、自分には感情移入しにくいです。 でも、マイケルに同情を少しⅢではできたかなと思います。 しかし、そうやって話を終わらせないとという感じが見えてしまっているのは否めません。やったらやりかえす。やりかえして胸がすっとするというのに慣れない方が現実世界では必要で、このシリーズは終わるしかない運命なのだと思った。[地上波(吹替)] 4点(2011-03-25 10:06:51)《改行有》

5.  グレムリン2/新・種・誕・生 ぬいぐるみコメディーとしてはこっちの方が方向性が出てて良いと思った。でも、お子様専用映画としては良いのでは。[地上波(吹替)] 4点(2011-03-25 09:50:58)

6.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 元々この主人公は良い父なんだと思います。 それに何でも主観で正直に伝える事が良い事でも無いしね。 テンポとジムキャリーの顔芸に笑いまくり。 なかなか良いと思いました。 ただ、欲を言えばもうちょっとスケール大きくてもいいかな。ラストの飛行場シーンをあんなにするのだったらね。まだまだ笑わせられた筈と思っちゃうな。 こじんまり感は否めないな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-04 10:24:45)《改行有》

7.  マトリックス 誰しもこの世界が自分の認識を超えているかもしれないと思ったことはあるはず。 そんな、精神世界を電脳世界で現していますね。 とてもスピリチュアルな世界を紐解いた、この時代に印象深い作品と思います。 派手なアクションや映像に目が行くのですが、本質は悟りであるというメッセージ。 悟ってしまえば怖いものなの無いのだと。 とてもベーシックでありながら惹かれる作品です。[DVD(字幕)] 9点(2010-12-23 00:43:15)《改行有》

8.  トイ・ストーリー 今のCGと比較してしまうと、どうも人間の描写がなんかリアリティーの塩梅がよろしくないと感じますね。でもそれは当時は仕方ないのでしょう。 アニメーションをCGにするとリアリティーをどこまで反映させるのがいいのかじゃないかと。 ストーリーはそんなに面白くないんですが、ハラハラドキドキを連続させる事によりひきつけられる物になっていますね。 主題のおもちゃから見た人間を客観視し、おもちゃを大切にって教訓のようですが、 どういうのがいけないというものは無いと思うので、分解したりしてもそれはそれで遊んだ子供の経験として役に立たない事は無いし、逆に人形を人間のように扱うのもいかがなものかと思います。 擬人化するのはいいですが、良い悪いを押し付けない作りにして欲しいですね。 じゃないといけない事をしたと子供が自戒するのはちょっと違う気がしました。[地上波(吹替)] 7点(2010-11-23 09:09:27)(良:2票) 《改行有》

9.  ジャッジ・ドレッド(1995) ダイアン・レインがなつかしい。 まあ、SFとスタローンという組み合わせが、なんとなくシュワちゃんのトータルリコールの線を狙った感がありましたね。 肉体派のSFはやっぱ人によります。ここまでカタイ人では難しいチャレンジだったと思います。でもその堅物さ加減が違う意味で笑えましたがっ。[地上波(吹替)] 4点(2010-08-13 23:45:05)《改行有》

10.  13F 《ネタバレ》 意外にいけました。 最初古い時代世界にリンクしていたのでSFとしてはちょっとと思っていたのですが、 落ち着いたテンポで結構裏切ってくれました。 既出感は否めませんがバニラ・スカイのように人間の悟りに似たものがあります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-25 21:42:30)(良:1票) 《改行有》

11.  ノー・エスケイプ(1994) 《ネタバレ》 レイ・リオッタとランス・ヘンリクセンの演技だけが観れる。 あとはもうお金かけてBの香り漂う映画。 レイ・リオッタが良い人になってしまったら、もうそれを超える悪が相当がんばらないと難しい。 しかも早々に近未来感は出だしで終了~。とほほ。 SFじゃーないでしょこれ。 ひさびさにひっかかってしまった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-14 10:16:00)《改行有》

12.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 もう少し罪を着せられた理由付けと緊迫感があった方が良いと思いましたが、まあまあ良かった気がします。でも撃っちゃ駄目でしょう。いくらなんでも。[地上波(吹替)] 6点(2010-03-02 20:24:15)

13.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 ジュラシックと比較すると孤島編と都市編がついているお得な作品なんでしょうが、結局1つ1つが深く無い為に薄さは否めないですね。 でも、TVならばという所です。[地上波(吹替)] 5点(2010-02-14 23:49:19)《改行有》

14.  もののけ姫 《ネタバレ》 もののけ姫というタイトルながらサンの印象が薄い。一番印象深いのは神々と自然の姿ですね。そこに人間がワ~ギャー入ってきてもなんかレベルの違いを感じてしまいます。 結局人間の自作自演物語で、こんなに駄目駄目でしょう?と自己憐憫しているように。それを教訓的に描いていますがでも、そういう駄目な人間を魅力に感じている作者の意図も見えるような気がしますね。[地上波(邦画)] 7点(2010-01-11 09:38:01)《改行有》

15.  プリティ・ウーマン 《ネタバレ》 レヴューしたかと思っていたら思わぬところでしてないのを発見しました。 まあ、もう何十回も見たので新鮮な感想が出てこないですが、 逆境を跳ね返すシンデレラストーリーの王道なんでそこそこ良いんではないでしょうか。 でもちょっとリチャード・ギアのこれ見よがしさは好きじゃないんですがね。 マネージャーと主人公の関係性が良い話にしてますよね。[地上波(吹替)] 7点(2009-09-07 19:04:32)《改行有》

16.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 数本北野作品を観ましたが、基本的に暇な大人がシリアスな現実を逃避して遊ぶっていうのがあり、意外と根底にナイーブさを感じます。 この映画でもヤクザっぽい主人公がかなりその駄目さ加減につらい現実の逃れるように遊ぶ。タブーっぽい事も平気でやってしまうところなどは、見ている人の子供心を刺激する部分も。 しかし、もうこのパターンはいいかな。 他の作品でもこのテイストはあったので、多くが北野本人の過去の実体験なり、環境なりから出ている感じが他の作品を含めてするので、もうちょとそれ以外の部分も見てみたい。[地上波(邦画)] 5点(2008-09-01 00:45:52)《改行有》

17.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 意外性については正直、最初の時点であやしいの2人に絞られて、見てゆくうちに1人は前面に出てきてしまうのと最初のシーンであれだけ印象的に見せられてしまえばもう1人が怪しいとおもっちゃいます。なので意外性はあんましないんでは? なので面白い点は犯罪チームが回想形式で内幕が暴かれてゆくという点が少し興味を惹かれる。でもやっぱり犯罪者が集まって不幸になってゆく事に興味がそそられない。 5人が最初から騙し合いをしてゆくなら良いが、1人だけ内緒で騙そうとしてもそりゃ裏切り行為にひっかかるのは当たり前ちゃー当たり前。その画策に気付き、逆騙しをしてもひっくりかえさえるくらいならいいんですが。そこが騙そうとしているやつがいて、そいつを信じている状況じゃいとも簡単しょ。そこに難しさを感じない。 もっと言えば騙す動機がちゃちなのに比べて騙しの仕掛けが大掛かりなのが釣り合わなくて共感できない。何故こうしなきゃ気がすまなかったのかの理由が欲しい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-28 02:28:42)《改行有》

18.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 地球にとっても人間にとってもディープ・インパクトであったというSF・パニックぽいヒューマンドラマとでも言いましょうか。 SF面は満足するレベルには無く、それを期待していると消化不良になる映画と思います。中心は人類が絶滅してしまうかも知れないというかつてない状況に置かれ、日常で自分の価値観が麻痺している人々の本来の価値観を取り戻し、生きている意味の答えをこの極限で自覚するというのが主題な気がします。 なのでSF面やパニック面からはその精神的描写はスピード感が無く邪魔に感じられますが、その愛という主題には大変重く私は感動しました。 しかし、作りはかなり雑な面があり(CGに注力しすぎてかも)淡々と進み、リアリティーに欠ける安易なシーンも結構あった。 人間はこういう難題の前に来てやっと視点を大きく見ることができるという部分や、愛を実感する事により恐怖を乗り越え、小我を排した自分になれるという部分には共感をしました。[地上波(吹替)] 6点(2008-08-26 01:04:03)《改行有》

19.  イグジステンズ 《ネタバレ》 そのグロい世界に興味と謎を書きたてられた割にバーチャルと現実の境というシンプルなテーマがメインに来ているのが肩透かしに感じる。 結局怖いのは人間であって、グロさやゲームはあくまでエッセンス。 どういう感じ方をするかによって人間は変わり、その人間が起こす事も周りがどう感じるかによって結果(運命)は分かれる。私たちもリアルと言っているものがどういう根拠でリアルなのかは実に曖昧だから、どっかにほころび的なミスを発見するかしないかぐらいしか判断基準を持たないのでは? そんなに面白くはないですが興味を惹かなくもないです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-15 01:28:57)《改行有》

20.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 何度かTVでやっているのをちら見で全部は見てなかった映画。 しかし、今日やっとチャンネル変えずに見切りました。 要はそういう(扱いの)映画って感じですね。そこそこ面白く、しかし深みは無いんで率先して選びたくは無い。 でもそういうポジションがいい感じだと個人的に思います。 お金かけてる割にはコミカルな演技とギャグのテンポで見せているのが軽い感じでいーね。でも操られている現地人(群集)のちゃちな演技は返ってギャグっぽく感じる。 うーん、バッタものの香りぷんぷん。 [地上波(吹替)] 6点(2008-01-27 01:46:23)《改行有》

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