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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. あなたが寝てる間に・・・ 「クリスマス前に見るといいよ」と知人が貸してくれました。心温まりました。ただのラブコメディだけでなく「家族の暖かさ」に惹かれたというのが、なんともよかったです。8点(2005-01-09 13:10:34) 2. ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 これは面白い! そして私は最後まで犯人が誰かわからず、最後のシーンとファックスで「心の底から」驚きました! これはすごい! しかしキートンいい人で信義もあるし、恋人も綺麗で心から愛しているのに、結局ふんだりけったりでとてもかわいそうだと思いました・・・それで-1点です。9点(2004-12-16 23:57:26) 3. トレマーズ B級といってもよく作りこまれているな と感心しました。巨大ミミズ、どうやってやっつけるんだろう?と思ったら4通りのやっつけ方がそれぞれちゃんと筋が通っていて感心 なるほど、その手があったか! と最後は思わず拍手しました。ぱちぱちぱち。8点(2004-04-03 19:40:22) 4. 点子ちゃんとアントン 「点子ちゃん」の名前は、原作ではPunktchen(punkt 点 chen ~ちゃん)で「ちいさい子」というような意味の愛称です。原作の雰囲気を残してしかももっと前向きな点子ちゃんがいい! 黙っているだけでなく自分から行動できるのっていいですねー。 あの家庭教師の女の子 あんな勤務でよいのか? もっとちゃんと教えろ!とつい思ってしまったけれど、あのくらいが点子ちゃんにもいいのかもしれないですね9点(2004-03-16 00:42:16)《改行有》 5. 運動靴と赤い金魚 3等になるって、むずかしいんですね7点(2004-03-16 00:28:23) 6. がんばっていきまっしょい(1998) アイドル映画かな・・と思ったら、ぜんぜん違う、まっすぐないい映画でした。海の青さ、すべるボート、仲間、悦子のひたむきさに、なんか映画がずっと終わらないといいな・・と思ってしまいました。「私にもボートしかなかった。それでよかったんよ」そういうひたむきさを今でももっていたいと思うこのごろです。 あと、音楽いいですねー。 追記:悦子が腰を痛めてベッドからずずーっとでてくるシーン 「ベルサイユのバラ」の8巻が!なんと芸がこまかい9点(2004-03-16 00:22:06)《改行有》 7. ショーシャンクの空に レビューは初めてですが、この映画を初めて見たのは劇場公開のときです。何も知らず、ストーリーもほとんど知らずに見に行ったこの映画。ラストシーンで立てなかったのは初めてでした。その後どれだけ自分の支えになったことでしょう。ああ、こんなに有名になってしまうとは・・10点(2004-02-15 01:21:02)(良:2票) 8. 恋はデジャ・ブ 本当は10点つけたいんですけど・・・。昨年9月に見て、それからしばらく自分のバイブルのようになっていました。そうか、一日一日を大事にして、自分を磨いていけば幸せは身近にあるのかしらん、とそういう気持ちにさせてくれる映画です。まるでNG集のようにちょっとだけ違う同じ映像が繰り返される場面は面白い。 (ウッドチャックの周りで踊っている人の場面は、同じ日のはずなのによく見ると毎回踊りが微妙に違うのよ~疲れているのね) ラフマニノフ・ラプソディーのジャズバージョンが聴ける、マクダウェルの魅力的なこと、一度見てけして損はない。そしてやさしい気持ちになれる。そんな映画です。9点(2004-02-08 22:02:13)《改行有》 9. フライド・グリーン・トマト 南部の景色の美しさ ルースとイジーの友情 イジーの強さ、変わっていくエヴリン・・・などなど、見ていて「あーこんな青春を過ごしたい」と強くひきつけられました。大学時代に劇場公開されていたときなんで見に行かなかったんだろう、と最近見て後悔したほどです。イジーの生き方いいですねえ。 個人的には、蜂蜜を取りに行くシーンの美しさが印象に残っています 。 いろいろな意見のあるラストシーンの謎解き 原作では、実はイジーは事件について全く知らなかったんですよ。本当に。原作もちょっと読みづらいですが、違った味わいがあってお薦めです。10点(2004-02-08 21:52:16)《改行有》
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