みんなのシネマレビュー
Minatoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 153
性別 男性
自己紹介 メルアドとパス紛失でご無沙汰してましたが…約4年ぶりに復帰。

再開にあたり、管理人さん色々とありがとうございました!
基本、多忙な身ですがまた時間見つけてレビューしていきます(2012/03/26)

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456

1.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 トランプを使った手品をスジンが披露し、母の借金を肩代わりして一文なしになったチョルスを励ます屋台でのワンシーン。大好きです。試験会場の外で一日中チョルスを待ち続けるスジンのいじらしい部分も非常に微笑ましい。実際のカップルが送る日常をそのまま切り取ったようなその描写ひとつひとつが素晴らしい。最後のコンビニのシーンから先は韓国だけのオリジナルの展開だそうです。良くいえば“韓国らしい”ドラマチックな演出。そこは賛否両論わかれそうだけど、自分の人生をかけてチョルスが彼女に伝えたかった“愛してる”の一言が持つ意味の大きさを考えたなら、あのラストで良かったんじゃないかと。それにしても徐々に病状が進行し“表情で全てを物語る”今作のイェジンの演技は目を見張るものがあります。チョン・ウソンはよくいえばワイルドな福山雅治。たたでさえかっこいいのに男臭さの中に優しさを覗かせる演技が絶妙で、多くの女性から支持されるのも納得ですね。久々に瞳の奥が熱くなる映画に出会えました。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-26 11:59:41)

2.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 餃子へのこだわりにかけてはきっと彼の右に出る者はいないだろう。TVチャンピオンに出場してもきっと良い線までいったに違いない。あの場面で舌さえ切らなければなぁ…。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-10 23:02:02)

3.  インファナル・アフェア トニー・レオンに痺れました。リメイク版なんていらないです。9点(2004-04-08 12:27:00)

4.  逆境ナイン 《ネタバレ》 いやー、笑った笑った。もうね、112点差をひっくり返すあたりのありえなさとか本当に最高。コールドって概念ねえのかよ!って思わずテレビに向かって突っ込みたくなりましたよ。つまりそう…。全編アホなんだな。この映画は究極のお馬鹿映画なんだな。鑑賞中はなぜだか自分の人生のバイブルと呼んでも過言ではない漫画『すごいよマサルさん』を何度か思い出しました。とにかく登場人物がみんな変態で、誰ひとりとしてまともな人間がいないところも素敵。大事な試合すっぽかしてマネージャーと遊園地デートした帰りに他のナインとすれ違う時の玉鉄とか…もう最高に良い表情してますよ。むさ苦しいぐらい熱いノリの本編とエンドロールの岡村孝子さんの澄んだ歌声との対比も良い!まるで炎天下の試合後に飲む清涼飲料水のような清々しさで、鑑賞後の後味はかなり爽快でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 23:53:47)

5.  LIMIT OF LOVE 海猿 《ネタバレ》 まず、仙崎の“男らしさの中に覗かせる優しさ”にやられてしまった女性の方。少なくないのではないでしょうか。加藤あいも前作のような“ただそこにいる”マスコットみたいな扱いじゃなくて今回は随所に良い表情を見せてくれるし、時任三郎や石黒賢といった脇を固める俳優のスポ根ドラマのような熱い演技も悪くなかったと思う。佐藤隆太がゲージに閉じ込められた瞬間は『ローレライ』のワンシーンとあまりにも酷似していて思わず吹き出してしまったけど、その後に待ち構えていた怒涛の展開にはただただ圧倒されましたね。吉岡の手を握り「おれはお前のバディだ」と語りかけるあの仙崎の眼差し。沈没した船の中で再会した時に水中ゴーグルの奥に覗いていた、あの涙。どちらも本当に最高でした。そして何と言ってもこの映画最大の見せ場である還奈へのプロポーズ。不覚にもおれはあそこでボロ泣きでしたね。あぁ、どうせおれはこっ恥ずかしいベタな展開が大好きなミーハー野郎さ!そして最後に空を見上げながら夕闇の中へと消えてゆく時任三郎の背中のかっこいいこと。まー、確かに傾いているはずのファンネルスペースからの落下シーンを筆頭に突っ込み所を挙げはじめたらキリはないですけどね。でも、それと同時にそんな部分を補って余りあるほど印象的なシーンの多い映画だとも思いました。鑑賞後に共に映画館へ足を運んだ相手とああでもないこうでもないと語ることの出来る至福。痛さ全開のラストシーンといい、話題には事欠かない作品でしたね。これぞ究極のデートムービー。観るときは大切な人とぜひ![映画館(字幕)] 8点(2006-08-03 00:47:36)

6.  キャスト・アウェイ あそこまでボールに愛情を持って接した人をトム・ハンクスと大空翼以外におれは知らない。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-19 22:46:51)(笑:1票)

7.  愛してる、愛してない...(2002) たったひとつしかない真実も見る角度によっては全く違ったものとして映ってしまう。1度で2度おいしい脚本。鑑賞中「この女、本気でやばいって!」と何度思ったことか…。これはサスペンスホラーの傑作だ。音や特殊効果だけで驚かせようとする昨今のジャパニーズホラーもぜひ見習ってほしい。[DVD(字幕)] 8点(2005-09-28 21:54:51)

8.  ガン&トークス 《ネタバレ》 好きな映画です。殺し屋なのに生活感溢れまくりのメンバーが見ていて楽しい。人情味溢れるウォンビンも良いけど、兄貴役のシン・ヒョンジュンの魅力全開の作品だと思いました。この人といえばドラマ“天国の階段”の物悲しげなお兄ちゃんをイメージしてしまうけど、今回はもっとコミカルで憎めないキャラクターを好演していて、魅力的だった。憧れのアナウンサーから殺しの依頼を受けるシーンで頬を赤らめながら「実は…ファンです」と思いきり場違いな告白する時の表情とか好きだなぁ。二枚目ではないんだけど、シリアスとコミカルの使い分けの上手い、日本にはいないタイプの俳優さんですね。この作品で彼のファンになりました![DVD(字幕)] 8点(2005-08-28 15:12:43)(良:2票)

9.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 若きパダワン達にまで手をかけたアナキンの罪は許しがたいが、ジェダイの規律に反してまでフォースの暗黒面に足を踏み入れたのに、結果として最愛の人であるパドメを失い、シスとして生きるしか道がなくなった彼の喪失感は確かに計り知れないものがあると思った。自分としては「選ばれし者だったのに!弟だと思っていた!愛していた!」とアナキンに対し、オビ=ワンが叫ぶクライマックスで目頭が熱くなった。ラストでオーガナ議員が言った「プロトコル・ドロイドの記憶を消去しておけよ」というあからさまなエピソードⅣ以降への辻褄合わせの台詞と、これから新たな生命を世に送り出すというのに生きる気力を失くしてしまうパドメの存在だけがマイナスポイント。[映画館(字幕)] 8点(2005-08-04 00:11:08)(良:1票)

10.  僕の彼女を紹介します 【映画館の窓口でのやりとり】 受付「いらっしゃいませ」 客「えーっと、僕の彼女を紹介します」 受付「お2人さまですね。お時間の方は…」こんな微妙なやりとりが全国の劇場窓口で成立してるこの国は何かがおかしいと思う。とりあえず、この邦題何とかならんかったのか?映画館の受付嬢といえど、彼女連れでこの言葉を言うのはちょっぴり恥ずかしかったぞ!(1人だともっと恥ずかしいという説)8点(2004-12-22 00:49:15)(笑:4票)

11.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 ヘルムの砦における連合軍とサウロンの闇の軍勢との攻防戦は圧巻。特にガンダルフが援軍を率い、渓谷から雪崩込んで行くシーンの壮大さは言葉を失うほどだった。魂が揺さぶられるファンタジーの傑作。時を経た今もなお“許されるのなら、もう1度スクリーンで観てみたい”そう思わせる作品です。[映画館(字幕)] 8点(2004-12-11 23:59:32)

12.  マイノリティ・リポート 結構、ここの評価低いんですね。プリコグという予知能力者によって殺人事件は予知され、発生前に未然に解決されてしまう世界の話。映像解析システムを自在に操るトム・クルーズの姿は思わず真似したくなるぐらい格好良い。おれにはとても操作出来そうにもないけど…。めまぐるしいストーリー展開も楽しめました。8点(2004-05-20 22:26:38)

13.  猟奇的な彼女 ヒロイン役のチョン・ジヒョンには本当に魅せられた。彼女の魅力がなければ絶対に成立しなかったであろう作品。学生服姿で身分証明証を提示しながら颯爽とクラブに入っていく姿なんて最高にクールだった。例によってハリウッドリメイクされるそうだけど、わざわざ他の女優で撮り直す意味があるのか大いに疑問。[DVD(字幕)] 8点(2004-04-12 23:49:22)

14.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉 公開当時、友達に誘われ何の予備知識もないまま劇場に足を運んだが、見事なまでの作品の世界観に魅せられた。帰宅後すぐにTVシリーズを借りて観たけど、こちらは映画のクオリティーを遥かに上回る鳥肌モノの大傑作。8点(2004-03-07 23:58:19)

15.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 ロバート・レッドフォードが車で走り去っていくラストシーンの爽快感がたまらないです。[地上波(吹替)] 8点(2004-03-07 23:43:33)

16.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 隣で観てた彼女がくしゃみをした瞬間にサウロンの塔が崩壊した。何だかそのタイミングがあまりにも良すぎて、まるでそのくしゃみの衝撃で塔がぶっ飛んだように思えてきて雰囲気ぶち壊しだった。本日、周りで観てた方々すいません…。でも、いい映画でした。8点(2004-03-07 22:50:26)(笑:1票)

17.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 面白かったですよ。とりあえず、謎の海洋生物がクラーケンで良かった。これがもしオクトパスだったら、あの映画を思い出してきっと集中して見れなかったことだろう。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-01 23:05:31)

18.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 小さな伏線が次から次へと決まるので、観ていて気持ちが良いです。けれど、この映画の最大のポイントであった幻の潜水艦の発見の仕方があまりにも都合良すぎで思わず苦笑いでした。マコノヒーの相棒のスティーヴ・ザーンがかなり良い味出してます。死にそうで死なないのが良い!こういう脇役を大切にしている映画は好きだなぁ。常に2人でくだらないジョークを言い合い、危機的状況を乗り越えていく展開はなかなか斬新でしたよ。マコノヒーにハリソン・フォードのようなカリスマ性がない分、そこを補う意味でスティーヴ・ザーンとコンビを組ませたのは大正解だったんじゃないかな。マコノヒーのワンマン映画になっていなかったのが良かったと思う。ペネロペはちょっと老けたなーって感じたけど、もう少し活躍の場を与えてあげてほしかったです。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-19 22:58:13)(良:1票)

19.  M:I-2 LIMPの“Take A Look Around”のイントロに乗せて始まる冒頭のロッククライミングシーンから、その華麗なるワンマンショーは幕を開ける。ジョン・ウーお得意の銃撃シーンを軽々とこなし、その後もヘリやバイクにまたがって精力的にアクションをこなすトム様。ハリウッドのトップスターが次から次へと繰り出すプロレス技ときたらそれはもう迫力満点だ!ほとばしる血と汗。照りつける太陽の下、展開される男と男のサシのドッグファイト。もう、ここまできたら誰もトムの暴走を止められる者はいない。スクリーンに広がるその光景からはもはや“スパイ映画”の香りなどは一切感じられず、いかに“自分をかっこよく撮るか”ということだけに細部まで徹底的にこだわる彼のその姿勢からは何のためらいも感じられない。まさに“トムがトムであるため”に存在するの究極のプロモ映画。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-13 22:51:54)(笑:1票) (良:1票)

20.  パッチギ! 《ネタバレ》 『どんな理由があろうとな、歌ったらあかん歌なんかあるわけないんだ!』これを大友康平に言わせるところがニクイ。日本の音楽シーンに燦然と輝き、そのトップをひた走ってきた男の叫びだからこそ、心に響くものがあるんだろうなぁ。大好きなシーンです!最近になってテレビドラマで沢尻エリカちゃんがブレイクしましたが、基本的にこの作品は主演クラスや脇役を問わず一般的にはまだ名の知れていない俳優さんが数多く出演してますね。そんな彼らから“良い映画撮ったるで!”という熱い気持ちが画面を通じてビシバシ伝わって来たのも非常に良かったです。それがこの作品の時代背景というか勢いのようなものと繋がって、素晴らしい相乗効果を生んだのではないでしょうか。大傑作とまでは思わなかったけど、ギラギラ照りつける真夏の太陽のような熱い映画でした!≪追記≫ 今年韓国ドラマ&映画を見まくった自分としては沢尻エリカちゃんに“オッパァ~(語尾上げ)”の正しい発音を教えてあげたかったです。できることなら個人レッスンで…。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-23 21:40:00)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS