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プロフィール |
コメント数 |
1 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
元レンタルビデオ屋店員。90年代は年間200本以上のペースで映画漬けの日々を過ごす。覚えてる限りで一番最初に映画館で見た映画は「トラック野郎 天下御免」。最初に自分でお金を払ってみたのは「スターウォーズ帝国の逆襲」。人生初めてのデートで見たのは「ラ・ブーム」。映画以外に好きなもの「音楽」「バイク」「神社」。嫌いなもの「納豆」。お酒が飲めないヘビースモーカー。「Relax Open Enjoy」が座右の銘。 |
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1. スモーク(1995)
私はこの映画を誰にでも薦めてはいません。スポーツや芸術と同じように映画にもある程度経験や知識がないと見えてこない良さや難しさがあります。スモークもそのような感覚が必要な映画かもしれません。なんか難しく書いてますが僕にとっては素直にNO.1の作品です。最初から心に残るシーン・台詞の連続で、自分でも何度見たか判りません。(私はDVD・ビデオ・サンプルビデオ・ダビング版の4種持ってます。)「ハリウッド超大作は前ほど面白くないな」とか「最近脇役や端役の役者が気になるぞ」とか「このごろミニシアターの映画がちょっと面白いかも」と思うようになった方はぜひどうぞ!きっと長い付き合いをしてくれる映画になると思います。最後に一言。私の心のベストテン第一位で10点つけてますが100点満点の95点。最後のモノトーンのラストシーンは蛇足だと思います。最後のオギーとポールの昼食のシーンで切ってしまえば完璧でした。(理由はこの昼食シーンの「嘘がうまいのも才能だな」からの二人の会話が(ここが正に映画の核心だと思います。)モノトーンのシーンのために最後の最後でぼやけてしまうんです。)でもこの映画を超える映画を見たことがありません。10点(2004-02-09 21:23:01)(良:1票)
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