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1. めぐりあう時間たち
《ネタバレ》 2回見てやっと理解できました・・・。この作品を見て『アーサー王物語』の中の「ガウェインの結婚」に出てくる邪悪な騎士がアーサー王に問うた「すべての女性がもっとも望むものはなにか?」という質問を思い出した。喪失感と虚無感に満ち溢れた日々から抜け出すためにヴァージニア、ローラ、クラリッサの3人はこの問いの答えを実行したんだなぁと。そして、この行動を起こすきっかけを作ったそれぞれの訪問者。見れば見るほど味の出るスルメ映画です。リチャードのガウンの生地にはすぐ気づいてしまいました・・・。5点(2004-05-17 05:43:14)(良:1票)
2. グリース
コテコテの青春もの。ジョンのあの歩き方は終始笑ってしまいました。ジョンとオリビアの歌はとてもよかったけど全編を通して何か分からない物足りなさを感じた。やはり限られた空間の中で表現する舞台ものを映画という無限に表現できる空間へスライドしたことが原因なのかもしれないな・・・。やっぱり舞台ものは舞台ものとして見たいと思った。4点(2004-02-26 06:58:33)
3. 夢の降る街
オチがすぐに分かってしまった。よいシーンはいろいろあったけど、全体としては内容が薄く感じた。デミの金髪に3点。3点(2004-02-26 06:40:56)
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