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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 三谷の初監督作品ということで、当時すごく期待して観たのですが、出来がいい映画とは言えませんでした。冒頭部からラストまで一辺倒な演出とテンポで、まったく緩急がない。眠くなります。でも、西村雅彦演じるプロデューサーが、ブースに立てこもった鈴木京香演じる主婦脚本家に説教するシーンはすごく好き!ここだけは何度見ても泣けます。[映画館(邦画)] 6点(2012-06-23 17:23:13)

2.  CURE キュア 面白いです。深い! 説明的すぎないところも、いろいろ考えさせられてよい! 僕は、黒沢監督の作品では、他に「回路」「ドッペルゲンガー」「カリスマ」「叫」を見ました。この「CURE」だけが、突出して出来がいいです。「回路」は最悪でした。[地上波(邦画)] 9点(2012-03-16 00:56:19)

3.  ポストマン・ブルース 《ネタバレ》 出だしの部分はかなりいい感じで、これは期待できるなと思いましたが、まったくダメでした。「勘違いから犯罪者にされてしまい、どんどんエスカレートしていく」というコンセプトは好きなんですが、人間の反応にことごとくリアリティや必然性がなく、単なるペープサートになってしまってます。あと、プロットがうまくかみ合っていませんね。ストーリーだけでもしっかりつくれば、見れるものになったかも・・。堤真一はやはりうまく、遠山景織子はやはりかわいい。その二つに3点。[インターネット(字幕)] 3点(2011-10-18 07:47:26)

4.  リング(1998) 怖かった。映画を見て怖いと思うことはほとんどないのだが、これは怖い。ひとつひとつの映像が直接響いてくる。ストーリーも面白かった。複雑すぎる原作よりもシンプルにまとまっていてよい。[映画館(邦画)] 8点(2011-10-14 01:09:33)

5.  金融腐蝕列島[呪縛] とにかく丁寧で完璧。一瞬たりとも無駄なシーンがありません。原田監督の才能と実力を見せ付けられました。主人公の幼い娘の使い方とか、もう宇宙レベル。監督力オリンピックがあったら、金メダルも夢じゃない!設定自体に興味を持てなかったところと、ストーリーが平板なところがマイナス点。[DVD(邦画)] 7点(2011-10-07 21:29:47)

6.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 僕はこの監督とはセンスが合わないのかなあ。終止イライラしっぱなしでした。テンポは悪いし、人間は薄っぺらいし、ストーリーも、面白くなりそうで、ならない感じ。物語のプロットのアイデアはいいのですが、全く活かせていない。映像的に言うと「光の使い方がきれいだ」というのはありましたが、ずっとそればっかりで、くどく感じます。音楽も、曲自体はきれいなのですが、シーンに全然合ってない。そういうふうにしか、感じられませんでした。期待していたのに残念です。 [DVD(邦画)] 2点(2008-10-10 01:56:29)《改行有》

7.  コン・エアー 《ネタバレ》 最高! 文句無しです。特にマルコヴィッチのやっていたサイラスのキャラがもうかっこよくって!! ただ、テレビで吹き替えでやっているのを見たら、サイラスの吹き替えをした人が、すべてを台無しにしていた。この映画だけは、何が何でも字幕で見るべし!!!![映画館(字幕)] 9点(2008-09-23 14:34:38)

8.  催眠 《ネタバレ》 これがあの「感染」と同じ落合監督の作品なのでしょうか。脚本に福田靖が関わっているというのも、本当でしょうか。登場人物の反応の滅茶苦茶さには、もう閉口です。「そんなとこで怒るかよ」「そんなこと言うかよ」の連続。リアリティないにもほどがあります。話もつまらないです。[DVD(邦画)] 1点(2008-09-22 23:51:23)

9.  富江 tomie 《ネタバレ》 同監督の「うめく排水管」が面白かったので、こちらの作品も見てみました。こっちはダメダメのグダグダホラーでした。残念。ただ、意図したものかは不明ですが、笑えるところがいくつかあって、そこはよかったです。一番面白かったのは、洞口演じる精神医が「催眠療法中に月子が言ったセリフ」を録音したテープを聞きながらメモをとるシーン。紙に「トミエ」とメモした後、「トミエ」と書いた下に「とみえ?」って。仮名なら一緒だろ! 要は、「トミエ 富江?」とか、「富江 登美枝?」のパターンのパロディなんでしょう。いくらなんでもあれは意図的にウケを狙ったんでしょうね。その後のシーンでも月子に、「トミエ とみえ」と大きく書いた紙を見せて「この名前に心当たりは?」とか聞くし。なんでそこでも二つ書くの(笑)。ひらがな読めればカタカナも読めるって。でも、面白いのはそこらへんまで。途中から笑えるシーンがなくなってきて、ただただ苦痛の退屈な時間が続くのでした。[DVD(邦画)] 2点(2008-09-21 11:54:42)

10.  誘拐(1997) 《ネタバレ》 これは面白かったですね。アイデアがよいし、映画の作りもよかったと思います。[地上波(邦画)] 8点(2008-08-18 23:46:19)

11.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》  本当の自分とはなんでしょう? あなたは、いつも「誰か」を演じてはいませんか? あなたの恋人の、本当の姿とは何でしょう? あなたが愛しているのは、ほんとうにその人の中身ですか? といったテーマを、奇想天外な設定で描いた意欲作。人形師、俳優という職業に、それを象徴させているので、わかりやすくできています。全体的にまとまりにかけるのが欠点。[地上波(字幕)] 6点(2008-08-15 16:54:03)

12.  ルームメイト(1992) オーソドックスなサスペンス映画ですね。1992年にしては、あまりに古典的。特に出来が悪いわけではないんだけど、ひねりがなさ過ぎて、ちょっと退屈。[DVD(吹替)] 4点(2008-08-15 16:47:36)

13.  シックス・センス 《ネタバレ》 オチを知らずに見たが、最初の30分くらいで全部読めた。しかもそのオチ以外に感動するポイントもなく、とっても残念な作品だった。[地上波(吹替)] 0点(2008-08-08 11:42:47)

14.  ライアー 《ネタバレ》 出だしはいい感じだったし、ストーリーの展開もなかなかワクワクさせるものがあってよかったのですが、オチの意味がわかりません! よくわからなくて面白いラストというのもありますが、これは、なんか不満だけが残る。 あの人が真犯人だったと考えると、彼はあの時点で逮捕もされていないし、決定的な証拠もないんだから、死んだことにまでして逃げる必然性まったくないし。 なんのこっちゃ。[インターネット(字幕)] 4点(2007-08-23 20:58:23)

15.  ELEVATED(エレヴェイテッド) 《ネタバレ》 メインの「CUBE」のほうは、いまひとつで消化不良だったのですが、最後に入っていたこの作品は傑作! 「CUBE」よりも人物の反応がリアルで、ハラハラします。これが見れたので、「CUBE」借りてよかった、と思えました。 おおがかりな仕掛けのCUBEより、どこにでもあるエレベータのほうがずっと怖いし、この世の不条理が詰まっている。続けてみると、ちょうど比較できて面白い。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-09 16:34:53)

16.  マトリックス 《ネタバレ》 っていうか、今さら地球を取り戻しても、人間が生活できるようにするのは大変でしょ。それより、今までどおり生きた方がずっといいと思うんだけど。というわけで、主人公たちの基本的な動機に共感できなかった点と、映画としてつまらない点が悪いところ。よいところは、僕らが実際に暮らしている世界の「構造」を、「コンピュータ支配」というアイテムを使うことで、わかりやすく説明したところ。こういうテーマの作品って古今東西いっぱいあるんだけど、わかりやすさではピカイチ! この映画の世界観だけで終わっちゃあ、あんまり意味ないけど、ここからいろんなことが考えられますよね。ある人が、園子温監督の「紀子の食卓」を日本版「マトリックス」だと書いていましたが、「なるほどね」とほくそ笑んでしまいました。「紀子の食卓」はわかりにくいし、複雑で多面的な映画だけど、「マトリックス」を20歩くらい進めた、というか掘り下げた作品と言えるかも知れませんね。[地上波(吹替)] 5点(2007-08-09 15:50:11)

17.  シンプル・プラン こころに残る名作![DVD(字幕)] 8点(2007-08-04 22:52:36)

18.  トータル・リコール(1990) 《ネタバレ》 SF映画の中で一番好き!人格はどこに存在するのかという深いテーマをしっかりと描きながら、単純なエンタテインメントとしても充分機能している傑作!必見![ビデオ(字幕)] 9点(2007-07-20 17:33:22)

19.  ソナチネ(1993)  平均点高いんですねー。びっくりです。僕にはさっぱりわかりません。これを見るより「3-4X10月」を100回見た方がずっといい。[DVD(邦画)] 2点(2007-07-15 12:06:54)(良:1票)

20.  スクリーム(1996) 《ネタバレ》  評判がいいので、見てみました。しかし…。出だしの電話のシーンはなかなかよかったけど、それで終わり。偏見めいた言い方をあえてすると「アメリカ人って単純だなあ」という感じ。犯人が意外だったという感想があるみたいですが、意外も何も、誰が犯人でもかまわないようなストーリーなので、確かに僕も犯人はあてられなかったけど、意外性があるからではないです。犯人がわかったところで「ああ、この人なの」と思うだけですよね。動機にも深いものは何もなく、残念でした。ドキドキ度も、かなり低い。[DVD(字幕)] 4点(2007-07-14 00:29:24)

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