みんなのシネマレビュー |
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1. ディパーテッド まぁ、面白かったんだけど、テーマが解り辛い。一体なにが言いたかったのか。警察という職業の難しさを伝えたかったのか。ハッピーエンドに向かうかと思いきや、そんな感じでも無いし。どうもスッキリしない感じはある。製作者側ですらそこらへんをわかってないんじゃなかろうか。辰吉丈一郎の言葉を借りて本作を締めくくるなら「警官をなめたらアカン方がええよ」って感じだろう。[インターネット(字幕)] 8点(2008-11-02 19:59:45) 2. 大日本人 主人公の名前が大佐藤大(だいさとうまさる)。大で佐藤を挟んでみました的な。山崎邦正流でいえば佐藤サンドウィッチ。ここからしてセンスが違いますな。松っちゃんのしめしめの笑顔が思い浮かびます。さて映画の内容はというと最初から最後までまったくの新しい試みの連続!。 テレビなのか映画なのかコントなのかビジュアルバムなのかさえも判然としない新機軸を打ち出しております。なによりもカンヌに正式に招待されたというのがこの作品の出来を物語っています。でもなぜこんなに点数を低くしてしまったのだろう・・・うーん・・・身体では解ってても頭が動かないというか・・・逆か・・・頭で解ってても身体が動かないというか・・・なんか・・・疲れたかも・・・ごめん・・・いや、松っちゃん、高須ちゃん、竹内兄さん、神木君、結構この作品好きだよ俺は・・・・・・だから浜ちゃんちょっとだけバカチク・・・。本作への感想を簡単にいうと、え?今月まだ20日もあるの?って感じ。エキセントリック。[DVD(字幕)] 3点(2008-05-22 17:48:50)《改行有》 3. ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 おっさんらのせいでハンニバルがご乱心になった挙句、ムラサキのせいでさらにご乱心に弾みがついてとうとう変人になっちゃいましたという話。同じ釜の妹を食った仲のおっさん達に次々と復習・・・いや復讐していきます。なんにでも副作用はありますが、妹食いの副作用が脳味噌食いとはこれいかに。それじゃぁ副作用というよりただ単にグルメになっただけでは。妹の部位で一番おいしかったのが脳味噌だっただけとか。ライオンも獲物食うときは一番おいしい内臓からですから。いや、そんなことよりも俺の鑑賞環境が実はニコニコ動画なのが一番問題。[インターネット(字幕)] 5点(2008-05-22 17:20:41)(笑:1票) 4. ロッキー・ザ・ファイナル Ⅴの時もラストだと謳ってなかったか。数年後にロッキーザファイナルデッドコースターとかいって復活しやしないか。まぁそれはそれでロッキーがどんな死に方を披露してくれるか非常に興味深いが。高速道路で、ジェットコースターで、日サロで、トレーニングジムでと色々設定はございます。いや・・・ロッキーなら死神に勝っちゃうか。てか死神がエイドリアンか。 [DVD(字幕)] 3点(2008-05-22 16:59:47)《改行有》 5. ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 いろんな映画があるけども一クラス上のグロを見たいならこのシリーズ。本当に色々な死に方を披露してくれる。監督はグロのバリアフリー化を目指しているのか?。オカルト映画の基本パターンといえば、グロ+精度の低いエロ+決定力の無いエンディング、なわけだが、本シリーズはまさにその王道を走っている。「急に電車が来たから」などというラストも当然のように通用するのだ。[DVD(字幕)] 2点(2008-05-22 16:42:27) 6. デッドコースター グロい。BUTフォーマル。[DVD(字幕)] 3点(2008-05-22 16:27:32)(笑:1票) 7. ファイナル・デスティネーション 人の死を楽しみながら見ることができました。[DVD(字幕)] 3点(2008-05-22 16:16:22) 8. ランボー/怒りの脱出 今度ランボー4が上映されるそうですね。ランボーももう60歳くらいでしょ?。まぁ元気で結構なことですけど、この先、彼が認知障害にでもなって暴れだしたら一体誰が押さえ込むと言うんでしょうか?。大きな戦争があると国家レベルで兵器の研究がなされる為、科学技術の発展がすさまじいらしいのですが、そろそろボケたランボーを押さえ込むための新兵器開発が開始されはじめて、科学技術が飛躍的に発展する予感♪。ラッキーアイテムは赤い鉢巻。[地上波(邦画)] 6点(2007-12-01 22:38:21)(笑:1票) 9. 世界の中心で、愛をさけぶ 最後は上手にさわやかに終われましたね。結構重い話しをさらっとしかし気持ちよくまとめててよかったですよ。あの部分はおいしかった。あのラストの部分を例えるとするとサザエの一番美味しい白いコリコリしたところ。でも緑色の内臓うんこのところを我慢して食べてこそのコリコリのおいしさなのね。だからもうちょっと内臓うんこの部分を苦くエグくしたほうがコリコリがよりいっそう引き立つと思のよねん。[地上波(字幕)] 6点(2005-10-02 14:47:26) 10. ヘルハウス 本編が始まる前にでてくる"この物語はほぼ事実と思っていただいて結構です・・・”云々のやけに凄みの効いたテロップも本編を見終わってしまえば、お笑い芸人がネタをしゃべったあとに「いやこの話ほんまなんですよ~」と言うベタないいわけ程度のものであることに気付かされるのであった、合掌。[DVD(字幕)] 3点(2005-08-19 16:59:41) 11. チャイルド・プレイ(1988) 最後の頭や脚を吹き飛ばされても腕と胴体だけで這ってでも殺そうとする場面はチャッキーがターミネーターのT800と重なって見えた。そういえばチャイルドプレイとターミネーターは似てる。てことはチャイルドプレイ2ではおそらくママが精神病院に入ってしまったりチャッキーが味方として液体チャッキーからアンディ達を護る為に戦ってくれるに違いない。そしてチャイルドプレイ3は設定が2から10年ぐらい経っててその3のCMにチラと映った10年後の大人になったアンディを観た人から「なんだあのアンディは!?ナイナイの岡村か?」などと言われたのに違いない。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-19 16:50:30) 12. タクシードライバー(1976) カイテルがビルの入り口で無意味にニヤニヤしながらハンカチで口の周りを拭いまくってるシーンがあるのだがああいう仕草って僕真似したくなっちゃうんですよねぇ。カッコイイなぁ真似したいなぁ、何処でしようかなぁ・・・・・・よし決めた、近所の駅ビルの入り口付近でやろう。ずっとやってるから見かけたら声かけてよね。[DVD(吹替)] 8点(2005-07-31 08:30:06) 13. 死霊のはらわた(1981) こういホラーものというかゾンビものを見るといつも思うのだがこの主人公達がホンッとに羨ましいよ。相手は人間じゃないんだからボッコボコにし放題だし銃とか撃てるし勝てば英雄だし。どうにかして21世紀はこういう世の中にならないかなぁと思うよ。小泉さん郵政民営化とかどうでもいいんで世の中ゾンビ化に着手してくださいよ。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-31 08:06:50) 14. ナチュラル・ボーン・キラーズ オープニング後すぐにカフェでウディが食ってるすっごい鮮やかな黄緑色のジェル状のケーキがすごい気になる。なんていう食いモンなんだろ。はじめはCGかと思ったけど違うみたいだし。何味かな?メロン味かな?。あのケーキに目を奪われた人はきっとメロン味通だと思う。紙コップ自販機でメロンソーダ見つけたら絶対買うような人だと思う。[DVD(字幕)] 3点(2005-07-31 07:48:11) 15. ワンス・アンド・フォーエバー アメリカ軍は量より質のステーキ重。北ベトナム軍は質より量の牛丼といったところか。本作ではステーキ重が辛くも勝利したが歴史的に見ると最後には牛丼が勝利することになる。そしてその牛丼もソ連崩壊により廃れていくこととなる。ウム・・・・・今夜は久しぶりにステーキ重でも食べに行こうかな・・・クリス・クラインが出演しているからかデザートにはアメリカンパイが食べたくなってきたよ。 [DVD(字幕)] 5点(2005-06-10 23:12:48)《改行有》 16. タワーリング・インフェルノ キン肉マンの必殺技にでも出てきそうなカッコイイ題名に惹かれました。とても典型的な映画ですが時代性を考慮するとレベルが高いことが解ります。男と女のラブゲームを火事場で繰り広げるのはどうかと思いますが、詐欺師が改心?するくだりは心温まりました。テンポが遅いのがイラチな僕にはキツかったですけど、普通のおっさんから悪者までが一つのビルの火災に巻き込まれて人間ドラマを繰り広げるという設定にした時点で作品的に成功という気がする。思いやり+やさしさ+愛情=友情、コーホー。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-17 09:07:51) 17. アルマゲドン(1998) インデペンデンス・デイ との"輝け・アメリカ万歳バカ地球救済ダービーマッチ”を制したアルマゲドン。ディープインパクトとの"新春・色ボケ地球救済ダービーマッチ”にも勝利したようだ。ホントにおめでとう。3点(2005-01-16 13:12:44) 18. AKIRA(1988) 正直言ってアニメのことはよく解らないんだがこの作品の呼吸音のようなBGM「ハッハー!ヒーハー!ハッハーヒハヒハー!!」を是非新しいラマーズ呼吸法として広めたい。4点(2005-01-11 16:33:31)(笑:2票) 19. 姿三四郎(1943) 黒澤監督の作品と言うことで期待してたんだがイマイチですね。水戸黄門とかが好きじゃないとおもしろくないんではなかろうか。柔道自体は大好きでプライドとかに柔道選手がでてると応援してるがやっぱ柔道だけで町のゴロツキには勝てないと思う。これ見終わった後、普段あんまり口を聞いてくれない父親が話し掛けてきたので、まあ軽くシカトしときましたけどね(瀧本風)。 4点(2005-01-10 20:09:14)《改行有》 20. スピード(1994) たしかにスピード感があるし、いろんな趣向を凝らしたよくできたエンタメ作品ですね。しかし・・・今一つ何かが足りない。のめり込み度が足りないというかなんというか。例えるとしたら認知度も視聴率も話題性もあるがいまいち熱の伝わってこない「最近のK-1」って感じの作品。ふーむ・・・そう考えてみるとソツが無さ過ぎて面白みに欠けるキアヌはレミーボンヤスキーと重なるではないですか。サンドラブロックも藤原ノリカのでしゃばりっぷりと重なる。ジョー・モートン は黒人だからホーストだしジェフ・ダニエルスは白人だからアーツだ。デニスホッパーはバンナっぽいから腕折れてるのでは?。それに石井館長が脱税したんだからヤンデポンもあやしい。というかこの作品に10点つけた人ってミザオカ・マサトに違いない!。なんとなく武蔵びいきの判定に感じる。4点(2005-01-07 11:36:23)
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