みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 父ありき あんまりにもファザコンすぎないかと思っていたら題名を思い出して納得。家族、社会、日常的、普遍的なものを様式化することでその壮厳さを描いている。[DVD(邦画)] 8点(2014-02-12 01:23:56) 2. 生きるべきか死ぬべきか 笑いのエッセンスは緊張と緩和とよく言われるが、当時、ナチスほどの笑いの材料はなかっただろう。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-11 20:46:39) 3. 紳士協定 《ネタバレ》 何か中途半端な感じだ。 グレゴリー・ペックはもともと、これから受けるだろう差別を記事にするために、ユダヤ人になりすましたはずだ。それなのに、実際に差別を体験したグレゴリーの過剰な反応には違和感を感じた。親の仕事でいじめられた子供に「あなたは本当はユダヤ人じゃないから大丈夫」となぐさめる婚約者の言葉が印象的だった。そういう女性とヨリを戻してしまうグレゴリーがよくわからない。 5点(2004-07-12 22:54:34)《改行有》
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