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プロフィール
コメント数 17
性別 男性
自己紹介 計画性ゼロ
行き当たりばったり大好き
いつでも方向修正がきく臨機応変な性格
その時々でそうしなければ生きていけなかったから
そうなってしまった僕の人生、それもアリだ。

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1.  ドゥ・ザ・ライト・シング たった1日の出来事だったんだね。 この時代をこの地で生きた人にしか解らないだろうけど、黒人住人たちのいつどこでこぼれ落ちてもおかしくない溢れかけた怒りのコップの矛先が白人ではなくマイノリティっていうのも深すぎる! 人が不快に感じる僅かな事は積もり積もれば間違いなく暴動のきっかけになるよと、怒りや悲しみはその時の感情にまかせると周りのものすべてが見えなくなるものなのだよと… でも意外とフラットなスパイク・リーの目線がホームレスの“市長”の目に感じた映画だったな。[インターネット(字幕)] 10点(2022-01-24 09:40:01)《改行有》

2.  ラスト・リミッツ/栄光なきアスリート 1972年当時中学で陸上長距離選手だった僕の心の師匠、オレゴン大学陸上中距離(その頃は大学での中距離が中学高校の長距離でした)2000m、3000m、5000mの大学記録保持者でもありナイキが初めて契約したトップアスリート、スティーブ・プリフォンテインの物語です。他の選手が "平均アベレージ/100m"を計算して走るなか、最初から全力ですっ飛ばし、常に自分自身の限界を超えたところまで挑戦しつづける彼の姿は子供の僕の胸にさえ、深く、深く焼きつけられたのでした。そんな懐かしい思いを呼び起こさせてくれたのがこの映画なのです。[映画館(字幕)] 10点(2019-09-16 08:32:13)

3.  追憶(1973) 時代背景、思想、生い立ち、この時代を表現するには最高のキャスティングだったとおもう。ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドでしか成り立たなかったお互いのセリフの奥底にあるどうしようもなくも変わることのできない心の中を見事なまでに観客に感じさせた映画だった。キューっと胸が痛くなって「心ってこの部分にあるんだなぁ」と当時高校生だった僕は映画を見終えて感じたのでした。[映画館(字幕)] 10点(2018-05-20 11:42:09)(良:2票)

4.  スリー・ビルボード ミズーリ州エビングという(架空の街)で起こった悲しい事件が発端で「ある」ことが始まります。 出てくる登場人物は田舎町に暮らすそれぞれに問題を抱え傷つき生きて来たひと癖もふた癖もある住人達ですが実は皆心根の優しい人達ばかりで病んでいるのは犯人とこんな国に成らざるを得なかったアメリカという移民の国の影の部分を凝縮したような映画でした。 場面ひとつひとつに商業映画特有の嘘っぽさがなく物語に入り込んで観られあっという間の2時間弱でした。[映画館(字幕)] 10点(2018-05-20 11:37:12)《改行有》

5.  サイドカーに犬 現在過去現在と流れる時間に違和感がなく、在り来たりな日常を飽きることなく原作本を読むように一気に最後まで観る事が出来ました。大変面白かった。[映画館(邦画)] 10点(2007-07-16 21:44:02)

6.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 レイチェル・ワイズという女優は観客をその時代に引き込ませる能力に長けた人ですね。 あんな状況でも絶対あり得るラブシーンのあの、ほんの少し腰のあたりから見えた白い肌、 僕は隣で寝ていたおじさんになっていました。凄い描写だ、入り込んでしまった。10点(2005-01-09 15:54:52)《改行有》

7.  お熱いのがお好き 字幕スーパーも良いですけれど是非日本語吹き替えを観るチャンスがあればそれを御覧下さい。 一番ノリに乗っている時代の声優広川太一郎さんと愛川欽也さんの軽妙なやり取りを思う存分 味わう事が出来ます。この声優達をキャスティングした人物はある意味天才ですね。 この時代のドタバタ恋愛コメディは裏の裏をかくような作りをしておらず最後はみんなハッピー で終わるので何年経っても楽しかった思いしか残ってません。素晴らしい。10点(2005-01-09 15:34:04)《改行有》

8.  デッドマン(1995) 即興的な生ギター、ウィリアム・ブレイクの詩集、先住民、死にゆく人、こんな叙情詩のような映像はモノクロームでしか表現できないのだろうなとおもった。10点(2003-03-15 01:11:09)

9.  あの頃ペニー・レインと ラストの「もう飛行機には乗らないツアー'74」は良かったね。つくづくビリー・クラダップは色々な面を持った俳優だとおもった。スリーパーズでの少年期に心に傷をうけたチンピラ、ラスト・リミッツの大学マラソンヒーロー、そしてロックスター。次回はティム・バートン監督と組むらしい、とても楽しみだな。10点(2003-03-15 00:52:50)

10.  八月のクリスマス(1998) 初めて観た韓国映画です。舗装されていない道路、懐かしさを何故か感じる町並みがスッと僕の中に入り込んできた。違和感なく。こういう愛もあるということを忘れていました。良い映画でした。これからも意識して韓国映画を観てみたい。10点(2002-10-28 23:22:12)(良:1票)

11.  小さな恋のメロディ 劇場公開の時も観たし、ついこの間もケーブルTVでも懐かしく観ました。もう20回くらいかな。全然飽きない、いつみても新鮮であの、ちょっとすましたイギリス英語を子供がしゃべるとかわいいですね。ジャック・ワイルドが良い脇を固めてくれて、ともすると子供映画になりがちな場面でも彼が存在することで引き締まり、紳士の国と再確認させてくれる演技がとても印象に残っています。でも彼は当時、既に19才だったんですよね。10点(2002-10-28 21:42:32)

12.  リプレイスメント 純粋に楽しめる定番の娯楽映画です。起承転結、気持ちよいくらいに先のストーリーが読めるけどワクワクして鑑賞できました。やはり人選の妙だと、はまりきっているキャストと恥ずかしいくらいのセリフ、でも全然それが浮いていないですよね。スポーツものとしては満点。10点(2002-10-20 11:51:10)

13.  ギルバート・グレイプ ジョニー・デップがいたからこそディカプリオがあそこまでの演技をつくりだすことができたんだと思います。精薄(僕はひとつの個性だとおもってる)の兄弟をもった家族の、心の中のある葛藤と彼がいたからこそ心の痛みを他の誰よりも感じ優しくなれるという姿を見事な演技で伝えてくれました。10点(2002-10-20 11:42:05)

14.  スリーピー・ホロウ 監督とキャスト、お互いに解り合えてる関係がとても感じられる映画ですね。ティム・バートンの描く映像って夢の中に出てくるような色合いで特にこのスリーピー・ホロウの全体を通した色は場面の温度がもろに肌で感じることができる、不思議な感覚に包まれてしまう映像でした。このコンビによる作品ははずれが無く安心して楽しめる映画のひとつです。10点(2002-10-20 11:22:37)

15.  リトル★ニッキー これがあのウェディングシンガーの人!ってビックリするくらいの映画です。つくづくアダム・サンドラーの才能には毎回感心させられます。はっきりいって好きです、こういうお馬鹿満載のストーリー。いやみがなくて素直に楽しめました。ガールフレンド役のパトリシア・アークエットもチャーミングでかわいかったしね。タランティーノは最後のテロップで気がつきました。それにしてもサンドラーってベン・スティラーと役がかぶる感じがいつもするんだけど・・10点(2002-09-23 23:39:03)

16.  コンドル(1975) 今じゃネットで求人広告までしちゃうC.I.Aだけど当時の情報機関のもつ意味合いを考えさせられる映画でした。アメリカって大人の国なんだなぁっておもってました。今は全然ちがうけど・・。R・レッドフォードの映画って服装やライフスタイルにも注目してみています。10点(2002-03-09 01:22:17)

17.  恋人たちの予感 男女の友情は成立しない。SEXが邪魔するから。どちらかが相手に恋愛的感情を抱いたとき友情はおわる、というかそういう気持ちになるということは出会ったときからそれが友情ではなく恋愛に発展するかもってどちらかがおもっているからなのだとおもう。と、十数年前に劇場で見たときは納得したけど今は違う。でも必ずそんな風に思ってしまう時期って人生の通過点としてあるんだよね。10点(2002-03-09 01:09:55)

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