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1. ラインの仮橋
《ネタバレ》 さすがフランス映画、男と女の機微を堪能しました。ラストは人生の皮肉を感じさせますね。ヴェネチア映画祭グランプリも納得。
当時のヨーロッパの市民生活などの状況については興味津々だったけれど、兵器とか戦争シーンへの期待感は満たされなかったので-1点。ドイツ農家の娘ヘルガは、岡田茉莉子としか思えなかった。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-04-14 20:48:00)(良:1票) 《改行有》
2. 死霊の盆踊り
《ネタバレ》 DVD化を買う勇気はなかった。大型レンタル店で丹念に探したが見当たらない。ダメモトで女店員に尋ねたらパソコン検索して「ありますよ!少々お待ちを!!」と、明るい声で探しに行ってくれた。おおぉぉっ置いてあったのか、ラッキー!わくわくしながら待っていたが、なかなか戻って来ない。10分ほども待たされ心配になってきた頃、「これですね?」とDVDを手にした女店員はなぜか上気していた…。という経緯を経て、伝説の「迷える二十四のおっぱい」を無事拝観。当時のショーってこんなだったかも、あっけらかんとしたゲージツ的雰囲気も結構愉しかった。で、ふと思った事。自分で一生懸命探したのに見つからなかった原因は何だったのか、そして陳列棚へ出向いてからずいぶん待たせて持って来た時の女店員の妙な表情…。どうやら、本品はアダルトコーナーに置いてあったようでした。わははは。[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 16:04:21)(笑:4票)
3. アラベスク
サスペンス映画のヒロイン(大美人)として活躍するソフィアローレンも素敵ですね。イタリア映画にマストロヤンニとのコンビで出演している生活感あふれる女性とは一味違うスクリーンの輝きを堪能しました。ストーリーも、007より大人っぽく面白かった。ケーリーグラントもシブい!9点(2004-12-15 21:36:01)
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