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1.  ターミネーター4 ジョン、マーカス、そしてカイルの三人の主人公による「審判の日」以降のターミネーター映画。新キャラのマーカスがなかなか良いキャラだったので、できれば生き続けて続編(…がある予定だったとか)にも出て欲しかったところ。最後のほうでシュワちゃんが全裸でバーンと出てきた時は驚くより笑いがこみ上げてきたのは何故だったんでしょうか(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-05 16:21:52)

2.  劇場版MAJOR メジャー 友情の一球 《ネタバレ》 これまで描かれなかった吾郎の福岡時代のエピソードを軸に、小森や寿也達の当時の近況なども上手く挿入された時系列の空白を埋める物語。メジャーファンなら見て損はない内容である一方、漫画やアニメなどの予備知識がないとちょっと厳しいところもあるかも。ところで「友情の一球」というのはてっきり特定の誰かとの友情を指すのかと観る前は思っていましたが、チームメイト全員に対する意味だったんですね。そこがちょっと意表を突かれました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-25 23:16:12)

3.  オールド・ドッグ ロビンもトラボルタも結構な年になって、「父と子」ではなく「祖父と小さな孫」に勘違いされるシーンはやけにリアル。まあ内容は良くも悪くもディズニー…といったところ。[DVD(字幕)] 6点(2016-05-29 22:04:00)

4.  ライセンス・トゥ・ウェディング ストーリーのラストはまあタイトルからバレてるようなものだから、これはそこに至るまでのパワフルなロビン牧師を楽しむ映画でしょう(笑)。なかなか面白かったです。[DVD(字幕)] 6点(2014-08-21 22:52:41)

5.  僕らのミライへ逆回転 ジャック・ブラック印のアホコメディかと思いきや、ラストに向けては感動的に作られていて一粒で二度美味しい感じ(?)。まあ色々とありえない&強引な展開はありますが、後味は良いですね。某レンタルチェーンが全国展開していく前によくお世話になった、地元のビデオレンタル専門店を思い出しながら鑑賞しました。[DVD(字幕)] 7点(2014-08-21 22:47:42)

6.  カールじいさんの空飛ぶ家 最初の15分のカール夫妻の出会いから死別までは感動。ただそれ以降、主人公のカールじいさんが予想以上に偏屈じいさんで感情移入できず。主演の吹替え声優に超ベテラン悪役声優の飯塚昭三氏を起用してくれた点については感謝感激です。[地上波(吹替)] 6点(2014-08-03 22:47:41)

7.  幼獣マメシバ 《ネタバレ》 テレビドラマ版「幼獣マメシバ」のストーリーをイチから再構築した映画版…なのですが、劇中歌の存在や赤いお守りの説明など、テレビ版を見ていないと理解が難しい部分があり、かといってテレビ版の続きと考えると一郎との出会いやドッグカフェのマスターとの対面シーンなど「あれっ?」と思うパラレルワールド的な展開があり、ドラマ視聴済でも未見でも見る側に疑問点を抱かせるのは狙った演出でしょうか。ストーリー自体は少々都合の良い展開が目立つものの、映画版らしくえらくスケールの大きい追いかけっこでした。[DVD(邦画)] 5点(2014-08-03 22:36:19)

8.  しあわせの隠れ場所 心温まる良作。アメフトのシーン以外は淡々とドラマが進みます。サンドラ・ブロック演じる奥さんが、なぜ突然マイケルを引き取る気になった理由や心情を描いてくれたらもっと良かったかな。そのマイケル役を演じたクィントン・アーロンの優しい目が好印象でした。余談ですが、実話を基にした話ということですが、その実話はかなり近年の話なんですね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-30 22:03:35)

9.  ピンクパンサー2(2009) 豪華キャストで起こるアホアホコメディっぷりは前作以上。まあ面白さで言えば前回のほうが上ですかね。ドレフュス警部役が変わりましたね。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-04-30 21:33:53)

10.  ハンコック ウィル・スミス主演のヒーローアクションということで観てみました。嫌われ者のスーパーヒーローが徐々に更生していく前半は結構面白いです。しかし後半になると、隠されていた設定が登場して一転夫婦の話に…?「アイ・アム・レジェンド」もそうでしたが前半、後半でくっきり分かれてしまう話です。どっちかに統一すれば見応えがあったのになぁ。[地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 21:31:52)

11.  ボーン・アルティメイタム 面白かったですね。やっていることは常にジェイソンと組織の追いかけっこなわけですが、最後まで緊張感を欠くことなく描き切っていました。[地上波(吹替)] 7点(2011-01-12 21:56:35)

12.  ビッグホワイト ロビン・ウィリアムスはここ数年ブラックコメディにばかり出演しているような印象があるのですがこの作品もそのひとつ。善良なキャラ的なイメージから脱却しようとしているのでしょうかね。でもこの話の主人公もやったことはともかく根は善良な人なんだよなぁ。そんなことばかりを考えながら観てしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2011-01-11 21:03:14)

13.  名探偵コナン 戦慄の楽譜 《ネタバレ》 いくらなんでもボートの上から110番は無理がありすぎるだろ!!と突っ込まずにはいられませんでしたが、まあ話自体は結構面白かったかな、と。[地上波(邦画)] 5点(2011-01-11 20:55:04)

14.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 新キャラも加わり、いよいよテレビシリーズとは違った方向に進んでいく物語を素直に楽しむことができました。シンジも綾波もアスカもこういう性格だったっけ?と思うほど変わってたのは驚きでしたが(笑)。クオリティの高い作画や演出もいいですね。早く続きを観たいところ。続編に期待を込めて8点。[映画館(邦画)] 8点(2011-01-11 20:48:58)

15.  相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 「相棒」のスピンオフですが、少なくともド派手な事件を扱った劇場版よりも「相棒」らしさが感じられた話でした。まあ確かに映画館で観るほどの内容かと言われると…ですが。六角精児氏は映画初主演ということですが、気負いもなくいつもの米沢だったように思えます(笑)。[地上波(邦画)] 7点(2011-01-11 20:40:19)

16.  ミニパト 「ⅩⅢ」の併映として映画館で見たのは第1話。それからウン年経ってようやく全3話を改めて観ることができました。薀蓄満載かつ「パトレイバー」という作品を皮肉る押井節炸裂の脚本の一部にはヒヤリとしましたが、「ⅩⅢ」本編よりこっちのほうが面白いな、という感想は時を経ても変わらず(笑)。[映画館(邦画)] 7点(2010-05-17 21:43:42)(良:1票)

17.  ネコナデ 猫がかわいい。そりゃ~大杉漣もデレデレするわけですよ(笑)。ただ、猫とのやり取りを通して人間的に成長していくという映画というよりも、人事部長と新入社員のイザコザを中に猫を挟んでお送りした作品で、しばらくすると話の内容忘れてしまいそうな映画でした。[DVD(邦画)] 6点(2010-05-17 21:31:02)

18.  逆境ナイン こういう全力をもってアホな映画を作り上げた全スタッフ・キャストの方々には拍手。野球好きには笑いどころ満載で終始楽しめました。この頃の堀北真希は若干幼い印象ですなぁ。[DVD(邦画)] 6点(2010-05-17 21:25:11)(良:1票)

19.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 ジェシカの髪型が前作に比べて…というのはさておき、原作アメコミ未見の私にとっては、「シルバーサーファーって誰?」というのが最大の疑問でした(笑)。その辺はもうちょっと作品内で解説してほしかったなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2010-05-17 21:18:45)

20.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] アメコミが原作ということもあり、単純明快なストーリーとそこそこ迫力の(笑)CG映像などによってとりあえず楽しんで鑑賞しました。しかし主人公の能力が一番地味だなぁ…。[地上波(吹替)] 6点(2010-05-17 21:15:15)

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