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プロフィール |
コメント数 |
1633 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。 ※2024.2.28ニックネーム変更「ぽこた(ぺいぺい)」→「タコ太(ぺいぺい)」 |
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1. 催眠術師の家で
《ネタバレ》 言って見れば120年以上前の実験映画、といったところでしょうか。スクリーン上の人物が動くこと自体が一般民衆にすれば驚異だった時代に、催眠術にかけられた女性が瞬時に着替えて行くなどということは、今で言えばイリュージョン、つまりは何らかのタネがあるマジック、なのでしょうけれど、当時の人々の目には魔法以外の何物でもなかったことでしょう。
もしアリス・ギイさんが現代のCGアニメや特殊効果を目にしたら…きっと驚く間もなく「これはどうやって撮っているの?」と探求し始めることでしょうね。[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-07 15:37:55)《改行有》
2. 紅葉狩
歌舞伎には全くと言って良いほど縁のない私ですが、125年も昔の人物が生き生きと動き回る姿は感動的でした。惜しむらくは(当然のことながら)サイレント。視覚だけでなく、聴覚でも当時を感じ取ることが出来れば比較にならないほどの感銘を受けること必至ですね。
子どもじみた物言いになってしまいますが、「もしタイムマシンがあればもっと見てみたいし聞いてみたい!」そんな感想を添えたいと思います。[インターネット(邦画)] 7点(2025-01-07 15:10:38)(良:1票) 《改行有》
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