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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 十二人の怒れる男(1957) この真夏の密室劇は凄い。数時間の説得で有罪が無罪にひっくり返る、良くも悪くも危険を伴う陪審員制度のあり方を考えさせられた。9点(2004-07-13 15:43:50) 2. お早よう とっても平凡な話しなんだけど、なんか兄弟かわいいくって、にこにこ笑いながら観ちゃいます。しあわせ。9点(2004-06-22 19:03:09)(良:1票) 3. 東京物語 わたしが観た小津安二郎作品の中で一番好きな映画です。東山千栄子と笠智衆が、わたしの亡くなった祖父母に似ていて、何度観ても泣いてしまいます。日本人で、日本語で、この映画を観れて本当に良かったと思います。10点(2004-06-12 12:42:45)(良:1票)
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