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プロフィール |
コメント数 |
351 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ほんとに良い映画を観ると、ほかにも「これと同じようなレベルの映画」があるのかもと思ってしまいます。満足できる作品に出会えることはネットなどによって確実に増えたと思います。 |
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1. 七人の侍
《ネタバレ》 字幕ONで見ました。ここまで高評価の理由が良くわからない。合戦の前段階、夜襲をかけたあたりは緊張感があったように思う。合戦シーンは戦略が甘いように思う。最終決戦で13騎をすべて村に入れてしまうのは明らかに戦略ミスでは?入ってきた野武士を横木で止めて弓で射殺せばよいのに、横木が最初しか出てこないのはなぜ?野武士側の戦略も全くないし。。野武士に搾取される農村を侍が守ったというそれだけの話。菊千代の農民の話はちょっと迫力があった。合戦時に小屋とともに死のうとしている爺様にあきれる。無責任すぎるというか。勝手に死ねば?って感じ。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-31 17:58:57)
2. 十二人の怒れる男(1957)
話のほとんどが密室のなかで行われる特殊な作品。会話だけでこれだけ魅せてしまう技量にびっくり。CGを使えばいいってもんじゃないですね。やっぱり映画は脚本だな。ただ、少し謎解きがチープに感じました。裁判の時点であのくらいはっつこんでおいてほしい。国選弁護人だと、それくらいの仕事もしないのかな?[DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 01:41:27)
3. どん底(1957)
ゴーリキー原作の舞台をもとにした作品。とにかく冗長で不快。1分おきに時計を見てました。[ビデオ(吹替)] 0点(2005-11-02 03:32:10)
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