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1. 戦艦ポチョムキン
ソ連発の真っ赤な白黒映画。政治的な意味合いはさておき、特にオデッサの階段周辺でのモブシーンのスケールの大きさなどには素直に感心してしまった。さすが国策映画、気合いが違います。でもそれを除けば別段面白い話でもなかったので…この点数。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-02 17:22:41)
2. キッド(1921)
5歳になった少年ももちろん素晴らしいのですが、その前の赤ちゃん時代もまた素晴らしいです。チャップリンのとなりに吊るされた揺りかごの中でミルクを飲む赤ちゃんの目をみはるような演技力(?)もまた忘れ難い。ホントにいい表情と仕草してます。ラストはちょっと呆気なかったですね。「ここからどうなる?」って身構えていたところでプツッと終ってしまったので。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-27 20:43:58)
3. チャップリンの黄金狂時代
初チャップリン。しかも観たのが大雪の夜だったので雰囲気は抜群。あのお馴染みの格好で雪山に登場した時点で大笑いしてしまった。あとはもうチャップリン節全開。別にチャップリンだからって崇拝する気はないけど、観ておいて損はない名作でした。ところで、冒頭に出てきた熊は本物なんだろうか?[DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 20:50:05)
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