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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 八月の狂詩曲 《ネタバレ》 ラスト5分間は背筋がぞくぞくしっぱなしでした。逆を言えば最初の約90分は平凡という印象です。説明台詞の多さには首をかしげてしまいました。最後の5分が好みじゃない人にとって、本作は重要な作品ではないでしょう。[DVD(邦画)] 6点(2011-04-28 10:54:49) 2. まあだだよ この映画のイメージは半身浴ですね。熱くはないが冷たくもない温度を持つ映画。ちょっと汗ばむ。あがった後はビールを一杯やりたくなりますね。[DVD(邦画)] 6点(2011-04-28 10:39:19) 3. 夢(1990) もし自分の今まで見た夢を豪華キャストで映画化されたら、恥ずかしくて発狂するか、大脚本家だと自称するかのどっちかだと思う。 (見たのは確か黒澤監督が死去されたときにテレビで放映した時だったが、なぜにこれだったのだろうか。)[地上波(吹替)] 5点(2007-01-14 12:40:06)《改行有》 4. ナチュラル・ボーン・キラーズ シーンごとに見ていくと結構頭に引っかかるものは多いんです。 でも何かが違う。 社会批判のようなテーマも見え隠れするけど、それがいまいち伝わってこない。 材料と調理のどちらかが悪かった印象を受けます。[DVD(吹替)] 4点(2007-01-14 12:19:17)《改行有》 5. レザボア・ドッグス 始めの会話シーンからオープニングにショックを受けました。 カッコエエ!とつぶやいて呆然としてしまいました。 でもタランティーノ監督の作品は相性が重要だと思います。 オープニングまで見て何も感じなかったら、他のタラ作品見ても恐らく全部駄目。[DVD(吹替)] 7点(2007-01-14 11:07:28)《改行有》 6. ブレインデッド 《ネタバレ》 行き過ぎたグロ描写も笑えるし、ものすごい奇天烈なゾンビの破壊方法も衝撃だった。でも、評判が良すぎたので、期待して構えて見てしまったんですね。それで期待値を下回っちゃったんです。だからその感想としての点数。こういうのは肩の力を抜いて笑って見るのが一番ですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-14 10:31:53) 7. パルプ・フィクション タランティーノ監督の世界観が楽しめる名作。このケレンミたっぷりな雰囲気に馴染めない方には辛いでしょうが、はまるとたまらない。セリフ回しやシナリオ、カメラワークや選曲には監督の非凡の才を感じます。道徳感が希薄だったり暴力表現も多いけど、気にしないぜという方は一度見てはいかがでしょうか?ビック・カフナバーガーは食べてみたい(笑)ちなみに私はこの映画を鑑賞するときは吹き替えで見ています。[DVD(吹替)] 9点(2006-08-03 03:05:02)(良:1票)
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