みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ハッピーエンド 殺害の相手が不倫相手ではなく、妻である点が違うが、大筋でリチャード・ギア、ダイアン・レイン「運命の女」のアジア版だと思った。重大な犯罪ではあるが、旦那に感情移入させ、当然の報いであると思わせる点がある意味「ハッピーエンド」なのでは。 「運命の・・・」は、不倫相手を殺すのだが、開き直りの妻が正当化されるムカツキ感が残ったが、本作品はそれがなかった。(完全犯罪が正当化されるという強い罪悪感はのこるが。)[DVD(字幕)] 5点(2006-07-24 10:48:46)《改行有》
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