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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 暗殺者の家 あれ、評価低い、、、「知りすぎていた男」よりもコンパクトにまとまっていてまあまあだと思ったんですが、、、銃撃戦はある意味しょぼいかもしれませんが、いろいろ工夫してるなーとも感じました。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-10 09:53:49) 2. 彼奴(きやつ)は顔役だ! 見事なまでのハードボイルド!傲慢で最低なやつだったエディ、最後はかつて愛した女のためよくぞがんばった![DVD(字幕)] 8点(2007-03-26 01:32:02) 3. 嵐ケ丘(1939) 《ネタバレ》 まさにクラシック映画!といわんばかりの雰囲気がありました。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-04 20:44:04) 4. 風と共に去りぬ 《ネタバレ》 前半のストーリー展開はスリリングでとても面白かったです。それに比べれば、後半はいろんなことを詰め込みすぎていまいちだったような、、、それでも面白いことに変わりはなかったのですが、あのラストシーンの開き直りだけは、納得のいくものではありませんでした。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-20 11:20:01) 5. 我が家の楽園 《ネタバレ》 ”素晴らしき哉!”と”スミス都へ”を見てからだったので、ストーリー自体のインパクトはそんなになかったです。しかし留置所の裁判シーンではなぜか涙がほろほろ、、、「あれ、このシーン、”素晴らしき哉!”と”スミス都へ”でも見たような、、、」それでも涙は止まらない。 [DVD(字幕)] 8点(2006-06-26 20:10:56)《改行有》 6. 駅馬車(1939) この作品の最大の魅力は”馬”ではないでしょうか?広大な大地を駆けるあの躍動感!心躍るものがありました。その後のあらゆる作品で模倣されているのにも納得です。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-08 11:03:06) 7. M(1931) 《ネタバレ》 スリリングなサスペンスになると思いきや、あっさりと犯人が現れてつかまってしまったのには拍子抜けでした。そこからは大衆による魔女狩り的裁判、死刑執行宣言、と法を無視した行い、さらに犯人による魂の演説、、、これだけではいまいちでしたが、実際にあった事件だということを後になって知ったので、それを考えれば怖い映画といえるかもしれません。 基本的に場面場面がつながらず、飛び飛びになっている点、トーキー初期の作品である点などからかなり実験的な感じも受けました。英語と日本語の両字幕というのも非常に珍しい。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-04 00:19:45)《改行有》 8. 或る夜の出来事 ローマの休日と同じ?と思いながら見ていましたが、こちらの方が前なんですね。終盤のドタバタした辺りはなかなか楽しめました。ラストシーンもかなり風変わりな感じでよかったです。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-23 20:30:22) 9. スミス都へ行く なんという偽善映画!でも泣きましたよ、ジェームズ・スチュワート演じるジェフ・スミスの無垢な表情に、傷ついた表情に、戦い続けた表情に!さらに最後の最後で良心の呵責に目覚めたペイン議員にも! 自由だの理想だの信仰めいた演説には途中からうんざりしてきましたよ、まったくもう、、、なんていう映画を作ってくれるんですか、フランク・キャプラ! それでも10点つけちゃいますよ。頭では8点くらい、でも感情では10点です。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-02-06 01:25:11)《改行有》 10. モダン・タイムス よーいスタートでいきなり笑えるシーンを持ってきているのは本当にすごい。コメディとしての出来は素晴らしいと思いました。ただラストがアメリカ映画お決まりの希望を持たせる感じになっていたのがちょっと突っかかりました。アメリカ映画見すぎたかなー。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-22 16:04:23) 11. 街の灯(1931) しっかり笑いをとりつつも、浮浪者の見せるやさしさはとても暖かかったです。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-04 11:10:00) 12. バルカン超特急(1938) ”シベリア超特急”の方を先に見ていたので、”あぁ、これか!”という気持ちになりました。でも映画の出来事態は本当に比べ物にならないでしょう。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-29 19:48:30)
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