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プロフィール
コメント数 24
性別 男性
自己紹介 評価を気にしてレビューしている訳ではありませんが、《良》や《笑》に一票入ると、小躍りしたくなるほど嬉しくなってしまいます。あぁ、なんて小市民・・・。

元々人の映画評を見る(聞く)のが好きだったので、ココは本当に楽しく見させて貰ってます。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  天河伝説殺人事件 内田康夫原作を無理やり金田一シリーズに組み込んじゃったかの様な迷作です。観客も一部の原作ファンを除いて“それ”を期待して観に行ってしまった為、雰囲気だけのスカスカの中身に肩透かしを食らわされました。にしても、岸恵子さん、やっちゃったなぁ。ねらわれた学園の峰岸徹共々、後世にまで語り継がれる“トホホ”っぷりでした。[映画館(邦画)] 4点(2006-07-30 15:50:33)

2.  天と地と 本当、なーんにも無い薄っぺらな作品です。というかちゃんとした脚本があるんでしょうか? かなり説明不足なので、まず歴史にある程度精通してないと楽しみ所は見つからないでしょう。沖田浩之君なんて「おのれ、謙信奴」の一言ですし、あれが高坂昌信だったとは配役表をみるまで気付きませんでした。確かに戦国マニアからするとおかしな所は多々あるし、かといって知識が無いとさっぱりなこの映画は酷評されるのは致し方ないんですが、イメージビデオとして割り切ってしまうと結構見れてしまうのが困ったところ。俳優陣は中々豪華だし、ストーリーは平坦で深みがないからサラッと見れるし、おまけにセリフも少ないので、「無性に騎馬武者が見たい(←マニアにはそういう時があるんです)」時には重宝しちゃてます。まぁ、走り回ってるだけですけど。[映画館(邦画)] 6点(2006-07-30 15:12:27)(良:1票)

3.  ゲーム(1997) 終わってからは突っ込みどころ満載なのはご愛嬌。細部は気にせず大まかなストーリーを追うだけなら本当に面白い映画。2度目を見ると、とんねるずの番組におけるスターにしきのあきらを見てるみたいなもんだね(いや、もっと深刻だけど)。こんな会社が本当にあったら? うーん、親父に長年の感謝を込めてプレゼントしても途中で本気で怒り出しそうだしなぁ。多分真相が分かっても業者共々こっぴどく殴られそうだ。仕掛ける相手は洒落の通じる相手限定にしとかないと。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-30 14:24:46)

4.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 子供の頃、とりとめもない夢が2つあった。 一つは木星に行く事で、もう一つは本物の恐竜を見てみたいというもの。当然そんなものは叶えられるはずも無く、後者の方の夢はそれらしい特撮を見て気を紛らわしていた公開当時の僕、20代前半。 “凄い恐竜映画がやって来た”とは聞いてはいたけども、良く出来た特撮映画を楽しむ気分で映画館に足を運んだ。その結果、腰を抜かした(という表現でしかあの時の僕は表せない)。 ブロント(ブラキオ?)ザウルスが初めて画面一杯に現れた時、“初めて本物の恐竜を見た”感動で思わず涙ぐんでしまった。(この時の博士の視線を追って画面を切り替える演出は秀逸) その後は・・・。「さすがにこれ位までだろう」という予想をことごとく上回り続け、本物の恐竜が暴れまくる画面に文字通り釘付けになった。本当、失神しそうだった。 映像が良かったのは勿論の事だが、この映画が素晴らしかったのは、思うに“観客と主人公である博士の目線が一緒になれた”ことだと思う。 恐竜に憧れをもつ博士(観客)が初めて本物を見た時の感動。「ティラノ!?・・・あれ、いない・・・。」のちょっとガックリ感。恐竜が野に放たれた時、人間の無力感や絶望感。さっきまでのはしゃいだ自分が甘かったという、ちょっと後ろめたさを感じる所まで劇中の人物と観客が一体になれた。これはパニック映画としてもっとも重要なことであり、この映画がただの“恐竜映画”にならなかった最大の要因だと思う。 最後にパークのシンボルであるティラノが文字通り幕を引いたラストまで、まったく緊張感が途切れず、観客の口をあんぐりさせ続けたこの映画、未だにこれを越える特撮映画は見当たりません。[映画館(字幕)] 9点(2006-07-30 12:33:25)(良:4票) 《改行有》

5.  メンフィス・ベル(1990) 「メンフィス・ベル」。 このタイトルを見ると当時付き合っていた女の子と一緒に観に行ったことを思い出す。あれから十数年、結婚はもちろん子供も出来てきっと幸せな家庭を築いているだろう。「俺、機長がかっこよかったな」「あ、あたしもー、絶対機長よねー」  些細な一致が嬉しかったあの頃、そんなどうでもいい事をまだ僕は覚えている。 これを観に行った地下に入り口があった映画館、震災で無くなっちゃったんだっけ・・・。 色んな映画を2人で行ったけど、何故か彼女を思い出すのはこの映画。 もう一度観てみよう、そう何度か思ったけど、その度にやっぱり見たくないような気がして結局観ずじまい。 あれから僕も何人もの人を好きになったし、彼女のことが今でも好きな訳ではない。 だけども、彼女とこの「メンフィス・ベル」は今でも僕にとって少し特別な存在。 それはこれからも変わらないだろう。 彼女は「メンフィス・ベル」を覚えてるかなぁ。 会う事はもはや無いだろうけど、一度聞いてみたい気がする。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-30 11:13:39)(良:1票) 《改行有》

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