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プロフィール
コメント数 14
性別 男性
自己紹介 ようやくユーザー登録ができました。
映画大好き! 女優大好き!
特にデブラ・ウィンガー、ジェーン・フォンダ、カレン・ブラック、ジェシカ・ラング、みーんな年増ですが。
昔の作品までさかのぼって、レビュー書きまくるぞー!

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ファイブ・イージー・ピーセス 《ネタバレ》 アメリカン・ニューシネマの傑作と言われて見たけれど、実はあまりよくわからなかったというのが正直なところ。ただ、この作品のカレン・ブラックは最高です! 彼女がジャックの実家に押しかけて、ちやほやされている間に「素」が出てしまうなんてところは演技とは思えないリアルさ。たとえ男に捨てられても、彼女なら3日もすれば、そんなこともあったで済んでしまうことでしょう。そして、あまりにも有名な「チキン・サラダ・サンドイッチ」のシーン、私、あのウエイトレスの気持ちもわかるような気がしますが・・・[DVD(字幕)] 8点(2008-02-27 17:00:38)

2.  ステップフォード・ワイフ(1975) 《ネタバレ》 まあ、1974年に制作ということで作れた内容なのでしょうが、今、こんなの撮ったら絶対に抗議団体でもできて騒ぐであろう作品。だってねぇ、そんな都合のいいことしちゃったら許されないでしょうに。それにしてもこの作品のキャサリン・ロスは美しい。「レガシー」の彼女も悪くないけど、本当に生き生きしている。当初、主演はダイアン・キートンだったそうだけど、キャサリンでよかった。ニコール・キッドマンのリメイク? 問題外です。[DVD(字幕)] 8点(2008-02-27 16:47:40)

3.  コールガール(1971) 《ネタバレ》 かーすけさんが書かれていたように、ジェーン・フォンダが鼻水たらしながら 泣くシーンに大感動。あれは今から35年も前の作品だから本物でしょうね。 それにウルフカットの髪型も、ファッションも今でも通用するように思えます。 最後、自立せず男と町を去るという展開にアメリカではブーイングもあったそうですが (何たってウーマン・リブの旗手だったジェーンだから)私は納得でした。 それにあの演技のジェーンにオスカーをあげた会員もえらい! [地上波(字幕)] 9点(2005-11-18 15:02:55)《改行有》

4.  家(1976) いやー、怖いの何のって! あんなに怖い顔をした「夫婦」もいないのでは? カレン・ブラック&オリバー・リード、それに祖母がベティ・デイビス、人間を食ってしまう家の持ち主がバージェス・メレディスとアイリーン・ヘッカート、よくぞここまで集めましたというところ。話はジワジワとせめてくる古典調。「ワッ!」と驚くような場面はないが、薄気味悪い。それにあの霊柩車の運転手の笑い顔が頭から離れない。ちなみに、この映画を撮影していた時、カレン・ブラックは妊娠中。それでいてプールに飛び込んだりの熱演でプラス2点。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-10 16:38:14)

5.  イナゴの日 大好きなカレン・ブラック全盛期の1本。1930年代、ハリウッドの内幕ものという題材も興味深い。が、何とも後味の悪い作品。私としてはカレン・ブラックだけ見ていれば良いのだが・・・。周囲の男を手玉にとりながらも決して誰のものにもなろうとしないエキストラ女優のフェイ。その彼女に翻弄され破滅へと向かうホーマー。(演じるドナルド・サザーランドは体重を増やしての怪演)夢を抱いてハリウッドへやってきたトッド。(若き日のウイリアム・アザートン)役者も皆、曲者ばかり。イギリス人のジョン・シュレシンジャーだからこそ、撮れた内容だったのかも。[映画館(字幕)] 10点(2005-11-10 15:40:10)

6.  ジュリア 私の大好きなジェーン・フォンダの作品の中でも、ダントツ素晴らしいのがこの作品。 かーすけさんの書かれていたように、この年のオスカーは大激戦だったけれど、私としては「コールガール」よりも「帰郷」よりも「ジュリア」のジェーンが一番。本物のリリアン・ヘルマンはかなり気性の激しい人だったようだけど、ジェーンも窓からタイプライターを放り投げたり、嫌味を言う男を平手打ちしたり、笑わせてくれる。そして、大金を運ぶ列車の中でのサスペンス。どの一瞬の演技も気合が入っており、思わずタメ息が・・・。フレッド・ジンネマンの演出も実に手堅い。[映画館(字幕)] 10点(2005-11-10 15:31:50)(良:1票) 《改行有》

7.  エアポート’75 パニック映画は数多くあれど、私にとって何と言っても一番印象に残っているのがこの作品。 オープニングからオールスターキャストが次々と搭乗していく様子に心が躍り、 やがてそれがカレン・ブラック演じるフライト・アテンダントに集約していく。 あれだけのキャストを使い切っていない不満はあるが、それは後で感じることで、 見ている間は、地上あるいは上空からの指示に従い、操縦桿を握り締めている カレン・ブラックの表情に思わず引き込まれていく。これがキレいな女優だったら また思いも異なるのだろうが、あれはカレン・ブラックだからこそ出せた緊迫感。 「女がここまで頑張った」ことに10点、他のキャストの使い方でマイナス1点。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-03 17:10:48)《改行有》

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