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プロフィール
コメント数 125
性別 男性
自己紹介 気が付けば30代後半。映画、好きです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  サマータイムマシン・ブルース 冒頭の時計台、バックトゥザフューチャー好きとしては、好感持てるオマージュでよかった。……それにしてもスケールちっちぇなあ。って、もちろん誉め言葉。こういう力の抜けたSF好きです。登場人物がみんなキャラ立ちしているのもいい。[DVD(邦画)] 8点(2007-09-24 16:04:58)

2.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 面白かった。「んなわけねーよ」の連続で、ツッコミどころ満載なんだけど、楽しかったから全部肯定しちゃう。詰まるところ、これはファンタジー映画なんだな、と。「ロックの魔法」と「ギターの剣」を持った似非勇者が、騙していた村人の信頼を得て、本物の勇者になっていく、みたいな。 しかしジャックのハイテンションぶりはすごいね。うさんくさいとわかっていても、コイツになら騙されてやろうかな、という気になる。きっと生徒たちもそんなノリに感化されてんだろう。彼らはきっと「いい意味で頭のいい」お坊ちゃん、お嬢ちゃんだったんだろう。みんなすっごく魅力的だったね。[DVD(字幕)] 8点(2006-12-04 23:42:26)《改行有》

3.  シムソンズ この手の「スポ根系青春映画」って掃いて捨てるほどあるじゃないですか、「ウォーターボーイズ」とか「スイングガールズ」とか。定番というか王道というか、ワンパターンというか。そういうのあんまり好きじゃないです。 つまんないキッカケではじめて、最初ダメダメで、内輪もめして、仲直りして、神懸かり的な活躍を見せて、最後にピンチが訪れて……って、展開。そういうの食傷気味なんですよホントに。この映画もまったくの類型。新鮮味ないじゃん、とかいいながら観てんだけど、なんか途中からずっと泣きそうなの、俺。 予想外の展開とかないし、台詞もベタベタだし、コーチの過去とか美談過ぎ(というか責められる意味がわかんない)るし、青臭いし。でも、彼女たち4人、みんながすごい輝いていた。葛藤が、笑顔が、涙が、すごく胸に迫ってくる。なんでだろう? くだらないギャグに走らず、丁寧にエピソードを積み重ねていった結果なのかな。 最後の最後、4人の後ろ姿に、ついに泣いてしまった。[DVD(字幕)] 8点(2006-11-24 04:02:42)(良:2票) 《改行有》

4.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 原作が大好きだったんで、楽しみにしてました。「ベタなお涙ちょうだい」が原作の持ち味なので、「どこかで聞いたような泣かせる話ばっかり」という評に対しては「だってこれが『三丁目の夕日』だもん」と超肯定的な態度で応えるしかない気がします。しかし、過剰な詰め込み映画になっちゃった、という部分に関しては、たしかに納得がいかない部分で、「もうちょっとスマートに作って欲しかったな」と思います。それにしても町並みの再現は素晴らしいです。舞台装置がきっちりしているから、それらしい空気感が生まれる。だから原作好きとしては「詰め込みすぎ」であっても許せてしまうのです。また、鈴木オートや茶川先生の性格・人物像や、六ちゃんが女の子という、原作とまったく違っている点は、映画へのローカライズとしては実に見事な判断だったと思います。映画ならではの世界観が生まれていて、観ていてすごく楽しかったです。役者陣もほとんど文句なし、です。とくに堤さんの短気で熱いオヤジっぷり、小雪さんのライトで深い色気、堀北さんの熱演は素晴らしかった。吉岡くんだけは「酷い」というほどではないですが、ちょっと微妙でしたが……。とにかくいい映画です。物語としてのまとまりに欠けていたのはたしかで、満点は無理ですが、原作ファンとして、かなりの高得点を付けていいんじゃないかと思いました。[DVD(字幕)] 8点(2006-11-12 03:50:12)

5.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 「クレヨンしんちゃん」というフレーバーを効かした良質の純日本映画。クレしんが中核ではないんだよ、という部分が割り切れない人以外は素直に感動できるんじゃないでしょうか。 個人的には「涙なしでは観れない」というほどは感動しなかったけど、いい映画だなぁと素直に思えました。[DVD(字幕)] 8点(2006-09-09 03:10:12)

6.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 原作を読んで、「なんてつまらない話だろう」と思っていた。同情やら共感を覚えにくいタイプのエピソード連発だし、なにが言いたいのかわからなかった。映画もあまり期待していなかったんだけど、これはやられたなぁ、ってカンジ。あの原作をこんな風にしちゃうんだ。この監督って天才かもなぁ。とか思いました。 かなり無茶な味付け満載で、それはどうよ?と思う部分も少なくはない。けど、原作よりは数段いい。特に原作で鼻についた「カノジョ」の存在をスカっと抹殺してんのが個人的にはよろしかったです。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-12 00:42:30)《改行有》

7.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 この手のオムニバス系映画はグダグダなことが多いが、これはそれなにり観れた。感動的とは思えなかったが、心がほっこりする感じのエピソードがいっぱいで、悪い気はしなかった。しかし「アメリカに行けばセックス三昧できるぜ!」のコリンくんが台詞どおりの展開だったのには笑った。いいのか? それで? ヒュー首相の米大統領へのキレ方とかも含め、英国人の米国への心証はあんなカンジなのかなぁ、と思いました。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-11 14:08:28)

8.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 いったい何の映画をみているのか、よくわかんないまま1時間が過ぎ、「あ、そーか、ジュラシック・パークだった!」と気が付いた。が、勘違いだったようで、ようやく「キングコング」だなあ、と納得。 いらないシーン、多すぎ。いくらなんでも長すぎる。 それでも、面白かったし、美女と野獣のカラミはとても美しかった。ナオミは完璧だ。「キングコング」である以上、終わり方はアレしかないのがお約束だが、なんとか大元を離れてハッピーエンドにしてあげたかったなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-30 07:59:18)(笑:1票) 《改行有》

9.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 詐欺師というのは瞬間的なアドリブが命なんだなぁ。度胸とハッタリでの危機回避はなかなか楽しかったです。というか、もう、全体的に嘘くさいエピソードばっかりで、これが実話(まあ、誇張や脚色はあるでしょうけど)だっていうのがすごいっす。細かい部分はいろいろ突っ込みたくなりますが、まあハリウッド映画ってこんなモンすよね、ということで。全体的には深みも渋みもなーんにもなく、観賞後に残るモノはほとんどないですが、テンポのいい展開が生み出す爽快感があって、とにかく楽しめました。ディカプリオは好演だと思います。なんの期待もしないで観たのがよかったみたいです。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-20 05:53:58)

10.  ポリーmy love 《ネタバレ》 ベン、ジェニファーはいわずもがな、脇を固める役者たちが皆、魅力的。新婚旅行初日に浮気した妻も、その相手も、なんか憎めないキャラで気持ちよかった。コメディはこうでなくちゃね、と思える良作でした。 日本語版のふざけたタイトルでかなり損してる作品だわな。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-18 03:55:26)

11.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 なんつーかストーリーはエピソード4への繋ぎで、かなり無理ありまくり。というか大雑把すぎる。ダークサイドへ落ちるアナキン。その理由付けがありがちでチープすぎ(まあ本人にとっては大事なんだろうけどさ)だし、皇帝の戯れ言を簡単に信じすぎ。単純でお馬鹿ちゃんすぎ。まあ、その点はオビ=ワンとか、他の登場人物にも共通してるし、スターウォーズって、昔からそんなカンジだったもんね。でも、なんだかんだいってもエピソード1~3のなかでは一番いいデキだと思う。のーみそを軽くしてみれば、けっこう面白い映画だな。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-01 01:33:47)

12.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 家族愛だとか呆気ないラストとか、ツッコミ所満載なストーリー方面は放置。とにかく「魅せる映像」に脱帽。宇宙人、強すぎ。うっわ~すっけ~。ってカンジで観てたら、気がつけばラスト。エンターテインメントとしてはアリだと思うし、映像だけで高得点付けちゃう。情けないトムオヤジは好感持てたし。 あと、大阪の健闘ぶりがみたかったなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-01 01:14:30)

13.  ハウルの動く城 ジブリ(宮崎)作品に対して、どちらかというと批判的な見解を述べることが多いのですが、これは久々によかった。「わけのわからなさ」とか「とっちらかった感じ」とか、そういうのがかえって好印象。くだらないテーマ性とかなんとか、宮崎アニメっぽい「いい子ぶり」があまりなく、魅せるという点に始終しているところが好感持てました。キムタクも「思っていたよりは」よかったし。純粋に楽しいなぁ、というカンジでしたよ。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-17 23:51:09)

14.  サンダーパンツ! 《ネタバレ》 こんなアホみたいなネタで感動作品を作ろう、という心意気はすごい。個人的には、この手の「あからさまなB級狙い」の映画は嫌いなんだけど、この作品に関しては、小道具とかCGとかも含め、きっちりと手を抜かずにつくっているのがわかり、「B級狙い」を言い訳にしてないんだな、と感じられたので嫌悪感を持たずに済みました。出てくるミニが全部緑色とか、グリーン基調の画面作りを心掛けてるんだなぁ、みたいな細かいこだわりがいいんですよねー。ストーリー的にはバカバカしすぎるし、多分「突っ込むと負け」のような気がするので放置しときます。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-11 03:03:24)

15.  カンフーハッスル 少林サッカーよりこっちの方が好き。最初から傑作を期待しないで見たのがよかったのか、かなり楽しめました。ストーリーがいいかげんなのはほとんどのカンフーもの共通点なので気にならなかった。ただ、ラストは大がかりな割にインパクトが弱かった。綺麗なシンチーはイマイチ。やっぱ多少小汚いくらいの方が魅力的だわな。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-03 02:16:01)

16.  LOVERS けっこう評判悪いみたいっすね。でも、話も分かりやすく、映像もすごくキレイ。アクションがちょっと物足りないのは確かで、決して名作じゃないけど、充分に及第点以上のデキじゃないかな。いきなり冬になったりする大袈裟さも、チャン・イーモウらしくていいと思ったけどなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-12 04:52:28)

17.  マッハ!!!!!!!! 《ネタバレ》 いやぁ、たしかにすごいアクションでした。でも、魅せる、という意味ではもう一歩な部分があって、比較として「ジャッキー・チェンの映画って結構洗練されてたんだなぁ」と、そんなことを気づかされた映画でした。 まあ、それはさておき、トニーの体術には素直に感心しました。アクション単体だけを見ればジャッキー以上な部分も多いですし、次回作、次次回作と、「見せ方」にどんどん磨きをかけていけば、いつかはジャッキー越えも可能だな、と思わせてくれました。今後に大きく期待します。 あと、他のレビューにもありましたが、ハム・レイは無事だった方が、観賞後の爽快感は増したと思います。無理に悲劇を盛り込む必要はないんじゃないかなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-05 05:24:31)(良:1票) 《改行有》

18.  フラガール 《ネタバレ》 期待しすぎていたかも。普通にいい映画だとは思いますが、ツボにはまらなかった。大集団の中の一部にだけスポットを当てて話を作ると(この作品はその権化のような存在だと思います)、同じように努力したであろう「その他大勢」がかわいそう。そーゆーの、あまり好きではないからなのかも。[DVD(邦画)] 6点(2007-04-02 20:13:21)

19.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 コミックの映画化はいつもゲンナリするんですが、これはなかなか。原作に頼り切らず、適度にオリジナリティを打ち出したストーリー、それでいてLの容貌やキモさ、部分的なエピソードなど、原作の美味しいところはきっちりといただいちゃってるところは好感が持てます。まあ、原作を意識しすぎるとキャスティングが「イメージと違う!」のに文句を付けたくなります。「ライト丸すぎ」とか、「総一郎、メガネ、メガネ!」とか。しかし、あくまで映画のみをピンで考えた場合には、キャスティングもそんなに悪くないんじゃないですかね。リュークのCGのショボさだけは我慢できませんでしたけどねー。[地上波(邦画)] 6点(2006-11-23 14:34:10)

20.  ピンクパンサー 《ネタバレ》 基本に忠実なドタバタ・コメディですね。ひとつひとつのネタは「うーん?」ってカンジなんですが、観続けていくうちに、なんかスティーブ・マーティンのペースに引き込まれてしまい、けっこう笑ってしまいました。徹底して馬鹿コメディを貫いていたところがよかったんだと思います。個人的には「ハンバーガーの発音特訓」~「ハンバーガー初体験」のネタがツボでした。誰にでも「面白かったよ」と胸を張って薦められる作品ではないですが、自分としては十分に楽しめました。過去の「ピンクパンサー」シリーズは完全に切り離して考えるべき作品ですね。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-21 06:50:47)

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