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プロフィール
コメント数 125
性別 男性
自己紹介 気が付けば30代後半。映画、好きです。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  ドラえもん のび太の宇宙開拓史 《ネタバレ》 「のび太の恐竜(旧)」と並ぶ、ドラえもん映画の傑作です。「~恐竜」で切り開いた「劇場版ドラえもん」という「特殊な地場」の性質を完全に理解して活かし切ってます。また、のび太が「射撃の名手」だという忘れかけていた設定をきっちりと活かし、全作以上の冒険活劇に仕上げているのは、本当にすごい。「アナザーワールドでスーパーマンとなる」っていう子供らしい夢も、強大な悪党に立ち向かっていくスリルある冒険も、いつものメンバーだけでなく、ロップルたちとの間に生まれる友情も、みんなみんな素敵です。余韻あるラストシーンもいい。大人にとってはちょっと食い足りないところもあるかもしれませんが、子供向けの映画としての完成度は本当に高いと思います。[映画館(邦画)] 8点(2006-11-21 07:47:26)(良:1票)

2.  天空の城ラピュタ ジュブナイルとしての完成度は高く、ジブリの最高傑作というか、日本アニメの頂点のひとつだと思います。宮崎駿がやりたい放題やった、というカンジで、夢も冒険もファンタジーも、そして「毒」も、山ほど詰まっています。それでも点数が辛いのは、夢、冒険、毒のバランスの悪さが気になってしまうから。毒っけ強すぎ。でも、それが宮崎の本質なんだろうなぁ。[映画館(邦画)] 5点(2006-11-21 07:03:53)

3.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 偉大なるB級映画。いかにもチープだけど、単純に面白い。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-24 00:38:00)

4.  テラ戦士ΨBOY けっこう馬鹿にしつつ観たんですが、思っていた以上にいい映画でした。ダメなところはもちろんいくらでもあるけど、正統派ジュヴナイルだったし、嫌いじゃないです。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-24 00:27:16)

5.  わが青春のアルカディア ハーロックは脇役ぐらいが丁度いいな、と思った。[映画館(字幕)] 2点(2005-11-24 00:13:35)

6.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 1作目の感動を無に帰す大蛇足。「前作の感動的なエンディングは何だったんだ~!」と叫びたくなってしまった。それでもハーロックとエメラルダスの格好良さに3点。[映画館(字幕)] 3点(2005-11-24 00:11:40)

7.  スタンド・バイ・ミー うーん。感動のしどころがわからなかったし、あまり共感で居る部分もなかったな。[映画館(字幕)] 3点(2005-11-23 23:03:23)

8.  潮風のいたずら 現実にはありえないだろうけど、こんなことあったらいいなぁ。ってな感じのほのぼのコメディ。笑えるし、泣けるし、ゴールディー・ホーンは素晴らしいし……。ゴールディの変化と子供たちの変化とか、よく描けてます。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 23:00:07)

9.  ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ いや、良くできた脚本だ。マイケル・ケインもスティーヴ・マーチンもいい。 名作じゃないけど大佳作。コメディ好きなら絶対に抑えておきたい作品です。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-23 22:56:03)《改行有》

10.  エイリアン2/完全版 設定を流用しながらも、一作目に媚びず「俺流」に仕上げているのはさすがキャメロン。「続編ってのはこうやって作ればコケないんだよ!」という見本だね。あと、パワーローダーかっこいいし「今度は戦争だ!」というキャッチコピーも素晴らしかった。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-21 18:52:57)

11.  私をスキーに連れてって ドロドロしないスッキリ系恋愛ドラマだっていうのがよかった。当時、コレみて「うわ、スキーいきてえ!」「セリカ、スゲー!」って素直に思えた。世相を如実に反映し、「その当時の若者」をピンポイント爆撃した作品だから、この手の映画は「今見てどうよ?」という評価をしても意味がないと思うし、当時の評価そのままに点を付けときます。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-21 04:45:47)

12.  トップガン うーん、軽い。でもそこがいい。[映画館(字幕)] 6点(2005-11-17 03:05:20)

13.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 パート3前提の、「つなぎ」の作品だっていう感がアリアリなんだけど、それゆえ「馬鹿さ加減」が突き抜けちゃってるのには好感が持てる。パート1とのリンクの仕方は素晴らしいし、シリーズモノでコケがちなパート2としては申し分ないデキだと思う。もちろん、パート1の面白さとは比べるべくもないが……。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-12 05:13:04)

14.  E.T. いい映画だとは思うけど、そんな大ヒットになるほどの内容か? と、小学生ながら思いました。後年、ビデオで見直して、まったく同じ感想を抱きました。[映画館(字幕)] 5点(2005-11-12 05:00:16)

15.  コマンドー 笑っちゃうぐらい強いシュワ・パパが素晴らしい。「子供を助けるためにどこまでも無茶をする超人パパ」というストーリーそのもののシンプルさもあいまって、くだらない理屈抜きに楽しめました。これがシュワルツェネッガーの魅力をいちばん引き出した作品なんじゃないかな。あと、レイ・ドーン・チョン演じる黒人女性がすごく良かったなぁ。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-09 02:59:00)

16.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 渋谷の映画館に観に行きました。客の入りは6割といったところ。 しかし、すごく反応のいいお客さんばかりで、ものすごく盛り上がってました。 最初は「なんかうるせー客ばっかだな」と思ってましたが、映画の面白さもあり、後半は自分も声を上げてました。そして、最後の黒人警官が発砲したシーンでは、劇場中がスタンディング・オベーション。もちろん俺も参加しました。 なんか、わけのわからん一体感に包まれつつ「おいおい、ここって日本だよな……」と、映画以上にありえない展開にびっくり。 もちろん、「ダイ・ハード」がそこまでのめり込めるいい映画だったからこそ、あんなことになったんでしょうけど……いや、あれはすごかった。 のちのちビデオで見直し「やっぱり面白い映画だな」と思いましたが、あのときの不思議な臨場感はさすがに感じられませんでした。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-09 02:38:26)《改行有》

17.  ペンギンズ・メモリー 幸福物語 《ネタバレ》 松田聖子のスイートメモリーズをバックに「泣かせる味じゃん」とかペンギンが涙を流すビールのCM、覚えていますか? あのペンギンたちの物語。なのに真っ向からベトナム戦争帰還兵のその後を描いた、というとんでもない作品です。 冒頭からいきなり銃撃戦。けっこうリアルな戦争描写なのに、撃ち合っているのはペンギン……。「なんじゃこりゃ???」いや、マジでド肝を抜かれました。 ……メインは恋愛ドラマなんですが、そこら中に戦争の影を引きずりながら話が進むという、あの絵なのに、とても渋い脚本。あれをペンギンにやらせるというのは、奇をてらいすぎだと思います。でも、自分にとって遠い存在だったベトナム戦争というものに、はじめて触れたのがこの作品だったこともあり、個人的には「ベトナム物の佳作」と、評価しています。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 01:00:43)《改行有》

18.  セント・エルモス・ファイアー うーん。ほめどころが上手く見つからない。「これぞ青春!」ってほど爽快感やら甘い感じがあるわけでもないし、深く考えさせられるほどの問題提起を内包しているわけじゃない。 まあ、たしかに「なんてことない青春群像劇」で、ある意味くだらないやつらのくだらない生活とくだらない悩みをダラダラ見せられてる、っていうカンジ。でも、だからこそ共感が持てたんだろうな、と思う。 実際のところ、自分の青春時代ってのも振り返ればくだらないことやって、くだらないことで悩んで……。でも、ぜんぜん卑下するようなものじゃなかった。そう、この映画が「くだらないけど卑下するようなもんじゃない」ってのと同じように。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-04 04:11:55)《改行有》

19.  ぼくらの七日間戦争(1988) わりと無茶な展開やご都合主義な面もありますが、子供たちが生き生きと描かれていて好感が持てます。映画の中の彼らは、時代背景もあってのことですが、実に子供らしく背伸びをし、子供のやり方で大人たちと対立しているな、と思いました。今の時代だと、中学生の「大人に対する宣戦布告」って、かなり殺伐としたものになっちゃうと思います。嫌いなはずの「大人」の真似をして、「大人風」のやり方で阿呆らしい自爆をするのが関の山じゃないですかね……。この映画には、今現在にはない夢があります。多分それはもう、本当に「夢のなか」にしかないものなのかもしれません。だから、一定以上の年齢以下の人がこの映画に対して陳腐さやうっとおしさを持つ気持ちは分かります。逆に一定以上の年齢の僕には、とてもまぶしい映画に感じられるんだと思うんです。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-04 02:14:43)

20.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 基本的に押井の作品は苦手だが、これは原作が好きだったことも手伝ってすんなり観れた。「うる星やつら」という舞台を借りて、押井守がやりたい放題やった作品だが、それがいい。結果として原作を置き去りにしつつも、原作の持つ可能性をきっちりと具現化している。「ルパン三世」という題材を借りて宮崎駿がやりたい放題やった「カリオストロの城」と同じだな。「うる星やつら」を知っていて、未見のひと(いるのか?)にはオススメの良作だと思う。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 01:35:31)

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