みんなのシネマレビュー
05さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 36
性別
自己紹介 気に入った作品しかレビューしてません、或いはその逆か。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  天使のたまご(1985) 《ネタバレ》 この映画はとてつもなく美しい。 例えば自分が想像する孤独や寂しさ、虚無、秘密、謎などという言葉の持つイメージを とても美しく映像にしている。 物語の全て、ほとんどが謎であることが美の根本的な原因で、 彼女がいる場所はどこ?彼女が持つ卵からは何が孵るの?彼女、彼は誰? などなどの謎がまるで神話のような雰囲気を持っている。 こういう映画からはストーリーなど要らない、余計なものを一切排除して 観客にゆだねる、それがとても重要だったと感じた。[DVD(字幕)] 9点(2007-09-03 17:01:17)《改行有》

2.  コックと泥棒、その妻と愛人 《ネタバレ》 大好きな種類の映画。醜くグロテスクで下品で美しい。 横にスクロールされるような大きいセットが次々と色を変え場所を変えてのぞかせる。 それは美しいんだけど上品な美しさではなく 毒々しく鮮やか過ぎる美しさ。 過剰なまでの豪華さは不愉快なほど。 本能に基づく行為はどれも全て動物的な行為なんだと思い知らされた。 体を交えるそれも排泄することも食すことも全て。[DVD(字幕)] 10点(2007-08-28 18:33:34)《改行有》

3.  銀河鉄道の夜(1985) 《ネタバレ》 今でも一番大好きなアニメ映画。 現在はやっているようなお金をつぎ込んで作ったようなものではなく あくまでアニメとしての王道。 どんな状況でも漂う激しい切なさは何がそうさせるのかは分からないけど ラストに近づくにつれてどんどん悲しくなってしまう。 全てのシーンを見てもとにかく不思議で綺麗な雰囲気が漂い 二人の距離の曖昧さがただ、ただ、切ない。 今見ても名作。[ビデオ(字幕)] 10点(2006-11-05 16:03:52)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS